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アプリからの通知:通知センターと「今日」画面の使い方

あらゆる通知をまとめて見る:通知センターの使い方

天気に株価、電話やメールの着信、カレンダーのイベントなどなど、iPod/iPad/iPhoneを使用中にはいろいろなメッセージが通知されてきます。 その通知を一カ所にまとめたのが、この「通知センター」画面です(iOS5以降)。
iPad iPhone iPod/iPad/iPhoneを使用中ならどの画面でも、画面の一番上から下に向かってフリックすると「通知センター」画面が現れます。
またロック中画面でも、画面中央部を下から上にスワイプすると「通知センター」画面が現れます。
それぞれの通知をタップすると、通知元のアプリを起動することができます。
すべての通知をまとめて消去したいときは、右上の「×」マークを長押しします。 すると「すべての通知を消去」ボタンが現れるので、これをタップします。
iPad iPhone 通知は自動的にアプリごとにまとめて表示されます(iOS12以降)。 まとめられた通知をタップすると、図のように個別に展開されます。 そして「表示を減らす」ボタンをタップすると、またまとめられます。
このまとめ方は各アプリごとに Settings(設定)-(通知) 画面の「通知のグループ化」で指定できます。 詳しくは通知方法を変更するをご覧ください。
iPad iPhone 各通知をタップすると、対象アプリが開きます。 各通知を右から左へスワイプすると、「オプション」「消去」ボタンが表示されます。 「消去」ボタンをタップすると、読み終わった通知を消去できます。
また、各通知を右から画面左端までいっぱいにスワイプすると、その通知を「消去」することができます。
iPad iPhone 「オプション」ボタンをタップするとこのようなメニューが表示されます。 通知の一時的な停止、通知の設定画面の呼び出し、そのアプリからの通知の停止が指定できます。
iPad iPhone なお、ロック画面に「通知センター」画面を表示しないようにするには、 設定(設定)-[Face IDとパスコード]/[Touch IDとパスコード]画面で 「通知センター」をオフにします。
詳しくはパスコードロックの使い方と解除方法をご覧ください。

通知する時間を制限する:時刻指定要約の使い方

日々いろいろなアプリから届く通知を、あなたが設定したスケジュールに合わせて、待ち受け画面に、まるでニュースサイトのようにまとめて表示してくれる「時刻指定要約(Notification summary)」という機能が使えます(iOS15以降)。 重要ではないアプリからの通知は、あとからまとめてチェックしましょう。
iPad iPhone この機能を有効にするには Settings(設定)-(通知)-[時刻指定要約]を選びます。
iPad iPhone するとこのような画面になります。 「時刻指定要約」を タッチパネル:ON(オン) にします。 すると「スケジュール」欄と「要約に含まれるApp」欄が有効になります。
スケジュール は、初期値として午前8時と午後6時の2回に「要約」の通知が行われるように設定されます。 時刻欄をタップすると、通知される時間を変更することができます。 をタップすると、新しい通知時刻が追加できます。 をタップすると、その通知時刻が削除されます。
iPad iPhone 要約に含まれるApp をタップするとこのような画面になります。 通知回数の多い順にアプリの名前が並んでいます。 タッチパネル:ON(オン) にすると、そのアプリからの通知は「要約」に含まれるようになります。 「スケジュール」で指定した時間以外には通知が届かなくなります。
以上で時刻指定要約の設定は完了です。
iPad iPhone スケジュールで指定した時刻になると、このように通知の「要約」がロック画面に表示されます。
iPad iPhone この通知を1回タップすると、通知がアプリごとに整理されて表示されます。
iPad iPhone 整理された通知をタップすると、ひとつひとつの通知が表示されます。 そして通常の通知と同様に、通知元アプリを開いたり、消去したりできます。

「今日」の情報:ウィジェットの表示

iPad iPhone 一番左のホーム画面を左から右へフリックすると「今日」の情報:ウィジェットの表示になります(iOS10以降)。
またロック中画面でも、画面左端から右へスワイプ(iOS12以降)または画面中央部を下から上にスワイプ(iOS11)するとウィジェット画面が現れます。
よく使う App からの今日の予定などの情報を一目で確認できます。
iPad iPhone ウィジェットは表示/非表示を切り替えたり、表示順序を変更することができます。 また、別途App Storeからウィジェット機能を搭載したアプリをインストールすると、表示を増やすことができます(iOS8以降)。
なお、ウィジェットの使い方についてはウィジェットの使い方:アプリからの通知の追加・編集・削除をご覧ください。
iPad iPhone ロック画面に「今日」の情報:ウィジェット画面を表示しないようにするには、 設定(設定)-[Face IDとパスコード]/[Touch IDとパスコード]画面で 「“今日の表示”と検索」をオフにします。

通知方法を変更する

iPad iPhone アプリからの通知の表示方法の指定は、 Settings(設定)-(通知)で各アプリごとに設定できます。 「通知スタイル」欄に並ぶ各アプリの名前をタップして下さい。
iPad iPhone たとえば Settings(設定)-(通知)-(メール)を選ぶと、このような画面になります。
通知を許可」を タッチパネル:ON(オン)にすると、「通知センター」に、そのアプリからの通知が表示されるようになります。 Eメールの場合は未開封メールの一覧が表示されます。
通知の配信」欄は 時刻指定要約を有効にしている場合にのみ表示され、このアプリの通知方法として「即時配信」するか「時刻指定要約」で配信するかが選択できます。
通知」欄で、通知の表示方法を指定することができます。 「ロック画面」「通知センター」「バナー」への表示をそれぞれをオン/オフできます。 なお、ここをすべてオフにしても、「サウンド」欄で通知サウンドが設定されていると、イベント発生時には着信音が鳴ります。
バナースタイル」欄で 「バナー」の表示方法を「一時的」か「持続的」から選べます。 「一時的」を指定すると、数秒ほどバナーが表示され、その後自動的に消えます。 「持続的」を指定すると、画面にタッチするまでバナー表示は消えません。
サウンド」欄で、 イベント発生時に鳴らすサウンドを選択できます。
通知のグループ化」で、 通知センターでの通知表示のまとめ方を指定できます。「自動」「App別」「オフ」から選べます(iOS12以降)。 「自動」を選ぶと、アプリ別に分類されたうえで、さらに差出人などで分類されます。
iPhone バッジ」欄を タッチパネル:ON(オン)にすると、 ホーム画面で対象アプリのアイコンの右上に、赤丸でイベントの数(メールの場合は未開封メールの数)が表示されるようになります。
iPad iPhone ロック画面」表示を選ぶと このように待ち受け画面にも通知が表示されるようになります。
プレビューを表示」を選ぶと、 通知画面に通知の内容(メール本文の一部など)も表示されるようになります。 便利ですが、同時に「ロック画面」も有効にしていた場合は、iPhoneを机の上などに置きっぱなしにしたりすると、誰でもロック画面からメールの中身などが見えてしまうので注意して下さい。
[参考]: ロック中の画面に通知を表示したくないときは、 Settings(設定)-[TouchIDとパスコード/パスコード]で設定します。 詳しくはパスコードロックの使い方と解除方法をご覧ください。
[参考]: 通知時の音や電話のバイブパターンを変更したり、LEDフラッシュでの通知をするには、 Settings(設定)-(サウンドと触覚)で指定します。 詳しくはiPhoneの着信音/着メロ/バイブパターン/LEDフラッシュの設定方法をご覧ください。

受信メールアカウントごとに通知方法を変更する

iPad iPhone (メール)の場合、メールアカウントごとに細かく通知スタイルを設定可能です。 Settings(設定)-(通知)-(メール) の画面で「通知をカスタマイズ」をタップすると、(メール)アプリに登録しているアカウントの一覧が表示されます。 任意のメールアカウントをタップしてみて下さい。
iPad iPhone アカウントごとに通知の有無、サウンドの指定、バッジの表示の有無が指定できます。

緊急速報(緊急地震速報/災害・避難情報)を通知する

iPhone 通知センターでは緊急地震速報/災害・避難情報の通知を受け取るか否かも設定できます。 Settings(設定)- (通知) 画面を一番下までスクロールさせると、緊急地震速報の設定が現れます。 お好みでセットして下さい(iOS5&iPhone 4S,4以降)。
なお、iPad/iPod touchでは緊急地震速報への対応はありません。
iPhone 「緊急速報」を タッチパネル:ON(オン) にするとこのような画面になります。 サイレントモードの時に通知音を鳴らすか否かが選択できます。

Eメール着信通知の方式:プッシュ/フェッチ

Eメール着信通知の方式は、そのサービスを提供する会社(サービスプロバイダ)/システムにより、「プッシュ」「フェッチ」の2種類に分かれます。
プッシュ方式
Eメールがサービスプロバイダのサーバーに到着すると、即座に端末にも到着が通知されるものです。 従来の携帯電話(ガラケー/フィーチャーフォン)のEメールが、その代表的な例です。 iPhoneでは、iCloudのicloud.comメールiMessage/SMS/MMSGoogleの純正Gmailアプリなどがプッシュ通知に対応しています。
フェッチ方式
Eメールがサービスプロバイダのサーバーに到着しても、端末には到着が通知されません。 端末でEメールアプリを起動して、サーバーに問い合わせをして初めて到着がわかります。 インターネットプロバイダが提供する、パソコン用のEメールが、その代表的な例です。
プッシュ通知に対応していないEメールサービスでも、それをプッシュ通知に対応したEメールサービスに転送すると、即座に端末にも到着が通知されます。 Eメールが二重に到着してしまいますが、このような使い方も良いと思います。 Eメールの転送設定は各サービスプロバイダによって異なります。サービスプロバイダのホームページをご覧下さい。
iPad iPhone Eメール着信通知の方式の設定は、 Settings(設定)- E-mail(メール)- [アカウント]-[データの取得方法] 画面でできます。
「プッシュ」を タッチパネル:ON(オン)にすると、プッシュ通知に対応したEメールは、到着が即座に通知されるようになります。
iPad iPhone プッシュ通知に対応していないEメールサービスの着信を確認する方法は「フェッチ」欄で指定します。 ここが「手動」になっていると、Eメールアプリを起動するまでメールの到着がわかりません。 「15分ごと」などの時間を指定すると、その間隔でサーバーに問い合わせを行います。
アカウントごとに指定
iPad iPhone Settings(設定)- E-mail(メール)- [アカウント]-[データの取得方法]-[(各アカウント名)] 画面で、 各Eメールアカウントごとに、細かく着信通知の方式を指定することができます。 プッシュ通知に対応したEメールでも「フェッチ」で間隔を長く取ったり「手動」にすればバッテリ消費を押さえることができます。 各Eメールアカウントの使用頻度や重要性で調整すると良いでしょう。

着信拒否・受信拒否の設定方法

電話、FaceTime、メッセージ、メールで、知らない人からの着信を無視したり、指定したアドレスからの着信を拒否することができます。 それぞれ個別の設定画面から設定します。 詳しくは下記をご覧ください。

集中モードの使い方:おやすみ中・仕事中・運転中は着信・通知を拒否する

「集中モード」を設定すると、就寝中・仕事中・運転中などシチュエーションに合わせて着信拒否することができます(iOS6.0以降)。 これをタッチパネル:ON(オン)にすると、 ある一定の条件を満たさない限り、ロック(スリープ)中には電話の着信や、メール着信などの通知センターからの通知が行われなくなります。 時刻指定で自動的に着信拒否にできます。