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iPod/iPad/iPhone関連ニュース

アップル、新しいホームアーキテクチャへの移行機能を取り下げ。

2022/12/23

アップルは、iOS16.2で新たに公開された、ホームアプリでの 新しいホームアーキテクチャへの移行 機能を取り下げました。
「新しいホームアーキテクチャへの移行」は、ボタン等を操作したときの反応が、今までより速く、安定したものになるとのことで、iOS16の目玉新機能の一つです。 しかしこの機能が公開されて以来、相次ぐユーザーからのクレームを受けて、一旦取り下げたようです。

アップル、iTunes12.12.7.1を公開。

2022/12/18

アップルは、 iTunes12.12.7.1を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると、いつものごとく「 このアップデートには、セキュリティの改善および新しいデバイスへの対応が含まれています。 」とのことです。

アップル、iOS16.2, iPadOS16.2, watchOS9.2, tvOS16.2 リリース。Apple Music Singに対応。

2022/12/14

アップルは、iOS16.2, iPadOS16.2, watchOS9.2, tvOS16.2 をリリースしました。 新しい「フリーボード」アプリの搭載や、「 Apple Music Sing 」機能の追加などが含まれています。 また、iPadOSでは、 ステージマネージャ 機能で外部ディスプレイに対応しました。
今回の修正点は、リリースノートによると「
フリーボード (Freeform)
• Mac、iPad、iPhoneで友達や同僚とクリエイティブに作業するための新しい“フリーボード” App • 自由自在なキャンバスに、ファイル、画像、付せんなどを追加可能 • 描画ツールでキャンバス上のどこにでも指でスケッチ可能
Apple Music Sing
• Apple Music内の何百万もの曲から選んだお気に入りの曲に合わせて歌う新しい方法 • ボーカルの音量を自在に調整して、原曲のアーティストとデュエットしたり、ソロで歌ったり、それらを組み合わせたりすることが可能 • 新しく強化された音節に合わせて表示される歌詞で、より簡単にミュージックの進行を追うことが可能
ロック画面
• iPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxで“常に画面オン”が有効になっている場合に壁紙や通知を非表示にできる新しい設定 • 睡眠ウィジェットで最新の睡眠データを確認可能 • 服薬ウィジェットでリマインダーを表示してスケジュールに素早くアクセスすることが可能
Game Center
• Game CenterのマルチプレイヤーゲームがSharePlayに対応し、FaceTimeで通話中の人とプレイ可能 • アクティビティウィジェットで、ホーム画面から直接、友達がプレイしているゲームやその達成状況を見ることが可能
ホーム
• スマートホーム用アクセサリとAppleデバイス間での通信の信頼性および効率の向上
このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
• “メッセージ”の検索の改善により、犬、車、人物、テキストなどの写真の内容に基づいて写真を検索可能 • “IPアドレスを公開”設定で再度読み込むとSafariでiCloudプライベートリレーのユーザが特定のサイトでサービスを一時的に無効可能 • “メモ”の参加者カーソルにより、ほかの人が共有メモをアップデートしている箇所をライブインジケータで表示可能 • AirDropの設定が10分経過すると自動的に“連絡先のみ”に戻るようになり、望まない相手からのコンテンツの受信リクエストを防止 • iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化 • アップデート後に一部のメモがiCloudと同期できなくなる問題を修正 • 日本語キーボードでの入力中にVoiceOverで変更を認識できないことがある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
フリーボード
• Mac、iPad、iPhoneで友達や同僚とクリエイティブに作業するための新しい“フリーボード” App • 自由自在なキャンバスに、ファイル、画像、付せんなどを追加可能 • 描画ツールでキャンバス上のどこにでも指やApple Pencilでスケッチ可能
ステージマネージャ
• iPad Pro 12.9インチ(第5世代以降)、iPad Pro 11インチ(第3世代以降)、およびiPad Air(第5世代)で最大6Kの解像度の外部ディスプレイに対応 • 互換性のあるデバイスと、接続されているディスプレイ間でファイルやウインドウをドラッグ&ドロップ • 最大で、iPadのディスプレイで4つ、外部ディスプレイで4つのAppを使用可能
Apple Music Sing
• Apple Music内の何百万もの曲から選んだお気に入りの曲に合わせて歌う新しい方法 • ボーカルの音量を自在に調整して、原曲のアーティストとデュエットしたり、ソロで歌ったり、それらを組み合わせたりすることが可能 • 新しく強化された音節に合わせて表示される歌詞で、より簡単にミュージックの進行を追うことが可能
Game Center
• Game CenterのマルチプレイヤーゲームがSharePlayに対応し、FaceTimeで通話中の人とプレイ可能 • アクティビティウィジェットで、ホーム画面から直接、友達がプレイしているゲームやその達成状況を見ることが可能
ホーム
• スマートホーム用アクセサリとAppleデバイス間での通信の信頼性および効率の向上
このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
• “メッセージ”の検索の改善により、犬、車、人物、テキストなどの写真の内容に基づいて写真を検索可能 • トラッキング通知で、所有者の手元から離れたAirTagが近くにあり、移動していることを示すチャイムが最近再生された場合に通知 • “IPアドレスを公開”設定で再度読み込むとSafariでiCloudプライベートリレーのユーザが特定のサイトでサービスを一時的に無効可能 • “メモ”の参加者カーソルにより、ほかの人が共有メモをアップデートしている箇所をライブインジケータで表示可能 • AirDropの設定が10分経過すると自動的に“連絡先のみ”に戻るようになり、望まない相手からのコンテンツの受信リクエストを防止 • アップデート後に一部のメモがiCloudと同期できなくなる問題を修正 • アクセシビリティのズーム機能を使用しているときにMulti-Touchジェスチャが反応しなくなる可能性がある問題を修正 • 日本語キーボードでの入力中にVoiceOverで変更を認識できないことがある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、新しい3つのデータ保護のためのセキュリティ機能を発表。来年から使用可能に。

2022/12/08

アップルは、“iMessage Contact Key Verification”“Security Keys for Apple ID”“Advanced Data Protection for iCloud”という新しい3つのデータ保護のためのセキュリティ機能を 発表 しました。 いずれも日本では2023年の早い時期に使用可能となる見込みです。
iMessage Contact Key Verificationを有効にすると、 国家が支援する攻撃者などの非常に高度な敵が、クラウドサーバーに侵入し、独自のデバイスを挿入してこれらの暗号化された通信を盗聴することに成功した場合に、警告を受け取ることができます。
セキュリティキー(Security Keys for Apple ID)は、 既存の 2ファクタ認証 を強化するもので、この機能を使用する場合は、2つの要素のいずれかを、USBドングルのようなハードウェア セキュリティ キーに置換します。 サードパーティのハードウェア セキュリティ キーも選択できます。 有名人、ジャーナリスト、政府関係者など、オンライン アカウントに対する組織的な脅威に直面していることが多いユーザー向けに設計された機能です。
この機能はiOS16.3以降で、設定(設定)-[(自分の名前)]-[パスワードとセキュリティ]画面で設定します。 高度なデータ保護(Advanced Data Protection for iCloud)は、すでに暗号化されているiCloud キーチェーンのパスワードやヘルスケア情報などに加えて、 iCloud バックアップ、iCloudドライブ、メモ、写真、リマインダー、ボイスメモ、Safariのブックマーク、Siriショートカット、ウォレットのパス も暗号化することができます。 ただし、iCloud メール、連絡先、およびカレンダーは、グローバルなシステムとの相互運用のため、暗号化は選択できません。

アップル、カラオケが楽しめる Apple Music Sing サービス開始。

2022/12/07

アップルは、カラオケが楽しめる Apple Music Sing サービスを今月後半のiOS16.2アップデートから開始します。 画面に歌詞が表示され、ボーカルの音量が調整可能で、音楽に合わせて歌って楽しむことができます。 バックグラウンドまたはリード以外のボーカルは小さいフォントで同時に表示されます。 デュエット曲では、複数のボーカリストの歌詞が画面の両側に分割して表示され、デュエットやマルチ シンガー トラックを一緒に歌いやすくします。 またApple Musicでは、デュエット、コーラス、アンセムをフィーチャーした 50 以上の専用プレイリストが公開されます。 これらは Apple Music Sing 向けに完全に最適化されています。
Apple Music Sing はiOS16.2アップデートで世界中の Apple Music 加入者(Voiceプランを除く)に提供され、 iPhone 11以降、iPhone SE3、11インチiPad Pro(第三世代以降)、12.9インチiPad Pro(第五世代以降)、iPad Air 5/4、iPad mini 6、iPad 10/9、第三世代Apple TV 4K で楽しむことができます。

Apple Music Singの使い方


この機能は、 Apple Musicで歌詞を表示 しているときに、画面に表示されるマイクアイコンをドラッグするとボーカルの音量が調整できます。

iFixit、10.9インチiPad 10(2022)の分解記事と動画を公開

2022/12/02

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで 10.9インチiPad 10(2022)の分解動画 解説記事 を公開しました。 これによると、中身はほとんど2020年発売の iPad Air 4 ですが、横についている前面カメラユニットの大きさのため、第二世代ApplePencilの充電ユニットが搭載できないように見えます。 また、第6世代iPad mini, 第5世代iPad Air同様、内蔵バッテリーは引っ張ると取り外せる両面テープで固定されており、交換が容易になっています。

アップル、不具合修正版の iOS16.1.2 リリース。

2022/12/01

アップルは、不具合修正版の iOS16.1.2 をリリースしました。 今回はiPhoneのみの更新です。 iPhone14シリーズでは、衝突事故検出(Crash Detection)機能の改善も含まれるようです。 今回の修正点は、リリースノートによると「
このアップデートにはバグ修正およびセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iCloud.comのデザインを変更。タイルデザインに。

2022/11/17

アップルは、パソコン/ブラウザから利用できるiCloud.comのデザインを変更しました。 カスタマイズ可能なタイルデザインになりました。 表示するアプリを選択したり、iCloudの残容量を確認したり、最近削除したファイルを取り戻すこともできます。

アップル、2022年モデル向けに tvOS 16.1.1 をリリース。

2022/11/17

アップルは、2022年モデル向けに tvOS 16.1.1 をリリースしました。 今回の修正内容は「tvOS 16.1.1 (Apple TV 4K (第 3 世代) のみ) では、Apple TV がアプリをインストールできなくなる可能性がある問題が修正されています。」とのことです。 128GBモデルが64GBモデルと誤認識される問題が修正された模様です。
今回の修正内容については About Apple TV 4K and Apple TV HD software updates (アップル) で読めます。

アップル、不具合修正版の iOS16.1.1, iPadOS16.1.1 リリース。

2022/11/10

アップルは、不具合修正版の iOS16.1.1, iPadOS16.1.1 をリリースしました。 今回の修正点は、リリースノートによると「
このアップデートにはバグ修正およびセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
このアップデートにはバグ修正およびセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、セキュリティアップデートの iOS 15.7.1, iPadOS 15.7.1 をリリース。

2022/10/28

アップルは、 iOS 15.7.1, iPadOS 15.7.1 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iOS16/iPadOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
今回の修正点は、iPhone、iPadどちらもリリースノートによると「
このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
iOS 15.7.1は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

アップル、Apple Music, AppleTV+, Apple Oneのサブスク料金を値上げ。Apple Musicは1,080円/月に。

2022/10/25

アップルは、Apple Music, AppleTV+, Apple Oneのサブスク料金を値上げしました。 Apple Musicは980円から1,080円/月に、またAplleTV+は600円から900円/月に、 Apple Oneは1,100円から1,200円/月になります(いずれも個人契約の場合)。

アップル、iOS16.1, iPadOS16.1, watchOS9.1, tvOS16.1 リリース。iPadでステージマネージャが使用可能に。

2022/10/25

アップルは、ようやくiPadシリーズ向けにiPadOS16.1をリリースしました。いよいよ ステージマネージャ 機能が使えるようになります。 あわせて不具合修正版の iOS16.1, watchOS9.1, tvOS16.1 をリリースしました。 これには iCloud共有写真ライブラリ 機能の搭載も含まれます。
今回の修正点は、リリースノートによると「
iCloud共有写真ライブラリ
• 個々のライブラリで写真とビデオを最大5人とシームレスに共有可能 • ライブラリの設定時または参加時に、開始日や写真に写っている人をもとにして共有ライブラリに追加する写真を簡単に選択可能 • ライブラリのフィルタ機能により、共有ライブラリ、個人用ライブラリ、または両方のライブラリの表示を素早く切り替えることが可能 • 編集や許可の共有により、参加者全員が写真の追加、編集、お気に入りへの追加、キャプションの追加、削除の操作が可能 • “カメラ”で共有設定を切り替えることで、撮影した写真をそのまま共有ライブラリに追加するか、Bluetoothでほかの参加者が近くにいることが検出されたときに自動で共有する設定を有効にするかを選択可能
ライブアクティビティ
• 他社製AppのライブアクティビティをiPhone 14 ProモデルのDynamic Islandやロック画面に表示可能
ウォレット
• メッセージやWhatsAppなどのメッセージ用Appを使って車やホテルの部屋などのキーをウォレットで安全に共有可能
ホーム
• 新しいスマートホーム接続規格、Matterに対応し、さまざまなホームアクセサリをエコシステム間で連携させることが可能
ブック
• 読書を始めるとリーダーコントロールが自動的に非表示に
このアップデートにはiPhone用のバグ修正も含まれます:
• 削除済みのチャットが“メッセージ”のチャットリストに表示されることがある問題 • 簡易アクセスの使用時にDynamic Islandのコンテンツが表示されない問題 • VPN Appの使用中にCarPlayを接続できないことがある問題 • VoiceOverを使って日本語キーボードで入力しているときに音声フィードバックが途切れることがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
iCloud共有写真ライブラリ
• 個々のライブラリで写真とビデオを最大5人とシームレスに共有可能 • ライブラリの設定時または参加時に、開始日や写真に写っている人をもとにして共有ライブラリに追加する写真を簡単に選択可能 • ライブラリのフィルタ機能により、共有ライブラリ、個人用ライブラリ、または両方のライブラリの表示を素早く切り替えることが可能 • 編集や許可の共有により、参加者全員が写真の追加、編集、お気に入りへの追加、キャプションの追加、削除の操作が可能 • “カメラ”で共有設定を切り替えることで、撮影した写真をそのまま共有ライブラリに追加するか、Bluetoothでほかの参加者が近くにいることが検出されたときに自動で共有する設定を有効にするかを選択可能
ステージマネージャ
• マルチタスクを行うためのまったく新しい方法(iPad Pro 12.9インチ(第3世代以降)、iPad Pro 11インチ(第1世代以降)、およびiPad Air(第5世代)で使用可能) • ウインドウを重ね合わせたりサイズ変更したりできるようになり、Appの配置を調整して、理想的なワークスペースを構築することが可能 • Appをグループ化してAppのセットを作成すると、そのグループに素早く戻ることが可能 • 画面の左端に並んでいる“最近使ったApp”では、Appやウインドウ間を素早く切り替えることが可能
Apple Pencil
• iPad Pro 12.9インチ(第6世代)、iPad Pro 11インチ(第6世代以降)では、Apple Pencilでポイントすると画面上の正確なタッチダウン位置が表示されるため、より精密な画面上の移動、手書き文字の入力、スケッチ、および描画が可能 • ツールのプレビューにより、マークを付ける前にブラシサイズ、カラー、ペイントの組み合わせを表示可能 • “メモ”に“水彩”、“モノライン”、“万年筆”が新しく追加
ホーム
• 新しいスマートホーム接続規格、Matterに対応し、さまざまなホームアクセサリをエコシステム間で連携させることが可能
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iTunes12.12.6.1を公開。新型iPad Pro, iPad 10対応か?

2022/10/25

アップルは、 iTunes12.12.6.1を公開しました。 おそらく今週発売される新型iPad Pro, iPad 10に対応したものと思われます。 今回の修正点は、リリースノートによると、いつものごとく「 このアップデートには、セキュリティの改善および新しいデバイスへの対応が含まれています。 」とのことです。

アップル、iPad Pro 6G(2022), iPad 10(2022), Apple TV 4K(2022)をWebサイトで発表。26日発売開始。

2022/10/19

アップルは、本日WebサイトでiPad Pro 6G(2022), iPad 10(2022), Apple TV 4K(2022)を発表しました。 特に発表イベントなどは行われませんでした。
すべてのデバイスは本日より予約受付開始。10月26日(AppleTVのみ11月4日)発売開始です。
iPad Pro 6G(2022)
iPad Proシリーズとしては第6世代(11インチモデルは第4世代目)となります。 CPUは新しいM2チップを搭載。最大15%速い8コアCPUと、最大35%速い10コアGPU、40%高速な16コアNeural Engineを積んでいます。 Apple Pencilでは、ディスプレイに触れる場所を、触れる前(最大12mm離れた位置)で表示する「ポイント」機能が使えるようになります。 ディスプレイの仕様は前モデルと同じで、12.9インチモデルにはミニLED方式のLiquid Retina XDRを搭載しています。 本体のサイズと形状、重量、カメラの解像度その他の機能は、ほぼ前モデルと同じです。
本体カラーは前モデル同様シルバーとスペースグレイの2色で、 ストレージも前モデル同様128GB、256GB、512GB、1TB、2TBの5種類。 価格は前モデルから約1万円高くなり、Wi-Fiモデルが124,800円~300,800円、Wi-Fi + Cellularモデルが148,800円~324,800円です。 10月19日(水)より予約受付開始、10月26日(水)より発売開始です。
10.9インチ iPad 10(2022)
エントリーモデルiPadの第10世代モデルです。 最近のiPhoneシリーズや、このほかのiPadシリーズ同様角ばったデザインに変更され、ホームボタンが無くなり、画面サイズがiPad Airと同じ10.9インチ(2,360 x 1,640ピクセル)に拡大しました。 そしてスリープボタンに Touch ID指紋センサーを内蔵しています。 Bluetoothも 5.2 に大幅強化(旧モデルは4.2)。 ボディサイズはiPad Airよりやや大きく重く、前モデルよりは10gほど軽くなっています。 CPUは、iPhone 12と同じ A14 Bionic に更新(旧モデルはA13 Bionic)、 また、コネクタがUSB Type-Cに変わりました。 そしてついてヘッドフォンジャックが無くなりました。 ただ、Apple Pencilは従来通り第1世代に対応、ペアリングと充電には「USB-C - Apple Pencilアダプタ」が必要となります。
本体カラーはカラフルなブルー、ピンク、イエローが追加され、代わりにスペースグレイが無くなりました。シルバーと合わせて4色になります。 ストレージは前モデル同様64GB、256GBの2種類。 価格は前モデルから約3万円高くなり、Wi-Fiモデルが68,800円~92,800円、Wi-Fi + Cellularモデルが92,800円~116,800円です。 10月19日(水)より予約受付開始、10月26日(水)より発売開始です。
Apple TV 4K(2022)
アップルTVとしては第7世代、4Kモデルとしては第3世代となります。 CPUは、iPhone 13/14と同じ A15 Bionic に更新(旧モデルはA12 Bionic)、 ストレージ容量は32GBモデルが無くなり、代わりに128GBモデルが登場。 ビデオ再生は新たにHEVC HDR10+とHLGに対応しました。 そして新たに、Ethernetポートを持たない、より軽くて安いWi-Fiオンリーモデルが設定されました。 本体サイズは前モデルから全体的にひと回り小さくなり、厚みが4mm、縦横が5mm小さくなり、重量も半分近くに減量しました。 また、リモコンのSiri Remoteは充電コネクタがUSB Type-Cに変わりました。
本体カラーはこれまで同様ブラックのみ。 ストレージ/モデル構成は 64GBのWi-Fiモデルと、128GBのWi-Fi + Ethernetモデルの2種類。 価格は前モデルとほぼ同じ、Wi-Fiモデルが19,800円、Wi-Fi + Ethernetモデルが23,800円です。 10月19日(水)より予約受付開始、11月4日(金)より発売開始です。
iPadOS16
macOS VenturaとiPadOS16は10月22日火曜日(日本では23日水曜日)に正式リリースされる見込みです。 また、iPadOS16の最初のバージョンは、iPadOS16.1となる見込みです。
従来モデルの販売
iPad ProとApple TVについては、旧モデルは販売終了となります。 Apple TVについては、4K非対応の低価格モデルとして販売されていた第4世代Apple TV HDも販売終了となります。
iPadについては、前モデル:iPad 9が Wi-Fiモデルが 49,800円(64GB), 71,800円(128GB)、 Wi-Fi+Cellularモデルが 69,800円(64GB), 91,800円(128GB) で継続販売されます。
また、iPad AirとiPad miniがそれぞれ約8千円、約6千円値上げされました。

アップル、iOS16.0.3, watchOS9.0.2 リリース。

2022/10/11

アップルは、不具合修正版の iOS16.0.3, watchOS9.0.2 をリリースしました。
今回の修正点は、リリースノートによると「
このアップデートには以下のバグ修正とiPhone用の重要なセキュリティアップデートが含まれます: • iPhone 14 Pro & iPhone 14 Pro Maxで着信やAppの通知が遅延、または届かないことがある問題 • iPhone 14モデルでCarPlayでの通話中にマイクの音量が下がることがある問題 • iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxでカメラの起動やモード間の切り替えに時間がかかることがある問題 •不正なメールの受信後、"メール"が起動時にクラッシュする問題
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、Apple SIMでの新しい通信プランの契約を終了

2022/10/03

アップルが公開した サポートドキュメント によると 「2022 年 10 月 1 日以降、 Apple SIM のテクノロジーを使って、iPad で新しいモバイルデータ通信プランをアクティベーションすることはできなくなります。」 とのことです。 Apple SIM を使用しているユーザーは、次回モバイルデータ通信を契約する際には、eSIMや各キャリアのデータSIMに移行する必要があります。

iFixit、Apple Watch Ultraの分解動画を公開

2022/09/27

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで Apple Watch Ultraの分解動画を公開しました。 Apple Watch Ultraは、ケース背面に4つペンタローブネジが露出していますが、iFixitによると、デバイスの修理は依然として困難とのことです。 たとえば背面ケースを取り外すと、耐水性を維持するためのガスケットがすぐに壊れてしまうとのことです。 バッテリーやTaptic Engineなどの部品にアクセスするには、ディスプレイを取り外すという難しい作業が必要です。
なお、Apple Watch Ultra には 542 mAh のバッテリーが搭載されていることが確認されました。 これは、Apple Watch Series 8 の 308 mAh のバッテリーよりも 76% 大きくなっています。

アップル、Apple Watch Ultra向けに watchOS9.0.1リリース。

2022/09/23

アップルは、Apple Watch Ultra向けに不具合修正版の watchOS9.0.1をリリースしました。
今回の修正点は、 リリースノート によると「
このアップデートには、Apple Watch Ultra の改善とバグ修正が含まれています。 スピーカーを使用した通話中にオーディオが歪む可能性がある問題
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS16.0.2リリース。

2022/09/23

アップルは、すべてのiOS16対応デバイス向けに不具合修正版の iOS16.0.2をリリースしました。
今回の修正点は、リリースノートによると「
このアップデートには以下のバグ修正とiPhone用の重要なセキュリティアップデートが含まれます: • iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxで一部の他社製Appを使用して撮影するとカメラが振動して写真がぼやけることがある問題 • デバイスの設定中に画面全体が黒くなることがある問題 • App間でコピー&ペーストすると、許可を求めるプロンプトが想定より多く表示されることがある問題 • 再起動後にVoiceOverが使用できないことがある問題 • 一部の修理済みのiPhone X、iPhone XR、およびiPhone 11の画面でタッチ入力が反応しなかった問題に対処
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

iFixit、iPhone 14と14 Pro Maxの分解動画を公開

2022/09/20

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで iPhone 14の分解動画を公開しました。 また、 iPhone 14 Pro Maxの分解ページ iPhone 14 Pro Maxのロジックボードの解説ページ を公開しました。
iPhone 14は、外見こそこれまでのiPhpneシリーズと大して変わりませんが、中身は修理のしやすさを考慮して大幅に見直されていることがわかります。 これまでのように接着剤をはがすことなく、フロントのOLED画面とリアのガラス部分はともに容易に取り外すことができます。

アップル、iPhone14シリーズ向けに iOS16.0.1リリース。

2022/09/17

アップルは、iPhone14シリーズ向けに不具合修正版の iOS16.0.1をリリースしました。 iPhone14シリーズでは、 (メッセージ) および (FaceTime) で受信ができない、会話スレッドが2つに分割されてしまう、間違った送信者アドレスが表示される(例えば電話番号で送信したのにメールアドレスが見える) の不具合が発生するととのことです。 これの解決には、発売と同時にリリースされたiOS16.0.1のインストールが必要です。

アップル、iTunes12.12.5.8を公開。iPhone14シリーズ対応か?

2022/09/14

アップルは、 iTunes12.12.5.8を公開しました。 おそらく今秋に発売されるiPhone14シリーズに対応したものと思われます。 今回の修正点は、リリースノートによると、いつものごとく「 このアップデートには、セキュリティの改善および新しいデバイスへの対応が含まれています。 」とのことです。

アップル、iOS16, watchOS9, tvOS16を正式リリース。iPadOS16.1は10月。

2022/09/13

アップルは、現地時間9月7日水曜日のイベント「Far Out」で発表した通り、新しいiOS16, watchOS9, tvOS16を公開しました。 しかしiPadOS16.1のリリースは10月以降となる見込みです。
今回の修正点は、リリースノートによると「
ロック画面
• ロック画面のデザインを一新。お気に入りの写真を表示したり、フォントスタイルを変えたり、よく使うウィジェットを表示したりして自由に画面をパーソナライズすることが可能 • ロック画面を複数作成し簡単に画面を切り替えることが可能 • ロック画面のギャラリーでは、あなたに合った画面デザインの候補が提供され、またAppleによって厳選されたデザインのコレクションから選択することも可能 • ロック画面の日付と時刻のフォントとカラーをカスタマイズするオプション • ロック画面上のウィジェットで、天気、バッテリー残量、カレンダーの予定などが一目でチェック可能 • 新しいエフェクトにより、被写体を時刻表示よりも前にくるように配置(iPhone XS以降) • 写真にスタイルを適用すると、ロック画面上の写真を引き立てるカラーフィルタ、色合い、フォントスタイルに自動で変更 • 通知はロック画面の下部に表示され、展開されたリスト表示、スタック表示、または件数表示から選択可能
集中モード
• ロック画面と集中モードをリンクできるようになり、ロック画面を切り替えるだけでリンクされた集中モードを有効にすることが可能 • 集中モードフィルタにより、カレンダー、メール、メッセージ、Safari、他社製のAppなどで気が散るようなコンテンツを表示しないようにすることが可能 • 設定中の集中モードに関連するAppやウィジェットを含む、あなたに合ったロック画面とホーム画面が提案され、集中モードをより素早く簡単に設定可能
メッセージ
• 送信後15分以内はメッセージの編集が可能で、受信者は編集の記録を見ることが可能 • メッセージの送信後2分間は送信を取り消すことが可能 • メッセージを未開封にする機能により、チャットをあとで見つけやすくすることが可能 • “メッセージ”でSharePlayを使用して、友達とメッセージをやり取りしながら映画、ミュージック、ゲームなどを一緒に楽しむことが可能 • 共同制作機能では、“メッセージ”を使ってファイルの共同作業への参加を簡単に依頼することができ、共有プロジェクトで編集が加えられたときにスレッドでアクティビティの更新情報を取得することが可能
メール
• より正確で完全な結果を返し、入力を始めるとすぐに検索結果の候補を表示するよう検索機能が改善 • メッセージの送信後10秒以内であれば“送信を取り消す”で送信をキャンセルすることが可能 • “あとで送信”機能で、指定した日時にメールを送信することが可能 • “リマインダー”機能でメールを読み直したり、返信を忘れないようにするためのリマインダーを受け取る日時を設定可能
Safariとパスキー
• 共有タブグループで、複数のタブを共有することが可能になり、タブグループの更新は即時に確認可能 • タブグループのスタートページは、タブグループごとに異なる背景画像やお気に入りをカスタマイズすることが可能 • タブグループごとによく閲覧するWebサイトを固定することが可能 • トルコ語、タイ語、ベトナム語、ポーランド語、インドネシア語、オランダ語をSafariのWebページ翻訳機能に追加 • パスワードの代わりに、より簡単で安全にサインインできるパスキーに対応 • パスキーはiCloudキーチェーンによりAppleデバイス間でエンドツーエンドで同期され、お使いのすべてのAppleデバイスで使用可能
テキスト認識表示
• テキスト認識表示により写真の中のテキストが操作可能なテキストになり、“写真”、スクリーンショット、クイックルック、Safari、および“カメラ”を使ったライブプレビューでコピー&ペースト、“調べる”、翻訳の機能を使用可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降) • テキスト認識表示がビデオに対応し、一時停止したビデオフレーム内のテキストをコピー、翻訳、“調べる”、共有などの機能を使用可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降) • クイックアクションにより検出された写真とビデオ内のデータをシングルタップでフライトや配送の追跡、外国語の翻訳、通貨の変換などが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
画像を調べる
• 画像の被写体だけを背景から抜き出して、“メール”や“メッセージ”などのAppにコピー/ペーストすることが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降) • “画像を調べる”で写真に写っている鳥、昆虫、蜘蛛、彫像を認識可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
Siri
• ショートカットの設定が簡単になり、何も設定しなくてもAppをダウンロードするだけでSiriからショートカットを使用可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降) • メッセージ送信前にSiriから確認を求められることなく送信可能にする新しい設定 • “Hey Siri、何ができるの?” と尋ねることにより、iOSやAppでSiriができることを調べることが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降) • “Hey Siri、通話を終了”と頼んで電話やFaceTimeでの通話を終了するオプション (iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
音声入力
• 音声入力機能が全面的に新しくなり、音声入力とキーボードを一緒に使用してテキストの入力や編集を行うことが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降) • 話す通りに読点、句点、疑問符を自動的に挿入する機能を装備 • 絵文字に対応し、声を使って絵文字を挿入することが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
マップ
• 運転経路に15か所までの複数の経由地を追加することに対応 • “ウォレット”に交通系ICカードを追加すると、少なくなった残高を確認する、カードにチャージするといったことが“マップ”から移動せずに実行可能 • サンフランシスコベイエリア、ロンドン、ニューヨーク、サンディエゴでは、交通機関の運賃により移動にかかる費用を確認可能
Apple Payとウォレット
• 加盟店でApple Payで購入した商品について、レシートの確認と注文の追跡をウォレットから行うことが可能
ホーム
• ホームAppが再設計され、スマートホーム用アクセサリのナビゲーション、整理、表示、コントロールを簡単に実行可能 • ホームタブで、アクセサリ、部屋、シーンのすべてを1つのタブに統合し、家全体を一目で見渡すことが可能 • 照明、空調、セキュリティ、スピーカーとテレビ、水回りのカテゴリで、部屋ごとに整理されたすべての関連アクセサリに素早くアクセスでき、より詳細なステータス情報を表示 • 最大4つまでのカメラ映像をホームタブの中央部に表示し、スクロールしてその他のカメラ映像を表示可能 • アクセサリタイルのデザインを一新。カテゴリに合わせたカラーでより視覚的にわかりやすいアイコンを採用し、より正確なアクセサリの操作を実現
ヘルスケア
• 服薬機能により、服用している薬のリストやスケジュールやリマインダーを作成して、薬、ビタミン剤、サプリメントの記録/管理を行い、時系列で記録を表示 • 月経周期の記録に基づき、希発月経、月経不順、過長月経、持続性の点状出血の症状が見られる場合に周期の偏差を通知 • ヘルスケア共有機能により、簡単かつ安全に大切な人のヘルスケアデータを共有可能 • ヘルスケア共有のリマインダー機能により、どのヘルスケアデータが大切な人と共有されているかを明確に表示し、かつデータ共有のコントロールが可能
ファミリー共有
• 子供用アカウント設定の改善により、年齢に応じたメディア制限など、適切なペアレンタルコントロールが適用された状態で子供用アカウントを簡単に作成可能 • クイックスタートを使って、子供用に新しいiOSまたはiPadOSデバイスを親/保護者が選択したペアレンタルコントロールが適用された状態で簡単に設定可能 • 子供からのスクリーンタイムのリクエストが“メッセージ”に表示されるようになり、承認や拒否をより簡単に実行可能 • ファミリーチェックリストでは、子供のペアレンタルコントロール設定のアップデート、位置情報共有のオン、またはiCloud+のサブスクリプションをみんなと共有することを気づかせるようなヒントや提案を表示
個人情報安全性チェック
• “設定”の新規項目の個人情報安全性チェックでは、同居する人や親密なパートナーからの暴力行為にあっている人が相手に許可したアクセス権を素早くリセットすることが可能 • “緊急リセット”により、“探す”経由での位置情報共有の無効化、Appのプライバシー権限のリセットなど、すべての人とAppのアクセスをリセットするアクションを素早く実行可能 • 共有とアクセスを管理することで、情報にアクセスできるAppや人を確認し、カスタマイズすることが可能
アクセシビリティ
• “拡大鏡”の“ドアの検出”機能によりドアを見つけ、ドア周辺の標識やシンボルを読み取り、ドアを開けるための手順を提供(iPhone 12 ProとiPhone 13 Pro) • iPhoneからApple Watchを完全にコントロールするApple Watchミラーリング機能は、iPhoneのスイッチコントロール、音声コントロール、その他の補助機能の使用に対応し、Apple Watchを最大限に活用することが可能 • バディコントローラで、複数のゲームコントローラからの入力を1つにまとめて、認知機能に不自由のある方がゲームをプレイする際に、介助者や友達のサポートを受けることが可能 • VoiceOverが、バングラ語(インド)、ブルガリア語、カタロニア語、ウクライナ語、ベトナム語を含む20以上の新しい言語と地域で利用可能
このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
• Apple Watchを持っていなくてもフィットネスAppでフィットネスのゴールの記録/達成が可能。iPhoneのモーションセンサーで推定カロリー消費量を割り出し1日のムーブゴールの達成を援助 • AirPods Pro(第2世代)に対応 • “パーソナライズされた空間オーディオ”機能は、iPhoneのTrueDepthカメラを使用して、より正確で没入感のあるリスニング体験を提供する空間オーディオのパーソナルプロファイルをAirPods(第3世代)、AirPods Pro(第1世代/第2世代)、およびAirPods Maxに作成可能 • FaceTimeのHandoff機能により、iPhoneからiPadやMacに、またはiPadやMacからiPhoneにシームレスにFaceTime通話を引き継ぐことが可能 • ミー文字では、ステッカーポーズ、ヘアスタイル、帽子類、鼻、リップカラーのバリエーションがアップデート • クイックメモでは、iPhone上のどのAppでもメモが取れ、リンクを追加してコンテキストを作成し、簡単にコンテンツを見つけることが可能 • 翻訳Appでカメラを使って身の回りのテキストを翻訳することが可能 • “写真”の重複検出機能により、重複した写真を識別し、ライブラリを素早く整理することが可能 • “カメラ”のポートレート写真では前景にある被写体をぼかして、よりリアルな被写界深度表現が可能(iPhone 13、iPhone 13 Pro、およびiPhone 13 Pro Max) • “リマインダー”でリストをピンで固定して、よく使うリストに素早く移動することが可能 • ホーム画面上での検索により、ホーム画面下部から直接Spotlightにアクセスでき、Appを開いたり、連絡先を探したり、Webで情報を入手したりすることが簡単に実行可能 • CarPlayの自動メッセージ送信機能により、確認作業をしなくてもメッセージを送信可能 • “緊急セキュリティ対応”では、重要なセキュリティの改善をより迅速にデバイスに適用するために、通常のソフトウェアアップデートとソフトウェアアップデートの間に自動的に適用
このリリースにはその他の機能と改善も含まれます。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:
一部の機能は、地域やiPhoneモデルによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、セキュリティアップデートの iOS 15.7, iPadOS 15.7 をリリース。

2022/09/13

アップルは、 iOS 15.7, iPadOS 15.7 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iPadシリーズ、およびiOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 アップルのサイト によると、連絡先、マップ、Safari、Safari 拡張機能、ショートカット、WebKitに関するセキュリティ問題の修正と、いくつかのカーネルの脆弱性の修正を含んでいます。
今回の修正点は、iPhone、iPadどちらもリリースノートによると「
このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
iOS 15.7は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

「Steve Jobs Archive」開設。

2022/09/09

アップルのCEO、Tim Cook氏はSteve Jobsのメッセージや音声、動画などを公開するWebサイト「 Steve Jobs Archive 」を開設しました。

アップル、Apple Watch Series 8 / Ultra / SE2, iPhone 14/Plus, iPhone 14 Pro/Pro Max, AirPods Pro2を発表

2022/09/08

アップルは、現地時間9月7日水曜日に開催されたオンラインイベント「Far Out」でApple Watch Series 8 / Ultra / SE2, iPhone 14/Plus, iPhone 14 Pro/Pro Max, AirPods Pro2を発表しました。
すべてのApple Watchシリーズは本日より予約受付開始。 発売は、Apple Watch Series 8/SE2は9月16日、Apple Watch Ultraは9月23日です。
またすべてのiPhone 14シリーズは9月9日午後9時より予約受付開始。 発売は、iPhone 14/Pro/Pro Maxは9月16日、iPhone 14 Plusは10月7日です。
AirPods Pro2は9月9日午後9時より予約受付開始。9月23日より発売開始です。
Apple Watch Ultra
従来モデルより一回り大きく(49mm)、100m防水と水深計を搭載した、ヘビーデューティーに特化したモデルです。 2000-nitの明るいディスプレイを搭載し、Mil-STD 810に準拠しています。 チタニウム製のボディにサファイアガラスの文字盤ガラスを搭載。 従来のL1 GPSに加えてもう一つ、L5 GPSを搭載し、より確実に位置情報を採取できます。 デジタルクラウンとサイドボタン周りは、保護のため、そしてグローブをしていても操作しやすいように、飛び出たデザインになっています。 デジタルクラウンの反対側には新しくアクションボタンが設置されています。 これは良く目立つインターナショナルオレンジ色で、特定の状況で押すと特別な機能を起動できます。 1 回押すだけで特定のアプリや機能を起動するようにカスタマイズできます。 100m防水でダイビングにも使用可能。潜行を開始すると、自動的に現在の深度、水中時間、水温を表示します。 ダイブコンピューターの EN13319 規格に認定されています。 そして後日サードパーティによって開発されるダイブコンピューターアプリ「Oceanic+」が提供されます。 またアクションボタンのそばには大きなスピーカーグリッドがあり、緊急時には86dBのサイレンを鳴らすことも可能です。 バッテリーの持続時間は36時間。年末までにリリースされる新しい低電力モードを使えば、最大60時間使用することができます。 CPUはSeries 8と同じ新しいS8 SiP。 そのほか皮膚温センサーをはじめ、Series 8に搭載されている機能はすべて含んでいます。 なお、バンドは45mm/44mm/42mmモデルのものが使えます。
本体カラーはチタニウムのシルバー一色。サイズは49mmモデルのみ。 価格は124,800円。 本日9月8日より予約受付開始、9月23日(金)発売予定です。
Apple Watch Series 8
今回は性能向上とフィットネスにフォーカスしたアップデートが施されています。 外見は従来デザインを踏襲、ディスプレイサイズを含め、Series 7と同じデザインです。 CPUは新しいS8 SiPを搭載。 また、新たに皮膚温センサーを搭載、自動的に定期的な測定を行い、体温の傾向を観察します。 皮膚温センサーは背面の肌の近くとディスプレイの下の2センサー設計、 睡眠中の手首の温度を 5 秒ごとにサンプリングして基礎体温の変化を測定。女性の排卵の予測に貢献します。 また、緊急SOSにはCrash Detection機能を搭載、重大な交通事故が発生したと考えられるときに、10秒間ユーザーの反応がないときには自動的に緊急電話を掛けます。 事故発生の検出には、新しい3軸ジャイロスコープと、最大256Gを測定できる高G加速度計、そしてGPS、気圧計、マイクを利用します。 年末までにリリースされる新しい低電力モードを使えば、最大36時間使用することができます。この機能はSeries4以降で使えます。 そしてセルラーモデルでは、ようやく国際ローミングに対応。海外に行ってもApple Watchだけで通話ができます。 国際ローミングは年末までに30キャリア以上でサポートされます。 この機能は過去モデルを含めて、すべてのセルラーモデルでサポートされます。 またこれまでNikeモデル限定で搭載されていた文字盤が、すべてのApple Watchで使えるようになります。 これに伴いNikeモデルの設定は無くなり、NikeスポーツバンドがどのApple Watchともセットで購入可能になります。 一方エルメスモデルは継続して販売され、専用文字盤が搭載されます。
本体カラーはアルミニウムモデルではグリーン、ブルーが無くなり、代わりにシルバーが追加。(PRODUCT)RED、スターライト(ホワイトシルバー)、ミッドナイト(ダークブルー))と合わせて4色になります。 またステンレスモデルではスペースブラックが追加。シルバー、ゴールド、グラファイトと合わせて4色になります。 そしてNikeモデル、EDITIONモデルの設定は無くなりました。 サイズはSeries 7同様45mm/41mmの2種類。 価格は前モデルから1万円強高くなり、アルミモデルが59,800円から、ステンレスモデルは104,800円からで、選択するバンドによって価格は変わります。 本日9月8日より予約受付開始、9月16日(金)発売予定(配達は19日から)です。
Apple Watch SE 2
2020年9月に発売された低価格モデル、SEの後継モデルです。 CPUはSeries 8と同じ新しいS8 SiPを搭載。 Series 8と比較して、常時表示ディスプレイと、血中酸素、心電図、皮膚温などのセンサー類が省かれています。 機能・性能は、Series 3のCPUを最新S8 SiPに置き換え、watchOS9を搭載したものです。 ただし背面センサーの形状は、これまでのどのモデルとも異なるデザインになっています。
本体仕上げはアルミニウムのみで、カラーはスターライト(ホワイトシルバー)、ミッドナイト(ダークブルー))、シルバーの3色です。 サイズはSeries 3~6同様44mm/40mmの2種類。 価格は前モデルから8,000円高くなり、37,800円からで、選択するバンドによって価格は変わります。 本日9月8日より予約受付開始、9月16日(金)発売予定(配達は19日から)です。
iPhone 14 / 14 Plus

iPhone 14の本体サイズはiPhone 13と比較して厚みが0.15mm厚くなり、1g軽くなりました。 iPhone 13と同じ形状で、iPhone 13用ケースが使用できます。
今回噂通りminiモデルが無くなり、画面サイズは標準の6.1インチモデルと、Pro Maxと同じ6.7インチモデルです。 今回もOLED(有機EL)のSuper Retina XDRディスプレイを搭載。解像度も前モデルと同じです。 CPUはiPhone13シリーズと同じA15ですが、若干の機能強化が図られているようです。 A15チップには、5コアのGPU、2つのパフォーマンスコアと 4つの効率コアを備えた 6コアのCPU、16コアのニューラルエンジン、およびイメージシグナルプロセッサが搭載されています。
カメラについては、 メイン(広角)レンズは前モデルと同じ1,200万画素です。 超広角レンズの仕様は前モデルと同じ f/2.4、1,200万画素、FOV120度です。 前面TrueDepthカメラも前モデルと同じ1,200万画素ですが、明るさがf/1.9に向上し、また新たにオートフォーカスを搭載しています。 ビデオ撮影時にはブレを抑える「アクションモード」を搭載。これは最大2.8K、60fpsまでサポートします。 また、米国モデルでは物理SIMスロットが無くなり、eSIMのみの対応となります。
緊急SOSは新たに衛星通信にも対応、信号が弱い地域では衛星経由で緊急テキストメッセージを送信できます。 メッセージのデータ容量は1/3に圧縮され、15秒未満で緊急テキストメッセージを送信可能。アップルの中継センターを経由して、携帯電話キャリアに転送されます。 衛星通信は米国とカナダで11月から開始、iPhone14購入後2年間は無料で使用可能です。 また、緊急SOSにはCrash Detectionも搭載、重大な交通事故が発生したと考えられるときに、10秒間ユーザーの反応がないときには自動的に緊急電話を掛けます。
バッテリー持続時間も改善され、iPhone 14で20時間、Plusで26時間のビデオ再生が可能です。 なお、Apple Watchを持たないiPhoneユーザーでもApple Fitness+サービスが使えるようになります。
本体カラーは(PRODUCT)RED、スターライト(ホワイトシルバー)、ミッドナイト(ダークブルー)、ブルー、パープルの5色で ストレージは前モデル同様128GB、256GB、512GBの3種類。 価格は前モデルから約3万円高くなり、iPhone 14が119,800円~164,800円、iPhone 14 Plusが134,800円~179,800円です。 9月9日(金)午後9時より予約受付開始、9月16日(金)より発売開始、ただしiPhone 14 Plusの発売は10月7日(金)です。
iPhone 14 Pro / 14 Pro Max

本体サイズはiPhone 14 Proが高さで0.8mm、厚さで0.1mm大きくなり、重量は3g増加しました。 一方iPhone 14 Pro Maxは高さで0.1mm、幅で0.5mm小さく、厚さで0.2mm大きくなり、重量は2g増加しました。 iPhone 13とほぼ同じ形状ですが、背面のカメラの突起部分が大きくなっているので、iPhone 14専用ケースが必要です。
Proシリーズには5コアGPUを含む新しいCPU、A16が搭載されます。 そしてApple Watch同様常時オンディスプレイを搭載、スリープから復帰させなくても、ロック画面のウィジェットや通知、時刻をいつでも見ることができます。 スリープ時には画面は若干暗くなり、リフレッシュレート1Hzで更新されます。 ただし画面を下に向けて置くと、ディスプレイは消灯します。 また、画面照度は最大2,000 nitsまで上げることができ、明るい屋外でも画面が見やすくなります。
新しく楕円形にデザインされたFace IDセンサー部分は「Dynamic Island」と呼び、各種通知はこのデザインに沿うように画面上部に表示されます。 そしてどのアプリを使っているときでも、この部分にはバックグラウンドで進行している情報が表示されます。
カメラについては、 標準レンズは新たに解像度が4倍になる4,800万画素のセンサーを使い、より鮮明な1,200万画素の写真が撮影可能。またドット補完が無い2倍ズームを実現します。 ProRAW撮影では4,800万画素のイメージが得られます。 広角、望遠レンズは従来同様1,200万画素です。 シネマティックモードは新たに4K 30/24fps 対応。プロ用機材で撮影したビデオとシームレスに接続できます。
ディスプレイのサイズは前モデル同様6.1インチと6.7インチですが、表示エリアが広がり、解像度(ピクセル数)が若干上昇しました。
本体カラーはゴールド、シルバー、スペースブラック、ディープパープルの4色で ストレージは前モデル同様128GB、256GB、512GB、1TBの4種類。 価格は前モデルから約3~4万円高くなり、iPhone 14 Proが149,800円~224,800円、iPhone 14 Pro Maxが164,800円~239,800円です。 9月9日(金)午後9時より予約受付開始、9月16日(金)より発売開始です。
AirPods Pro 2

外見デザインは前モデルとほぼ同様。新しいH2チップを搭載。 バッテリー持続時間は6時間に延長され、タッチコントロールでボリューム調整などが容易になります。 充電ケースには警告音などを鳴らすためのスピーカーグリルと、ストラップホールが取り付けられました。 そしてApplw Watch用の充電ケーブルが使用できます。
価格は39,800円。 9月9日(金)午後9時より予約受付開始、9月23日(金)より発売開始です。
iOS16, iPadOS16, tvOS16, watchOS9
iOS16とwatchOS9は、9月12日月曜日(日本では13日火曜日)に正式リリースされる見込みです。 一方、macOS VenturaとiPadOS16のリリースは10月となる見込みです。 また、iPadOS16の最初のバージョンは、iPadOS16.1となる見込みです。
従来モデルの販売
iPhoneについては、 iPhone 12が、ストレージ64/128/256で92,800円~114,800円で、 iPhone 13が、ストレージ64/128/256で107,800円~152,800円で、 iPhone 13 miniが、ストレージ64/128/256で92,800円~137,800円で、 継続販売されます。 iPhone 12 miniと、iPhone 13 Proシリーズは販売終了となります。
Apple Watchについては、 前モデルとなる Series 3, Series 7, SE(第一世代)のすべてが販売終了となります。
Apple Event — 9月8日(日本時間)
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懐かしのゲーム「Quake」をApple Watchに移植したプログラマー現る。VGA 60fpsで動作。

2022/09/08

プログラマー Tomas Vyzmazal氏は、Apple WatchのSDKであるWatchKitのSpriteKit機能を使い、Apple Watch Series 5上で、懐かしのDOS用ゲーム 「Quake」を動作させるのに成功 しました。 VGA解像度 60fpsで動作し、コントロールは文字盤に表示されるボタンをタップすることに加え、ジャイロセンサーを使って、Apple Watchを傾けることによっても操作できます。 このままでゲームとして楽しむのはやや困難そうですが、性能的には問題なく、ユーザーインターフェースさえ工夫すれば、十分実用になりそうです。
Quake 1 port to Apple Watch
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アップル、旧モデル用にセキュリティアップデートの iOS 12.5.6 リリース。

2022/09/01

アップルは、iOS13以降にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデートとなる 12.5.6 をリリースしました。 新しいiOS12がリリースされるのは、2021/09/24以来約1年ぶりのことです。 今回の修正は、WebKitの境界外書き込みの問題(CVE-2022-32893)の修正とのことです。
iOS 12.5.6は、 iPhone 5s iPhone 6 / 6 Plus 第六世代iPod touch iPad Air(初代) iPad mini2 iPad mini3 で使用可能です。

アップル、9月7日にオンラインイベント「Far Out」を開催。iPhone 14発表か?

2022/08/25

アップルは、9月7日にオンラインイベント「Far Out」を米太平洋標準時10:00am(日本時間8日水曜日02:00am)より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト および YouTubeチャンネル でライブ配信される見込みです。 今回のイベントでは、iPhone 14/14 Pro/14 Max/14 Pro Max、Apple Watch Series 8、そしてiOS16/iPadOS16.1の正式リリース日などの発表が見込まれます。 なお、今回iPadOS/新型iPad Proの開発が遅れており、これらは10月に発表される見込みです。

アップル、 iOS 15.6.1, iPadOS 15.6.1, watchOS 8.7.1 をリリース。

2022/08/18

アップルは、 iOS 15.6.1, iPadOS 15.6.1, watchOS 8.7.1 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。
今回の修正点は、iPhone、iPadどちらもリリースノートによると「
このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、 iOS 15.6, iPadOS 15.6, watchOS 8.7, tvOS 15.6 をリリース。

2022/07/21

アップルは、 iOS 15.6, iPadOS 15.6, watchOS 8.7, tvOS 15.6 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「
iOS 15.6には、機能強化、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれます。 • TV Appに、すでに進行中のスポーツ中継を最初から再生したり、一時停止/早戻し/早送りするオプションを追加 • デバイスのストレージに空き領域がある場合でも、“設定”に“デバイスのストレージがいっぱいです。”と表示され続けることがある問題を修正 • “メール”でテキストをナビゲートしたときに点字デバイスの動作が遅くなったり、反応しなくなったりする可能性がある問題を修正 • Safariのタブが前のページに戻されることがある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。 また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 iPadOS 15.6には、機能強化、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれます。 • TV Appに、すでに進行中のスポーツ中継を最初から再生したり、一時停止/早戻し/早送りするオプションを追加 • デバイスのストレージに空き領域がある場合でも、“設定”に“デバイスのストレージがいっぱいです。”と表示され続けることがある問題を修正 • “メール”でテキストをナビゲートしたときに点字デバイスの動作が遅くなったり、反応しなくなったりする可能性がある問題を修正 • Safariのタブが前のページに戻されることがある問題を修正 • iPad mini(第6世代)で充電器やその他のUSB-Cアクセサリが検出されないことがある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、最初のiOS16パブリックベータ版公開。iPadOS16, watchOS9, tvOS16も。

2022/07/12

アップルは、6月6日に開催された開発者向けイベントWWDC2022で発表した、iOS16, iPadOS16, watchOS9, tvOS16のパブリックベータ版を公開しました。 これを インストール すれば、だれでも未公開の新機能を事前に試すことができます。 ただし、ベータ・ソフトウェアは商用リリースではないため、エラーや不具合が発生したり、バッテリー消費が大きかったり、正しく機能しなかったりする可能性があることにご注意ください。