iTunesのバージョンアップ/アップデート手順
ここでは、すでに利用しているiTunesを、最新バージョンにアップデートする手順を紹介します。
初めてiTunesをインストールする場合は、iTunesのインストール手順のページをご覧ください。
アップデートの確認
iTunesがアップデート可能か否かは、パソコンをインターネットに接続した上で、メニューの[ヘルプ]-[更新プログラムを確認]を選択します。
iTunesのメニューバーを表示する方法についてはiTunesの便利な設定をご覧ください。
いま使用しているものより新しいiTunesがダウンロードできるときは、このような表示となります。
ここで「iTunesをダウンロード」を選ぶとダウンロードとインストールが始まります。
いま使用しているiTunesがすでに最新バージョンであったときは、このような表示となります。
このときはアップデートをする必要はありません。
新しいiTunesがダウンロードできるときは、画面の下にこのような表示が出ています。
これをクリックすると、図のようなウインドウが表示されます。 ここで更新内容を確認の上、右下の「○項目をインストール」ボタンをクリックします。
この時、iTunes以外のソフトのバージョンアップ、インストールも同時に行われる場合があります。 不要なソフトのチェックは外して、iTunesだけをインストールするのも良いと思います。
バージョンアップを中止したいときは、ここで「終了」をクリックします。
つづいてそのまま新しいiTunesのインストールが始まります。
なお、インストール中、画面下にこのような表示が点滅することがあります。
(Windows10)
(Windows7)
(WindowsVista)
この場合は、この警告の点滅をクリックします。 すると続いて図下のようなダイアログが表示されるので「はい/続行」をクリックします。
多くの場合、iTunesのインストールの後にはパソコンの再起動が必要となります。
もしワープロソフトや表計算ソフトなど、iTunes以外のソフトを使っていたときは、
作成中のデータファイルをディスクに保存し、終了させましょう。
つづいて、ダイアログボックスの「はい」をクリックするとパソコンが再起動します。
このとき、同時にこのようなダイアログボックスが表示されることがあります。
気にせず「OK」をクリックしておきましょう。
iTunes起動
パソコンが再起動したら、デスクトップの
(iTunesアイコン)をダブルクリックして、iTunesを起動します。
iTunesのバージョンによっては、図のように、初回起動時にライブラリの更新が行われることがあります。 この時は、何もせずにしばらく待ちます。
あとはいつものようにiTunesが起動します。
メニューの[ヘルプ]-[バージョン情報]を選択すると、現在のiTunesのバージョンが確認できます。
「謝辞」「使用許諾契約」ボタンをクリックすると、それぞれの.rtf形式のドキュメントが開きます。
Windows10で開くと「使用許諾契約」のフォントが変ですが・・・

iTunesのメニューバーを表示する方法についてはiTunesの便利な設定をご覧ください。




これをクリックすると、図のようなウインドウが表示されます。 ここで更新内容を確認の上、右下の「○項目をインストール」ボタンをクリックします。
この時、iTunes以外のソフトのバージョンアップ、インストールも同時に行われる場合があります。 不要なソフトのチェックは外して、iTunesだけをインストールするのも良いと思います。
バージョンアップを中止したいときは、ここで「終了」をクリックします。





この場合は、この警告の点滅をクリックします。 すると続いて図下のようなダイアログが表示されるので「はい/続行」をクリックします。

つづいて、ダイアログボックスの「はい」をクリックするとパソコンが再起動します。



iTunesのバージョンによっては、図のように、初回起動時にライブラリの更新が行われることがあります。 この時は、何もせずにしばらく待ちます。
あとはいつものようにiTunesが起動します。
