iPhoneでの電話のかけ方

iPhoneは、ソフトバンクモバイル、au/KDDI、NTT docomoのネットワークを使って、通話・データ通信ができます。 ここでは、iPhoneの基本機能、電話のかけ方を説明します。

ビジュアルボイスメール/割込通話/グループ通話

iPhoneには「ビジュアルボイスメール」という、複数の留守番電話録音を本体に格納し、リスト表示して、何度も再生したり巻き戻したりできる機能があります。 また、電話中にほかの電話に出られる割込通話、複数の話者で同時に会話ができるグループ通話の機能もあります。 しかしこれらを使用するには、 「iPhone基本パック(月500円)」(SBM)「電話きほんパック(V)(月400円)」(au/KDDI)「オプションパック割引(月400円)」(docomo) などに入る必要があります。 iPhoneの紹介(ソフトバンクモバイル) iPhoneの紹介(au/KDDI) iPhoneの紹介(docomo)

ヘッドフォンのリモコン機能の使い方

iPhoneに添付されているステレオヘッドフォンにはリモコン機能があります。 iPhoneの画面を見ることなく電話の受け答え、音楽の選曲や再生、一時停止、曲スキップなど多彩な操作を行うことができます。 この操作方法については マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンのページで紹介しています。 ご参照ください。

「電話」のクイックアクション

iPhone アイコンをタップして、「電話」を起動しましょう。 「3D Touch」に対応したモデル(2015年発売のiPhone 6s / 6s Plus以降、ただしSE, XRを除く)なら、アイコンを強く押すと図のようにクイックアクションを呼び出せます。 「よく使う項目」に登録した人をすぐに呼び出せます。 また、連絡先の検索、作成、最近の通話履歴をすぐに呼び出すことができます。
「ウィジェットを追加」をタップすると、通知センターの画面に「友達を探す」のウィジェットを張り付けることができます(iOS10以降)。 通知の追加・編集・削除:ウィジェット(Widget)の使い方

電話番号を直接入力

まずは基本から。電話番号を直接入力して電話をかけてみましょう。
iPhone ホーム画面から Phone(電話)- Keypad(キーパッド)をタップします。 このような画面になるので、電話番号をタップして、 (発信)をタップすればOKです。
番号を間違えたときは、 backをタップすると最後の1文字が削除されます。
「番号を追加」をタップすると、いま入力した電話番号を (連絡先)アプリ に登録することができます。 連絡先(電話帳/アドレス帳)の使い方
発信の間隔をあける/一時停止する
番号の間に 「*」を入力すると、そこで2秒間の待ちを行うことができます。 また「#」を入力すると、そこで発信を一旦停止します。そのときは再度 (発信) をタップすれば続きが発信されます。 外線番号に続けて、間をあけて内線番号をダイヤルする場合などに便利です。 これらの文字は (連絡先) の電話番号に含めて登録することも可能です。
iPhone 通話中はこのような画面になります。 画面下の をタップするか、マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンのマイクボタンを1回クリックすると電話が切れます。
消音
マイクがオフになります。相手の声は聞こえますが、こちらの声は相手に届かなくなります。 「消音」を長押しすると現在の通話を保留にします(iPhone 4以降のみ)。
キーパッド
各種音声サービスなどで、数字入力が必要なときにタップします。
オーディオ
iPhoneに搭載されたスピーカを使った通話ができます。 Bluetootスピーカーを接続すると、これを使った通話ができます。
通話を追加
別の相手を呼び出すことができます。現在通話中の回線は保留になります。
FaceTime
テレビ電話・無料通話(FaceTime)を開始できます(iPhone 4以降のみ)。 FaceTimeの使い方:テレビ電話/無料通話
連絡先
(連絡先)アプリ を呼び出すことができます。いま入力した電話番号を「連絡先」に追加できます。 連絡先(電話帳/アドレス帳)の使い方
保留
現在の通話を保留にします(iPhone 3GS以前、FaceTime非対応モデルのみ)。
iPhone 通話中にホーム画面を開いて、他のiPhoneの機能を使うことができます。 そして画面上部の、緑色の時刻表示をタップすると、通話中画面に戻ります。
注意:au/KDDIでCDMAを使用している場合は、通信方式の制約のため、通話中にデータ通信(メール、インターネットなど)はできません。 VoLTEを使用するように設定すれば、通話中のデータ通信も可能になります。

覚えておくと便利な電話機能のいろいろ

  • Keypad(キーパッド)を呼び出し、 いきなり (発信) をタップすると、最後にかけた電話番号を呼び出すことができます(リダイアル)。
  • Keypad(キーパッド)を呼び出し、 「0」を長押しすると、「+」を入力する事ができます。国際番電話を掛けるときに利用します。 iPhoneを飛行機・海外旅行で使用する
  • Keypad(キーパッド)を呼び出し、 「1」を長押しすると、留守番電話センターを呼び出すことができます。
  • Contacts(連絡先)をタップし、画面を下にフリックし、リストを一番上までたどると「自分の電話番号」が表示されます。
  • 電話がかかってきたときに、スリープボタンか、ボリュームアップ/ダウンボタンを押すと、すぐさま呼び出し音を消すことができます。 そのあとゆっくり電話に出ることができます。
  • かかってきた電話を直接留守番電話に転送するには、以下のいずれかの操作をします。
    ・スリープボタンを2回素早くクリックします。
    マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンのマイクボタンを2秒以上長押しし、低いビープ音が2回聞こえるのを確認します。
    ・画面上の「拒否」をタップします。
  • 電話の呼び出しを拒絶するには、 設定(設定)-[機内モード]メニューを「オン」にします。
  • iPhone OS3.0以前の場合は、iPhone操作中、どの画面からでも、ホームボタンをダブルクリックすると「よく使う項目」(お気に入り)画面を呼び出すことができます。
    (ただし音楽演奏中は、音楽のボリューム調整の画面になります。)
    この「ホームボタン」をダブルクリックしたときの動作は、 設定(設定)-(一般)-[ホーム]で変更できます。

連絡先(電話帳/アドレス帳)の設定

iPod/iPad/iPhoneでは、電話帳/アドレス帳のことを「連絡先(contacts)」と呼んでいます。 他の携帯電話から連絡先(電話帳/アドレス帳)を移行したり、Macの場合は、OS X、Microsoft Entourage、Yahoo!のいずれかのアドレス帳、 またWindowsの場合は、Outlook Express、Outlook、Yahoo!のいずれかのアドレス帳 の情報をiPod/iPad/iPhoneに入れて持ち歩けます。 連絡先の設定方法については下記をご覧下さい。

電話帳から電話をかける

つづいて電話帳「連絡先(contacts)」から電話をかけてみます。
iPhone ホーム画面から Phone(電話)- Contacts(連絡先)をタップします。 するとこのような画面になるので、電話をかけたい相手の名前を選びます。
iPhone 選んだ相手の連絡先情報が表示されます。 このなかから電話番号欄をタップすると発信されます。 複数の電話番号が登録されているときも、任意の番号を選べば、そこに発信されます。
またFaceTime欄からは無料通話を始めることもできます。 FaceTimeで無料テレビ電話を、 FaceTimeで無料音声通話を 開始します。 FaceTimeの使い方:テレビ電話/無料通話
iPhone ちなみに、連絡先のリストを一番上までたどると「自分の連絡先情報」が表示されます。
画面の一番上の時刻表示部分をタップすると、一気にリストの一番上にジャンプできます。

発信/着信履歴から電話をかける

発信/着信履歴から電話をかけてみます。iPhoneでは発信履歴、着信履歴をまとめて「履歴」と呼んでいます。
iPhone ホーム画面から Phone(電話)- Resents(履歴)をタップします。 するとこのような画面になります。 すべての発信/着信履歴が時間の近い順にリスト表示されます。 不在着信は赤字で表示されています。
このなかから電話をかけたい相手の名前をタップするとすぐに発信されます。
名前の右の をタップすると、その人の「連絡先」情報が表示されます。
画面上部の「すべて」/「不在着信」をタップすると表示を切り替えることができます。
iPhone 画面右上の「編集」をタップするとこのような画面になります。
名前の左の をタップすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすると履歴を個別に消去することができます。
iPhone ちなみに「編集」をタップしなくても、各エントリを右から左にフリックすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすると履歴を個別に消去することができます。
iPhone 「編集」画面で左上の「消去」をタップするとこのような画面になります。 すべての発信/着信履歴を一気に消去することができます。

よく使う項目から電話をかける

iPhoneには「よく使う項目」というお気に入りリストがあります。 「よく使う項目」を利用すると、お気に入りの相手をすぐに呼び出すことができます。
iPhone 「よく使う項目」の登録
Contacts(連絡先) あるいは Contacts(連絡先) の画面から、登録したいメンバの情報を表示させ、画面を下までたどると「よく使う項目に追加」という表示があります。 ここをタップするとこのようになります。
ここで「電話」をタップすると Phone(電話)をかけるためのショートカットが、 「ビデオ通話」をタップすると FaceTime(FaceTime)のビデオ通話のためのショートカットが 「よく使う項目」に登録されます。
iPhone 「よく使う項目」から発信
ホーム画面から Phone(電話)- Favorites(よく使う項目)をタップします。
このなかから電話をかけたい相手の名前をタップするとすぐに発信されます。
ちなみに名前の左の をタップすると、その人の「連絡先」情報が表示されます。
iPhone 「よく使う項目」の編集
画面右上の「編集」をタップすると、このような画面になります。
名前の左の をタップすると「削除」ボタンが表示され、それをタップするとその名前を削除できます。
名前の右端の を上下にドラッグすると、表示順序を変更できます。
最後に画面右上の「完了」をタップすると編集結果が保存されます。
ちなみに「編集」をタップしなくても、各エントリを右から左にフリックすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすると個別に消去することができます。

電話を受ける/不在着信/留守番電話

iPhone 電話を受ける
iPhoneを使用中に電話がかかってくると、このような画面になります。 「連絡先」に登録されている相手なら、その名前と写真が表示されます。
(応答) をタップすれば通話ができます。 (拒否) をタップすると、電話を切るか、または留守番電話に転送されます(携帯キャリアとのオプション契約によります)。 電話を切った場合は、相手の画面には「通話中または通信中」と表示されます。
マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンを使っているときは、マイクボタンを1回クリックすると通話ができます。
AppleWatchを持っているとそちらにも着信通知があります。 AppleWatchで通話することもできます。 Apple Watchで電話を受ける、かける
iPhone もしiPhoneがスリープ中に電話がかかってくると、画面にスライダーが表示されます。 これをスライドすると通話ができます。 ここで「応答」せずスリープボタンを2回素早くクリックすると電話を切るか、または留守番電話に転送されます(携帯キャリアとのオプション契約によります)。
割込通話
「iPhone基本パック(月500円)」(SBM)「電話きほんパック(V)(月400円)」(au/KDDI)「オプションパック割引(月400円)」(docomo) などに入っているか否かで、着信中に別の着信があった場合の動作が変わります。 入っていない場合は、2つめ以降の着信は留守番電話に転送され、SMSで「着信のお知らせ」が届きます。
iPhone 着信の拒否:あとで通知
着信時に画面に表示される「あとで通知」をタップすると、 Reminders リマインダーの機能を使って、後で相手に連絡を取るよう、自分に通知してくれます。
タイマーとGPSを使い、「一時間後」「ここを出るとき」「家に着いたとき」「職場に着いたとき」のいずれかで通知してくれます。 リマインダーの使い方
iPhone 着信の拒否:メッセージを送信
着信時に画面に表示される「メッセージを送信」をタップすると、 Text SMS/iMessageの機能を使って、相手に定型文メッセージを返信します。
「現在電話に出られません。」「向かっています。」「あとでかけ直します。」またはカスタムメッセージのいずれかを、すぐさま返すことができます。 メッセージ(iMessage/SMS/MMS)の使い方
iPhone 着信拒否のメッセージの変更
Text SMS/iMessageの機能を使って相手に返信する定型文メッセージ3つは、その内容を自分の好みの物に変更できます。 設定(設定)- Phone(電話)- [テキストメッセージで返信]を選ぶとこのようになります。 ここで3つのメッセージの定型文が設定・変更できます。
iPhone ほかのデバイスで電話を受ける
同じApple IDでiCloudにログインしている複数のデバイスで、電話を受けることができます。 たとえば、iPhoneにかかってきた電話を、iPadやiPod touchで受けることができます。 これは 設定(設定)- Phone(電話)- [ほかのデバイスでの通話]で設定します。
「ほかのデバイスでの通話を許可」を タッチパネル:ON(オン) にし、電話を受けたいデバイスも タッチパネル:ON(オン) にします。 すると電話がかかってきたときに、 タッチパネル:ON(オン) にしたデバイスすべてで一斉に呼び出し音が鳴り、好きなデバイスで応答できます。
iPhone 不在着信
不在着信があった場合は、ロック画面にその履歴が残ります。 ここでを左から右にフリックすると、直接相手に発信することができます。 また(通知センター)にも履歴が残ります。通知センターからも電話アプリを起動することができます。
着信通知をどのように表示するかについては、 設定(設定)- (通知) で設定可能です。 アプリからの通知の設定変更:通知センターの使い方
iPhone また、ホーム画面のPhone(電話)アイコンには、不在着信の数が表示されます。
ホーム画面から Phone(電話)- Resents(履歴)をタップすると、誰からの電話か確認できます。
なお、タッチパネルの基本操作についてはタッチパネル操作方法の基本のページで、 また、iPhoneを海外で使用する方法については iPhoneを飛行機・海外旅行で使用するのページで解説しています。 合わせてご覧ください。 タッチパネル操作方法の基本 iPhoneを飛行機・海外旅行で使用する

おやすみモードを使う

iPhone iOS6.0から、「おやすみモード」という機能が搭載されました。 これをタッチパネル:ON(オン)にすると、 ある一定の条件を満たさない限り、ロック(スリープ)中には電話の着信や、メール着信などの通知センターからの通知が行われなくなります。
詳しくは下記をご覧下さい。

高音質通話:VoLTEを使う

iPhone 6以降では、4G LTEデータ通信使った高音質な音声通話:VoLTEに対応しています。 VoLTEの使用料は無料です。対応した機器があればだれでも使用可能です。 ただし、事前に設定が必要な場合があります。
詳しくは下記をご覧下さい。