• 記事をシェア
  •  
  •  
  •  
  • B! 
  •  

iPhone 16 / 16 Plusの説明と仕様

iPhone 16 / 16 Plusの特徴

iPhone 16 / 16 Plusは、 2024年09月09日月曜日10:00PDT(日本時間09月10日火曜日午前2時)より アップル本社のSteve Jobs theater、およびオンラインで開催されたイベント“It's Glowtime”において、 iPhone 16 Pro / Pro Max Apple Watch Series 10、 AirPods 4 とともに発表されました。

iPhone 16 の特徴


2023年9月に発売された iPhone 15 / 15 Plus の後継モデルです。
本体デザインはiPhone 15/14/13/12シリーズとほぼ同じ。 サイズはiPhone 15シリーズと全く同じです。 アップルのAI Apple Intelligence (iOS18で新たに搭載) に対応するため、CPUとメモリを大幅に強化したモデルです。 前モデルからの差異は下記のとおりです。

サイズ・重量


iPhone 16 / 16 PlusはiPhone 15 / 15 Plusと全く同じサイズです。 重量が2g軽くなっています。

ディスプレイとカメラ


iPhone 15 / 15 Plusとほぼ同じです。 48MPのメイン(広角)カメラを、12MPの2倍望遠カメラとして使用可能です。 マクロ写真とマクロビデオ撮影にも対応します。 また、カメラが縦一列の配置になったため、空間ビデオ(3D立体ビデオ:Spatial Video)の撮影が可能になりました。

写真アプリの編集機能


新しい「フォトグラフスタイル」オプションで、色を調整していろいろな写真の雰囲気にカスタマイズできます。 14種類のプリセットスタイルから選択すると、写真の特定の部分の特定の色を調整し、全体的な見た目を調整してくれます。 4枚以上の写真を使って、[設定]-[カメラ]-[フォトグラフスタイル]画面で、フォトグラフスタイルのカスタマイズができます。 撮影時には、カメラアプリのタッチパッドアイコンから、リアルタイムプレビューすることもできます。 撮影後には、写真アプリの編集機能でフォトグラフスタイルを変更できます。 ただしこの機能はHEIFフォーマットで撮影する場合に限り有効です。
また「コントロールパッド」オプションで、トーンとカラーを同時に簡単に調整できます。
ビデオ録画時には自動的に空間オーディオが有効となります。 そしてビデオ編集時には、ビデオ内での声の聴こえ方を調整する「オーディオミックス」機能を使って、
「標準」(オリジナルのオーディオを使用する)
「フレーム内」(フレームに表示されていないソースからのサウンドと音声を低減する)
「スタジオ」(バックグラウンドサウンドとリバーブを減らして、プロのスタジオで録音しているようなサウンドを実現する)
「シネマティック」(映画のオーディオのように、すべての音声を前面に配置し、環境ノイズはサラウンドに残す)
のオプションが選択できます。 また「風切り音低減」機能が搭載され、[設定]-[カメラ]-[サウンド収録]画面でON/OFFできます。

アクションボタン


iPhoneのアクションボタン
iPhone 15 Proシリーズで採用された アクションボタン が搭載されました。 さまざまな機能を割り当てることができます。 消音モードにするには、このボタンを長押しします。 また、集中モード、カメラ、フラッシュライト、ボイスメモ、翻訳、拡大鏡、ショートカット、アクセシビリティを起動することができます。

カメラコントロールボタン


スリープボタンの下に新たにカメラコントロールボタンが搭載されました。 ボタンを押して撮影したり、指をスライドさせてズームレベルを調整することもできます。
カメラコントロールボタンをクリックすると、カメラアプリが起動します。 もう一度クリックすると写真が撮影され、長押しするとビデオが録画されます。 カメラコントロールはタッチジェスチャにも対応しており、クリックとタッチを区別できます。 軽くタッチするとプレビュー画像が表示されます。また、画面の端に表示されるオーバーレイで、ズームやレンズの切り替えなどのカメラ機能にすばやくアクセスできます。 軽く2回タッチするとその他のコントロールが表示され、ボタンをスワイプすると機能を選択できます。 半押しでフォーカスと露出がロックされるようになります。
カメラコントロールボタンから、Apple Intelligenceの機能であるVisual Intelligenceを呼び出すこともできます。 カメラに写った画像をAIが解析して、レストランの情報などのコンテキストの詳細を表示したり、カレンダーイベントに記入するなどのアクションを実行したりできます。

プロセッサ


Apple Intelligenceに対応するため、 CPUはA16 Bionicから2世代ジャンプして、新しいA18にバージョンアップ。 iPhone 15 より最大 30% 高速です。 そして8GBのメモリを搭載します。

Wi-Fi、MagSafe充電


2x2 MIMO を備えた 802.11be Wi-Fi 7 規格に対応しています。
またMagSafe充電の速度が向上。 別売りの 30W USB-C 電源アダプタと組み合わせると最大 25Wで充電でき、iPhone 16/16 Proシリーズは約 30 分で最大 50% まで充電できるとのことです。

USB Type-Cコネクタ


USB Type-Cコネクタ
iPhone 15と同じく、通信速度USB2.0(480Mbps)の USB Type-Cコネクタ を搭載しています。 iPhoneに付属するUSBケーブルは、USB 2.0までのサポートです。
USB-C コネクタを使うと、iPhoneでAirPods、Apple Watch、他のiPhone、または USB Power Delivery をサポートする他の小型デバイスを最大 4.5 ワットで充電できます。 USB-C コネクタを搭載した有線ヘッドフォンや EarPods(USB-C) などで音楽を楽しむこともできます。
また、 USB-C経由のDisplayPort出力(標準対応)またはUSB-C Digital AVアダプタ(モデルA2119)経由で最大4K/60fps HDRのビデオ出力が可能です。 iPhoneを高解像度ディスプレイに接続するには、ディスプレイに付属のケーブルや、USB 3.1 以降をサポートする USB-C ケーブルを使用します。 USB-C - HDMI アダプタまたはケーブルを使用すると、iPhone を HDMI ディスプレイまたはテレビに接続できます。 HDMI 2.0 をサポートするアダプター/ケーブルを使えば、最大4K/60fpsで出力が可能です。

衛星経由の緊急SOS


そしてiPhone15シリーズと同様に「 衛星経由の緊急SOS 」が2年間無料で利用可能です(iOS17.6以降)。 なお、物理SIMスロットが省略されているのも、5G mmWaveに対応しているのも、引き続き米国モデルのみです。

iPhone 16 Plus の特徴


画面サイズを除いてiPhone 16と同じ機能を搭載しています。

モデル・価格・発売日


本体カラーは一新されてブラック、ホワイト、ウルトラマリン(ブルー)、ティール(グリーン)、ピンクの5色。 ストレージは前モデル同様128GB、256GB、512GBの3種類。 価格も前モデルと同じで、iPhone 16が124,800円~169,800円、iPhone 16 Plusが139,800円~184,800円です。 2024年9月13日(金)午後9時より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
なお、iPhone 16 / 16 Plusにパソコンから音楽、ビデオなどを転送するには、 2024年09月にリリースされるiTunesバージョン12.13.3以降、 macOS Catalina 10.15以降(Finderを使用)、macOS High Sierra 10.13からmacOS Mojave 10.14.6まで(iTunes 12.9以降を使用)が必要です。

旧モデルの販売


iPhone 13シリーズとiPhone 15 Proシリーズは販売終了となり、 iPhone SE3 は64GB(62,800円), 128GB(69,800円), 256GB(84,800円)モデルが、 iPhone 14 は128GB(95,800円), 256GB(110,800円), 512GB(140,800円)モデルが、 iPhone 14 Plus は128GB(112,800円), 256GB(127,800円), 512GB(157,800円)モデルが、 iPhone 15 は128GB(112,800円), 256GB(127,800円), 512GB(157,800円)モデルが、 iPhone 15 Plus は128GB(124,800円), 256GB(139,800円), 512GB(169,800円)モデルが、 継続販売されます。

MagsafeとUSB Type-Cアクセサリに対応

iPhone12シリーズから、Magsafeアクセサリに対応しています。 Magsafeに対応したiPhoneの背面には、ワイヤレス充電コイルを取り囲むように磁石が埋め込まれており、Magsafeに対応した充電器やケースが、磁石の力でピッタリ本体に吸い付きます。 また、今回から30W USB-C 電源アダプタと組み合わせると最大 25Wの高速充電に対応します。

iPhone 16 / 16 Plus用ケース・アクセサリ

iPhone 16 / 16 PlusはiPhone 15 / 15 Plusと全く同じサイズで、重量だけが2g軽くなっています。 そのため、ディスプレイ保護フィルムは、iPhone 15 / 15 Plusのものが使用できます。 しかしケースは、新たにカメラコントロールボタンが搭載されたため、iPhone 16 / 16 Plus専用のものが必要です。 また、背面カメラの配列が変わったため、レンズ保護ガードも、iPhone 16 / 16 Plus専用のものが必要です。

iPhone 16 / 16 Plusの価格

iPhoneは大手三大キャリアと楽天モバイルの店頭およびオンラインショップで購入が可能です。 また、格安SIMも使えるSIMフリーモデルはApple Store(店頭およびオンラインショップ)で購入が可能です。
本体価格(一括または総支払額)
iPhone 16
128GB256GB512GB
AppleStore124,800円139,800円169,800円
SoftBank145,440円171,360円211,680円
au/KDDI146,000円169,500円209,700円
NTT docomo145,200円172,810円211,640円
Rakuten141,700円161,800円201,800円
iPhone 16 Plus
128GB256GB512GB
AppleStore139,800円154,800円184,800円
SoftBank167,760円189,360円229,680円
au/KDDI166,200円187,600円228,000円
NTT docomo168,410円190,080円231,000円
Rakuten158,800円188,00円218,900円
(契約内容により負担額は変動します)

iPhone 16 / 16 PlusとiPhone 16 Pro / Pro Maxの違い

同時に発表されたiPhone 16 / 16 PlusとiPhone 16 Pro / Pro Max、違いは見た目ですぐにわかる本体の大きさ、重さ、カラーバリエーションの他に、下記のようなものがあります。
背面カメラの数
Pro / Pro Maxは背面に超広角、広角、標準(望遠)のトリプルカメラを搭載していますが、16 / 16 Plusは超広角と広角のダブルカメラです。
CPUモデル
iPhone 16 ProシリーズはA18 Pro CPUですが、16シリーズはA18 CPUです。
ストレージ容量
Pro / Pro Maxには最大 1TB モデルが設定されていますが、16 / 16 Plusは最大 512GB です。
ディスプレイ
Pro / Pro Maxには 120Hz駆動のProMotion:アダプティブリフレッシュディスプレイが搭載されています。
LiDARスキャナ
Pro / Pro Maxには、物体への距離が測れるLiDARスキャナが搭載されています。
写真・ビデオ撮影
Pro / Pro Maxでは、Apple ProRAW(DNG形式)撮影、ProResビデオ撮影が可能です。
USB Type-C
Pro / Pro Maxでは、USB 3.2 Gen 2x1 (Max 10 Gbit/s) に対応していますが、16 / 16 Plusは USB 2.0 (Max 0.48 Gbit/s) です。
この他についてはほぼ同機能と考えて構いません。

デュアルSIMに対応

iPhone 16 / 16 Plusは、前モデルから引き続きデュアルSIMに対応しています。 従来の物理SIMカードに加え、SIMカードを電子回路として内蔵する「eSIM」を搭載しています。 さらにキャリアがサポートしている場合は、2つのeSIMが使用可能です。 (中国、香港、マカオモデルのiPhone 16 / 16 Plusはデュアル物理SIMです) このため、2つのSIM(電話番号)を同時にセットして、どちらも待ち受け待機(Dual SIM Dual Standby (DSDS))できます。 会社用の電話と私用電話を1台にまとめたり、海外渡航時に、音声通話を日本の電話番号で、データ通信を現地の低価格なサービスで利用する、などが考えられます。 詳しくは下記をご覧ください。

iPhoneの耐水性能

iPhoneは、2016年発売の 7 / 7Plus シリーズからIP67等級の耐水能力を装備。 iPhone 12 シリーズ以降ではIP68等級の「最大水深6メートルで最大30分間」の耐水能力を装備しています。

オンラインマニュアル

アップルは、iPod/iPad/iPhoneのブラウザSafari(サファリ)からアクセス可能なオンラインマニュアル「iPod/iPad/iPhoneユーザーガイド」を公開しています。
さらに、アップルのiPod/iPad/iPhoneのマニュアルダウンロードページ では、このオンラインマニュアルをiBook(ePub)形式ファイルにした詳しい説明書をダウンロードすることができます。

iPhone 16 / 16 Plus の仕様

モデルバリエーション

iPhone 16
ウルトラマリン (ブルー) 512GB 256GB 128GB
ティール (グリーン) 512GB 256GB 128GB
ピンク 512GB 256GB 128GB
ホワイト 512GB 256GB 128GB
ブラック 512GB 256GB 128GB

Amazon.co.jpで買う 楽天で買う アップルストアで買う


iPhone 16 Plus
ウルトラマリン (ブルー) 512GB 256GB 128GB
ティール (グリーン) 512GB 256GB 128GB
ピンク 512GB 256GB 128GB
ホワイト 512GB 256GB 128GB
ブラック 512GB 256GB 128GB

Amazon.co.jpで買う 楽天で買う アップルストアで買う

外観

iPhone 16 / 16 Plus
iPhone 16
iPhone 16 Plus

仕様

iPhone 16 / 16 Plus モデル番号
iPhone 16 A3081(米国、プエルトリコ), A3286(日本、カナダなど), A3288(中国・香港・マカオ), A3287(EU、オーストラリア、その他の国と地域), ロシア、カザフスタン等への仕向は無し
iPhone 16 Plus A3082(米国、プエルトリコ), A3289(日本、カナダなど), A3291(中国・香港・マカオ), A3290(EU、オーストラリア、その他の国と地域), ロシア、カザフスタン等への仕向は無し
iPhone 16iPhone 16 Plus
メーカー アップル
発表2024年09月09日(月)10:00(日本時間09月10日02:00)
発売 2024年09月13日(金)午後9時より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始。
サイズ 高さ147.6mm x 幅71.6mm x 厚さ7.80mm (iPhone 15と同じ) 高さ160.9mm x 幅77.8mm x 厚さ7.80mm (iPhone 15 Plusと同じ)
重さ 170g (iPhone 15より2g軽い) 199g (iPhone 15 Plusより2g軽い)
ストレージ容量 512GB / 256GB / 128GB
ディスプレイ 6.1インチ オールスクリーンOLED(有機EL)“Super Retina XDR”ディスプレイ
(2,556 x 1,179ピクセル 460ppi)
6.7インチ オールスクリーンOLED(有機EL)“Super Retina XDR”ディスプレイ
(2,796 x 1,290ピクセル 460ppi)
Dynamic Island、 HDRディスプレイ、 True Tone、 広色域(P3)、 触覚タッチ(Haptic Touch)、 2,000,000:1コントラスト比、 最大輝度 1000 nit(cd/m2)(標準)、ピーク輝度 1,600 nit(cd/m2)(HDR)、ピーク輝度 2,000 nit(cd/m2)(屋外)最小輝度 1 nit(cd/m2) 耐指紋性撥油コーティング
防沫性能、耐水性能、防塵性能 IEC規格60529にもとづくIP68等級
(最大水深6メートルで最大30分間)
Apple Intelligence 対応
CPU 6コア A18 64bit, 5コア GPU, 16コア Neural Engine搭載
メモリ 8GB
リアカメラ メイン(広角)カメラ: 4,800万画素 Fusion, 26mm, F/1.6, センサーシフト光学式手ぶれ補正, 100% Focus Pixels、超高解像度の写真(24MPと48MP) 12MPの2倍望遠での撮影時:52mm、ƒ/1.6絞り値、センサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels
超広角カメラ: 1,200万画素, 13mm, ƒ/2.2, FOV120°
2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジ、最大10倍のデジタルズーム True Toneフラッシュ、 Photonic Engine、 Deep Fusion、 スマートHDR 5、 フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート、 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング、 ナイトモード、 パノラマ撮影(最大63メガピクセル)、 最新世代のフォトグラフスタイル、 空間写真(3D立体)、 写真とLive Photosの広色域キャプチャ、 レンズ補正(超広角)、 高度な赤目修正、 自動手ぶれ補正、 バーストモード、 写真へのジオタグ添付
形式:HEIF、JPEG
リアカメラ ビデオ撮影 4Kドルビービジョン対応ビデオ撮影(24fps, 25fps, 30fpsまたは60fps)、 1080pドルビービジョン対応ビデオ撮影(25fps, 30fpsまたは60fps)、 720pドルビービジョン対応ビデオ撮影(30fps)、 シネマティックモード(最大4K HDR、30fps)、 アクションモード(最大2.8K、60fps)、 マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応)、 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応、 空間ビデオ撮影(1080p、30fps)(3D立体)、 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ・ナイトモードのタイムラプス、 オーディオズーム、 空間オーディオとステレオ録音風切り音の低減オーディオミックス
形式:HEVC、H.264
フロントTrueDepthカメラ 1,200万画素、F/1.9、 Focus Pixelsを使ったオートフォーカス、 Retina Flash、 Photonic Engine、 Deep Fusion、 スマートHDR 5、 フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート、 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング、 ナイトモード、 最新世代のフォトグラフスタイル、 写真とLive Photosの広色域キャプチャ、 レンズ補正、 自動手ぶれ補正、 バーストモード
フロントTrueDepthカメラ ビデオ撮影 4Kドルビービジョン対応ビデオ撮影(24fps, 25fps, 30fpsまたは60fps)、 1080pドルビービジョン対応ビデオ撮影(25fps, 30fpsまたは60fps)、 シネマティックモード(最大4Kドルビービジョン、30fps)、 1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応、 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ、 ナイトモードのタイムラプス、 空間オーディオとステレオ録音
携帯電話の方式 Model A3081(16) / A3082(16 Plus) (米国)
(iPhone 14シリーズと同じ)
FDD‑5G NR (Bands n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n14, n20, n25, n26, n28, n29, n30, n66, n70, n71, n75、n76)
TDD‑5G NR (Bands n38, n40, n41, n48, n53, n77, n78, n79)
5G NR mmWave (Bands n258, n260, n261)
FDD‑LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71)
TDD‑LTE (Bands 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 53)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1700/2100, 1900, 2100 MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
Model A3286(16) / A3289(16 Plus)(日本/カナダなど販売モデル)
FDD-5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n66、n70、n71、n75、n76
TDD-5G NR(バンドn38、n40、n41、n48、n53、n77、n78、n79)
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
TDD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48、53)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
Model A3288(16) / A3291(16 Plus)(中国、香港、マカオ)
(iPhone 14シリーズと同じ)
FDD‑5G NR (频段 n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n25, n26, n28, n30, n66, n70, n75、n76)
TDD-5G NR (频段 n38、n40、n41、n48、n77、n78、n79)
FDD‑LTE (频段 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 30, 32, 66)
TDD‑LTE (频段 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1700/2100, 1900, 2100 MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
Model A3287(16) / A3290(16 Plus)(EU、その他の地域)
(略)
(全モデル)
4x4 MIMO対応5G(sub‑6 GHz), 4x4 MIMOとLAA対応ギガビット級LTE
SIMカードの形式デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)、デュアルeSIMに対応
無線LAN機能2x2 MIMO対応Wi‑Fi 7(802.11be)
Bluetooth5.3
対応オーディオフォーマット AAC、APAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル(AC-3)、ドルビーデジタルプラス(E-AC-3)、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応、 空間オーディオ再生(Spatial audio playback)
(Audible, Linear PCM の対応については言及無し, AIFF, WAVには非対応)
対応ビデオフォーマット HEVC、H.264、AV1などのフォーマットに対応、 HDR(ドルビービジョン、HDR10+/HDR10、HLG)
(MPEG-4 Part 2, Motion JPEG の対応については言及無し)
表示可能なドキュメントの種類 (iPhone 15シリーズと同じ)
.jpg, .tiff, .gif (images); .doc and .docx (Microsoft Word); .htm and .html (web pages); .key (Keynote); .numbers (Numbers); .pages (Pages); .pdf (Preview and Adobe Acrobat); .ppt and .pptx (Microsoft PowerPoint); .txt (text); .rtf (rich text format); .vcf (contact information); .xls and .xlsx (Microsoft Excel); .zip; .ics; .usdz (USDZ Universal)
カラーバリエーション ブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリン
バッテリ リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
持続時間 ビデオ再生最大22時間 / ビデオ再生(ストリーミング)最大18時間 / オーディオ再生最大80時間
リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
持続時間 ビデオ再生最大27時間 / ビデオ再生(ストリーミング)最大24時間 / オーディオ再生最大100時間
最大25WのMagSafeワイヤレス充電(30W以上のアダプタを使用)、 最大15WのQi2ワイヤレス充電、 最大7.5WのQiワイヤレス充電、 高速充電:約30分で最大50%充電(20Wのアダプタまたはそれ以上のアダプタとUSB-C充電ケーブル、もしくは30Wアダプタまたはそれ以上のアダプタとMagSafe充電器を組み合わせて使用)
USB USB-Cコネクタで 充電, DisplayPort, USB 2.0(最大480Mb/s)に対応。
ビデオ出力: USB-C経由のDisplayPort出力(標準対応)またはUSB-C Digital AVアダプタ(モデルA2119、アダプタは別売り)経由で最大4K HDR
添付品 USB-C 2.0 充電ケーブル(1 m)、マニュアル
その他の機能 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou、 デジタルコンパス、iBeacon microlocation、 Face ID顔認証センサー、気圧計、ハイダイナミックレンジジャイロ、高重力加速度センサー、近接センサー、デュアル環境光センサー、 第2世代の超広帯域チップ(Ultra Wideband chip for spatial awareness)、 Threadネットワークテクノロジー、 リーダーモード対応NFC、予備電力機能付きエクスプレスカード、FeliCa