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iOSのバージョンアップ/アップデート手順

iPod/iPad/iPhone/AppleTVシリーズは買った後でもバージョンアップ/アップグレードすることが出来ます。 バージョンアップすると、新しい機能が増えたり、動作不具合が直ったりします。 設定(設定)アイコンに 「1」 のバッジが表示されたり、 iTunesを立ち上げて、「新しいソフトウェアが利用できる」メッセージが表示されたときは、早速iPod/iPad/iPhone/AppleTVをバージョンアップしましょう。
なお、AppleTVとApple Watchのバージョンアップについては下記のページで詳しく説明していますので、ご参照ください。

メジャーバージョンアップは手動でインストールする必要があります

iPod/iPad/iPhoneのメジャーバージョンアップ(例えば iOS16.x から iOS17.x へ)は、リリース後最初の2か月程度の間は、ユーザーの意図に反して勝手にインストールされることはありません。 さらには設定(設定)アイコンに 「1」 のバッジが表示されることもありません。 メジャーバージョンアップは手動で操作しないとインストールすることができません(iOS14以降)。
iPad iPhone 設定(設定)-(一般)-[ソフトウェアアップデート] 画面を開き、画面の一番下をチェックします。
メジャーバージョンアップがある場合には、「その他の利用可能なアップデート」と書かれているところに、その情報が表示されています。 これをタップすると、メジャーバージョンアップのインストールが開始できます。

現在のバージョンと、その修正内容を確認する

iPad iPhone 設定(設定)-(一般)-[情報] 画面を開くと、「iOSバージョン」(iOS16以降)または「システムバージョン」という欄があります。 ここを見るとインストールされているiOS/iPadOSのバージョンが確認できます。
iPad iPhone 上の画面で「iOSバージョン」をタップすると、このような画面になります(iOS16以降)。 インストールされているiOS/iPadOSの修正内容を確認することができます。

自動バージョンアップと緊急セキュリティアップデートを設定する

iPod/iPad/iPhoneは、標準で自動バージョンアップが有効になっています(iOS14以降)。 バージョンアップのタイミングを自分でコントロールしたいときは、この設定を変更する必要があります。
なお、自動バージョンアップが有効になっていても、メジャーバージョンアップは自動的にはインストールされません(iOS14以降)。 手動でインストールする必要があります。
自動バージョンアップ
iPad iPhone iOSを自動でアップデートするよう指定することができます(iOS12以降)。 設定(設定)-(一般)-[ソフトウェアアップデート] を選択するとこのような画面となります。 「自動アップデート」をタップします。
なお、過去にパブリック・ベータ版iOSを使ったことがある場合は、ここに「ベータアップデート」というメニューが表示されます。 ここから パブリック・ベータ版iOSのインストール を指定することもできます。
iPad iPhone 上の画面で「自動アップデート」をタップすると、このような画面になります。 ここで「自動ダウンロード」と「自動インストール」を個別に指定できます。
両方の「iOSアップデート」を タッチパネル:ON(オン) にしておけば、 「夜間」に 「Wi-Fiネットワークと充電器に接続」 されていれば、自動的に最新OSに更新されます。
セキュリティなどの観点で、夜間にWi-Fiルーターの電源や通信を切っていると、バージョンアップが行われないので注意してください。
緊急セキュリティアップデート
iOSのバージョンアップとは別に、緊急のセキュリティアップデートを自動的にインストールすることができます(iOS16以降)。 上の画面で[セキュリティ対応とシステムファイル]オプションを タッチパネル:ON(オン) にすると、セキュリティアップデートが自動でインストールされます。 なお、このオプションはデフォルトで タッチパネル:ON(オン) になっています。

自動バージョンアップが実行されるタイミング

アップルは、新しいiOSをリリースしたときには、まず最初に手動でバージョンアップしたユーザーからのフィードバックを待ちます。 その結果を受けて、自動バージョンアップを設定しているユーザーに対して、1~4週間かけて順次ロールアウトしていきます。 このため、新しいiOSがリリースされてから、実際に自動バージョンアップが行われるまでには1~4週間かかる場合があります。

バージョンアップの前には充電とバックアップを!

バージョンアップを行うと、iPod/iPad/iPhoneが自動的にリセット~再起動されます。 このときバッテリが空っぽだと再起動に失敗し、リセット~再起動をずっと繰り返してしまうことがあります。 しばらく使っていなかったiPod/iPad/iPhoneや、バッテリを使い切ったiPod/iPad/iPhoneをバージョンアップするときは、 事前にACアダプタを使って十分充電しておくのが良いと思います。 またバージョンアップに失敗してもバックアップを取っておけばリカバリ・モード(DFUモード)を使って復元できます。

バージョンアップは時間に余裕をもって!

バージョンアップには非常に時間がかかることがあります。場合によっては30分~1時間以上かかる場合もあります。 お出かけ前など、時間がないときは「あとで」を選んでキャンセルして、後日時間がとれるときに実施しましょう。 iOS5.0以降のiPod/iPad/iPhoneの場合は、夜寝る前にACアダプタに接続したうえで、本体でアップデートを掛けておけば、翌朝にはアップデートが終了しています。

iTunesもバージョンアップ!

iPod/iPad/iPhone本体を最新にバージョンアップする前には、iTunesのバージョンアップをすませておくことをお勧めします。 古いiTunesでは、iPod/iPad/iPhone本体を最新のソフトウェアでバージョンアップできないことがあります。

方法(1) 本体だけでアップデート

iPad iPhone iPod/iPad/iPhoneは、本体だけでバージョンアップが可能です(iOS5.0以降)。 アップデートが可能か否かを確認するには、 iPod/iPad/iPhoneを携帯電話ネットワークまたはWi-Fi無線LANに接続した上で、 設定(設定)を開きます。
ここに「ソフトウェアアップデートあり」と表示されていたら、新しいバージョンアップがあります(iOS16.2以降)。
iPad iPhone または 設定(設定)-(一般)-[ソフトウェアアップデート]を選択します。
ここに 「1」 と数字が表示されていたら新しいバージョンアップがあります。
iPad iPhone あるいはアップデートが使用可能となると、図のような通知があります。 「設定」アイコンにも のようにバッジがつきます。 以下のいずれかから選んでください。
すぐにバージョンアップするとき
表示されている[今すぐインストール]/[詳細]ボタンを押すか、 設定(設定)-(一般)-[ソフトウェアアップデート] をタップします。
バージョンアップをしたくないとき
最新OSに対応していないアプリを使い続けたい場合など、バージョンアップをしたくないときは、ここで「あとで」を選び、この次に表示される画面(下記)で「あとで通知」を選びます。 しかしその後もバージョンアップの通知は繰り返し行われます。バージョンアップを避けたいときは、通知のたびにこの操作を行う必要があります。
あとでバージョンアップしたいとき
iPad iPhone 上の画面で[あとで]を選ぶと、このような画面になります(パスコードを設定している場合)。
ここで、パスコードを入力、または[夜間にインストール]を選び、寝る前にACアダプタに接続しておけば、あなたの使用状況にあわせて、深夜~未明の間に自動的にインストールが実施されます(iOS9以降)。
ここで、画面の一番下にある[あとで通知]をタップすると、アップデートは行われません。
iPad iPhone インストール/アップデートを指定すると、アップデートの内容が表示されます。 「ダウンロードしてアップデート」または「今すぐアップデート」をタップします。
なお、バッテリ残量が50%に満たないときは「今すぐアップデート」ボタンが無効となっています。 この場合は先に充電するか、ACアダプタにつないでから「今すぐアップデート」をタップします。
エラーが発生する!?
iPhone 新しいバージョンがリリースされた直後や、ネットワークが混雑する夜間では、このように「アップデートを確認できません」というエラー画面が表示される場合があります。 このような場合は、数時間待ってみる、ネットワークがすいている早朝にやり直してみる、などしてみてください。
iPad iPhone デバイスにパスコードを設定している場合は、つづいてパスコードの入力画面になります。 正しいパスコードを入力します。
iPad iPhone Wi-Fiに接続していない場合や、Wi-Fiの電波が弱いときには、このような画面が表示されます。 新しいiOSのダウンロードに、モバイルデータ通信(携帯電話回線のパケット通信)を使用するか否かを選択します。 Wi-Fiが使用できる場合は「キャンセル」をタップして一旦キャンセルし、Wi-Fiに接続したうえでアップデートをやり直します。
iPad iPhone 次にアップデートソフトウェアの利用条件への同意画面となります。 画面右下の「同意する」をタップします。
するともう一度利用条件の確認画面となるので、再度「同意する」をタップします。
iPad iPhone デバイスにアップデートモジュールのダウンロードが済んでいないときには、図の矢印で示した部分に 「アップデートを要求しました...」「残り〇〇分」「アップデートを準備中...」「ダウンロード済み」と順に表示され、 最後に画面の一番下に「今すぐインストール」ボタンが表示されます。 これをタップします。
iPad iPhone 「アップデートを検証中」と表示され、アップデートソフトウェアの正当性がアップルのサーバで確認されます。 このあとアップデートが開始されます。
ここよりあとは、デバイスを全く操作することなく、自動的にアップデートの完了まで処理が続きます。 夜寝る前にここまでやっておけば、翌朝にはアップデートが終了しています。
なお、アップデート中にバッテリが空になると処理が中断してしまいます。 アップデート中は充電器に接続しておくのがおすすめです。
iPad iPhone アップデートが完了するとiPod/iPad/iPhoneが再起動します。 画面には、このように「アップデートされました」とメッセージが表示されます。 再起動すると Face ID Touch ID は無効になります。 このためアップデート後の最初の使用時には パスコード の入力が必要です。
iPad iPhone 再度 設定(設定)-(一般)-[ソフトウェアアップデート] を選択するとこのような画面となり、アップデートが完了したことがわかります。
iPad iPhone バージョンアップした後に、このような画面となる場合があります。 この場合はiPod/iPad/iPhone本体で初期設定が必要です。 画面の指示に従って操作します。 この手順についてはiPhone/iPod touchの初期設定のページをご覧下さい。
iPad iPhone このようになればアップデート完了です。 「さあ、はじめよう!」をタップ(iPad)または画面を上に向かってスワイプ(iPhone)すればいつも通り使用できます。
iPhone
バージョンアップした後は、一度すべてのアプリの強制停止と電源OFF->ONを行うのがおすすめです。 これを行わないとバッテリの消費が激しくなったり、不具合が発生する場合があります。

方法(2) iTunesでアップデート

iPod/iPad/iPhoneのバージョンアップは、パソコンのiTunesを使って実施することもできます。 この方法を使うと、バージョンアップ用のソフトウェア(iOS)がパソコンにダウンロードされて残ります。 このため、過去にダウンロードした古いiOSへ、バージョンダウンすることも可能になります。 バージョンダウンの方法については下記をご覧下さい。
PC iPod/iPad/iPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続します。
つづいて、iTunesの左上にあるデバイスのアイコンをクリックして下さい。
PC 複数のデバイスを接続しているときは、パソコンに接続されているiPod/iPad/iPhoneの一覧が表示されます。 このなかから、設定したいiPod/iPad/iPhoneの名前をクリックします。
もし接続したiPod/iPad/iPhoneがiTunesに表示されないときは、下記を参照して下さい。
PC するとこのような画面になります。 パソコンをインターネットに接続して、「更新プログラムの確認」ボタンをクリックします。
PC または、バージョンアップが可能な場合は、このようなダイアログが表示される場合があります。
PC あるいはこのようにお知らせが表示される場合があります。
このような画面が表示されたら、早速バージョンアップしましょう。 「ダウンロードして更新」または「更新」ボタンを押します。
PC つづいてこのような画面になります。「更新」をクリックします。
PC するとこのような画面が表示され、最新版iPod/iPad/iPhoneソフトウェアのバージョンと、その修正・強化内容が表示されます。 確認して「次へ」ボタンを押します。
PC つづいて最新バージョンソフトウェアに対する使用許諾契約の表示です。 「同意する」をクリックします。
PC つづいて、お使いのiPod/iPad/iPhoneのバージョンアップに使用されるiOSのダウンロードが始まります。 画面右上のダウンロード中を示すアイコンをクリックすると・・・
PC ダウンロード途中の状況が分かります。 ダウンロードにかかる時間はバージョン、モデル、通信回線速度により異なります。 短いと10分程度、長い時は1時間もかかることがあります。 夕方~夜にかけては通信回線が込み合うので時間がかかります。
PC ダウンロードが完了すると、自動的にiPod/iPad/iPhoneのバージョンアップが始まります。 iPod/iPad/iPhoneにパスコードロックを設定していると、このような画面になります。 iPod/iPad/iPhoneの画面をスライドしてパスコードを入力し、ロックを解除します。
PC ここからのバージョンアップにかかる時間も、モデルやバージョンにより異なります。 通常5分~10分程度はかかります。30分~1時間以上と、非常に長い時間かかる場合もあります。
SIMカードを抜いたiPhoneの場合
PC SIMカードを抜いたiPhoneをバージョンアップすると、ここで「SIMカードが取り付けられていません。」と表示され、これ以上さきに進むことはできなくなる場合があります。 このとき、iPhoneでは全ての操作ができなくなっています。
先に進むためには、iPhoneに有効なSIMカードをセットするか、 あるいは通信・通話はできませんがアクティベーションだけに使えるSIMカード: アクティベーションカードを購入して使用します。
初期化(復元)完了
工場出荷状態への復元が完了すると一旦iTunesからiPod/iPad/iPhoneの表示が消え、iPod/iPad/iPhoneが再起動されます。 しばらく待つと、iTunesからiPod/iPad/iPhoneが認識されます。
iPod mini/4th iPod以前の旧モデルでは、ここでiPodの画面にACアダプタとの接続を促すイラストが表示されます。 この場合は、iPod本体に付属しているACアダプタを使って充電操作をしてください。 するとiPodが再起動されます。
PC iPod/iPad/iPhoneにパスコードロックをかけていると、iTunesに図のようなメッセージが表示されることがあります。 パスコードを入力して、画面の指示に従います。
PC しばらく待っているとiTunesにiPod/iPad/iPhoneの名前が現われ、同期が始まります。
キャリア設定の更新プログラム
PC iPhoneの場合は「お使いのiPhone用のキャリア設定の更新プログラムが利用できます。今すぐダウンロードしますか?」と表示される場合があります。 これは、docomo, au, Softbankなど携帯電話キャリアごとのモデム設定プログラムの更新です。 「ダウンロードして更新」を選びます。
なお、キャリア設定プログラムのバージョンは、 設定(設定)-(一般)-[情報]-[キャリア]で見ることができます。
iTunes iTunesとの同期中は、デバイス名の横に「同期中」を示す矢印が回転しています。
いつまでたっても「同期中」を示す矢印が消えない場合は手動で取り出し操作をします。 取り外しの注意事項については、パソコンからの取り外しのページをご参照下さい。
PC 同期が終わると完了です。 iOS搭載モデルは「iOS」欄の数字が、インストールされたバージョンを示しています。
PC iOS非搭載モデルの場合は「ソフトウェアバージョン」欄の数字が、インストールされたバージョンを示しています。
iPad iPhone バージョンアップした後の起動でこのような画面となり、iPod/iPad/iPhone本体で初期設定が必要となる場合があります。 この手順についてはiPhone/iPod touchの初期設定のページをご覧下さい。
iPod/iPad/iPhoneの名前を変える
PC バージョンアップを行うと、iPod/iPad/iPhoneの名前が初期値に戻ってしまうことがあります。 左上のiPod/iPad/iPhoneの名前をダブルクリックして、変更することが可能です。
PC バージョンアップした後は、一度すべてのアプリの強制停止と電源OFF->ONを行うのがおすすめです。 これを行わないとバッテリの消費が激しくなったり、不具合が発生する場合があります。

SIMフリー機はAPNの再設定を

SIMフリー機でiOSのバージョンアップを行うと、APNの設定がリセットされることがあります。 こんな時は 設定(設定)画面で、APNの再設定を行って下さい。

au/KDDI版iPhoneの、PRL情報のバージョンアップ

au/KDDIのiPhoneでは、3GとLTEの切り替えがスムーズに行かず、どちらにもつながらない状態(キャリア名の右に「○」表示)となることがあります。 こんな時は「PRL情報(ローミングエリア情報)のバージョンアップ」を行うとある程度解消されます。 時々、下記の手順に従って更新してみて下さい。
なお、au/KDDIのiPad/iPad miniの場合は「auお客さまサポート(https://cs.kddi.com/)」から更新が可能です。 メインメニューから「ご契約内容確認や変更」-「PRL更新」を選ぶだけでOKです。
iPhone PRL情報のバージョンを確認するには 設定(設定)-(一般)-[情報]の画面で「キャリア」の部分をタップします。 するとこのようになります。 iPhone5の初期ロットでは、ここが3になっています。
iPhone PRL情報をバージョンアップするには「*5050」に電話を掛けるだけです。 ホーム画面から Phone(電話)- Keypad(キーパッド)をタップします。 するとこのような画面になるので、「*5050」「発信」をタップすればOKです。
iPhone すると「お電話ありがとうございます。ローミングエリア情報の更新依頼を承りました。この電話をお切りになった後に、更新が開始されます。・・・」 というガイダンスが流れます。そしたら電話を切って待つだけです。 もしガイダンスが流れなかったら、一旦電話を切って、再度掛けてみて下さい。
しばらくするとiPhoneの画面にこのようなメッセージが表示されるので「了解」をタップします。 以上でバージョンアップは完了です。
iPhone 再度PRL情報を確認すると、数字がアップしています。 2014年11月時点のバージョンは9です。

バージョンアップに失敗した!!

iPhone iPhone
バージョンアップ途中に パソコンからiPod/iPad/iPhoneを抜いてしまったり、停電などでパソコンの電源が落ちてしまったりすると、iPod/iPad/iPhoneの画面が右のようになってしまうことがあります。 その他正しくバージョンアップの手順を守ったにも関わらず、バージョンアップ後、iPod/iPad/iPhoneが起動しなくなってしまうことがあります。 こんな時はiPod/iPad/iPhoneをリカバリ・モード(DFUモード)に投入します。 詳しくは初期化(復元)・バージョンアップに失敗したとき リカバリ・モード(DFUモード)の使い方のページをご覧ください。
なお、「バージョンアップ」や「復元」の途中にリカバリ・モードから抜けられなくなり、「バージョンアップ」や「復元」が先に進まなくなる場合があります。 こんな時は、パソコンの別のUSBポートにiPod/iPad/iPhoneをつなぎ直してみて下さい。

バージョンダウン/ダウングレードしたい

もし、これまでiTunesを使ってバージョンアップしていて、古いiPod/iPad/iPhoneソフトウェアがパソコンに残っているなら、 これを使ってiPod/iPad/iPhoneを「復元」することにより、ダウングレードすることが可能です。 詳しくは下記をご覧ください。