Safariの使い方の基本 | Safariの使い方
ここでは、Safariの使い方の基本を解説します。
なお、Safariの使い方全般については インターネットブラウザ「Safari」の使い方 のページで説明しています。併せてご参照ください。
インターネットブラウザ「Safari」の使い方
もくじ
Safariのクイックアクション


また「ホーム画面を編集」をタップすると、 ホーム画面の編集・アイコンの並べ替え ができます(iOS13以降)。
ホーム画面を編集する方法・アプリの並び替え/アイコンの大きさと色を変える/アプリフォルダを作る
デフォルトブラウザをSafari以外に切り替える
デフォルト(初期値)のWebブラウザを、Safari以外のアプリに切り替えることができます(iOS14以降)。 メールやメッセージなどに添付されたURLをタップしたときに起動するブラウザを、好みのものに変更できます。
デフォルトのブラウザをSafari以外に切り替える方法
スタートページを開く/URL(アドレス)を直接入力する
まずはWebサイトのURL(アドレス)を直接入力してアクセスしてみましょう。


URL(アドレス)を直接入力してWebサイトをアクセスしてみましょう。 画面上部のURL欄にURLを入力するだけです。
もしURL欄が表示されてないときは、 画面最下部(iPhone)または画面最上部(iPad)の、URLが表示されている部分をタップして下さい。


URL欄の右端に表示される


タッチパネルモデルのキーボードの詳しい使い方は 文字入力の方法/キーボードの使い方のページで紹介しています。ご参照ください。
文字入力の方法/キーボードの使い方
スタートページをカスタマイズする/背景を変更する


なお、スタートページは各 タブグループ 別に個別に準備されます。


スタートページをすべてのデバイスで使用 を

その下に並ぶスイッチで、各項目の表示のON/OFFが指定できます。また

背景画像 を


タブの表示方法を変える




「Webサイトのカラーに合わせる」を

Safari操作方法の基本


画面をスクロールさせると、自動的に画面上下のステータスバーが消えて、ページを画面全体に表示します(iOS7以降)。
Safariの基本操作は下記のとおりです。
- ページの先頭にジャンプ
- 画面最上部の時刻表示をタップする。
- 画面を拡大表示
- 画面をピンチアウトする。
- 画面の拡大を戻す
- 画面をピンチインする。iPhoneではダブルタップでもOKです。
- ページ内のフレームをスクロールさせる
- 2本の指を画面に当ててスライドする。
- リンク先のページを開く
- ページ内のリンクをタップする。
- 高速にスクロール
- 画面を上下にフリックする。
- 文字入力
- Webページ内の入力欄をタップするとキーボードが現れます。
タッチパネル操作方法の基本


- 新規タブで開く
- 新しい画面を開き、そこでリンク先のページを表示します。
- タブグループに開く
- リンク先のWebページを、タブグループに追加したうえで開きます(iOS15以降)。
- リンク先のファイルをダウンロード
- リンク先のファイル(HTMLファイル等)を、ダウンロードマネージャーを使ってダウンロードします。
- リーディングリストに追加
- 現在のページがリーディングリストに追加されます。
- “写真”に保存
- Webページ上の選択した画像を
(写真)アプリに保存します。
- コピー
- Webページ上の選択した文字列や画像などをクリップボードにコピーします。なおURLをコピーするには下の[共有...]メニューを使います。
- 共有...
- 共有メニューを開きます。選択したURLや文字列、画像などをメールやメッセージで送信したり、メモに追加したり、クリップボードにコピーすることができます。
- 被写体をコピー
- Visual Look Up機能を使い、画像に写っている被写体の背景を削除し、その画像をクリップボードにコピーします(iOS16以降)。
文字入力の方法/キーボードの使い方




- 共有...
- 共有メニューを開きます。選択した画像などをメールやメッセージで送信したり、メモに追加したり、クリップボードにコピーすることができます。
- “写真”に保存
- Webページ上の選択した画像を
(写真)アプリに保存します。
- コピー
- 画像をクリップボードにコピーします。メールなどに画像を添付することができます。
- 被写体をコピー
- Visual Look Up機能を使い、画像に写っている被写体の背景を削除し、その画像をクリップボードにコピーします(iOS16以降)。
- テキストを表示
- Live Text機能を使い、画像に写っている文字を認識して、クリップボードにコピーしたり翻訳したりできます(iOS15以降)。

写真アプリの使い方
写真の中の文字を読み取る:Live Text機能の使い方
映像に映りこんだ文字列を解析する Live Text (テキスト認識表示) という機能を使って、写真の中に写りこんでいる文字をテキストとして読み取り、クリップボードにコピーしたり翻訳することができます(iOS15以降)。 なお、この機能はCPUに A12 Bionic 以降を搭載した、iPhone XS/XR以降、iPad mini 5以降、iPad Air 3以降、iPad 8以降、iPad Pro 3G以降で使用可能です。
写真やカメラに写っている文字を読み取る・翻訳する・通貨換算する Live Textの使い方









画面に写っている日付時刻を認識して「カレンダーに追加」したり、外貨の金額表示を認識して通貨換算することもできます(iOS16以降)。
インターネットで検索する/検索エンジンを切り替える


Webサイト閲覧中に、画面最上部の時計表示をタップするとURL欄が表示されます。 このURL欄に検索したいキーワードを入力すると、検索エンジンGoogleで検索ができます。
スペースキーの左の

うまく目的の情報に到達する検索のコツは、関連する複数の単語をスペースで区切って入力することです。




画面表示がおかしいとき:ページの再読み込み



進む/戻る/閲覧履歴の一覧を見る


またこれら < > マークを長押しすると、最近閲覧したページの履歴一覧を見ることができます。
< > マークが画面に表示されていない時は、画面を上下にスクロールしてみてください。
Safariの機能を拡張する/Safari extensionsをインストールする
Safariには、サードパーティが開発した機能拡張「Safari extensions」をApp Storeからインストールすることもできます(iOS15以降)。





なお、この画面にある「デバイス間で共有」を



