写真ライブラリを見る 情報を参照・追加・修正する 写真アプリの基本操作
ここではiPhoneの写真アプリで、写真を見たり、情報を参照・追加・修正する方法を解説します。写真のクイックアクション
そしてアプリアイコンを ウィジェット に置換したり、FaceID/TouchIDでアプリをロックすることができます(iOS18以降)。
また「ホーム画面を編集」をタップすると、 ホーム画面の編集・アイコンの並べ替え ができます(iOS13以降)。
ホーム画面の「ウィジェット」と「スマートスタック」の使い方
アプリの並び替え/ホーム画面を編集/ホーム画面にフォルダを作る/アプリライブラリを活用する
写真ライブラリを見る
なお、写真に撮影位置情報を書き込むには、撮影前に「位置情報サービス」を「オン」にしておく必要があります。 詳しくは 写真やアプリに撮影場所(位置情報)を渡す/削除する/精度を調整する をご覧下さい。
写真やアプリに撮影場所(位置情報)を渡す/削除する/精度を調整する
アルバム・コレクションの楽しみ方については 写真をアルバム・コレクション別に見る/地図上に表示する をご覧下さい。
写真をアルバム・コレクション別に見る/地図上に表示する
画面右下の「×」をタップすると、ライブラリ表示を終了して、最初の画面に戻ります。
写真の詳細表示:「お気に入り」に追加、エフェクト、位置情報の追加・修正、キャプション
写真を左右にフリックすると、次々と写真をめくっていくことができます。
Live Photos の場合は写真を長押しするとアニメーションします。
をタップすると、この写真を削除します。
をタップすると、この写真を「お気に入り」としてマークすることができます(iOS8以降)。 「お気に入り」というアルバムが自動生成され、そこに表示されます。
(編集) をタップすると表示中の写真の簡易編集を行うことができます。 詳しくは、iPhoneの写真・ビデオ編集機能とマークアップ機能の使い方のコーナーをご覧下さい。
iPhoneの写真・ビデオ編集機能とマークアップ機能の使い方
撮影日の右端にある「調整」をタップすると日付情報が、また撮影場所(地図)の右端にある「調整」をタップすると位置情報が変更・修正できます(iOS15以降)。
ただしiPod/iPad/iPhoneで撮影した写真でない場合(パソコンから取り込んだ写真など)は、これらは表示されません。
動く写真Live Photosとは? 編集・エフェクト・アニメーションGIF形式に変換する
写真をピンチオープンして拡大すると、画面右上に「切り取り」と表示されます(iOS17以降)。 これをタップすると...
iPhoneの写真・ビデオ編集機能とマークアップ機能の使い方
写真を共有・印刷・送信する
ライブラリから写真を選んで、それを友達と共有したり、印刷したり、送信するには (共有)をタップします。「写真をコピー」をタップすると、選択した写真をクリップボードにコピーします。Eメールなど、コピー&ペーストに対応したアプリに、写真を引き渡すことができます。
上の画面で「○枚の写真を選択中」と書かれている下の「オプション>」をタップすると、このような画面になります。 共有する方法を選択できます。 送信する写真に、位置情報やその他のExif情報(すべての写真データ)を含めるか否かが指定できます。
また送信する写真のフォーマットを指定することもできます。 「現在のフォーマット」とは、 (設定)-(カメラ)-[フォーマット] 画面で選択されている形式です。 そこでは「高効率」(HEIF形式)または「互換性優先」(jpeg形式)が選べます。 HEIF形式については 写真・ビデオの撮り方入門 iPhoneカメラアプリの基本操作 をご覧ください。
写真・ビデオの撮り方入門 iPhoneカメラアプリの基本操作
近くにiPod/iPad/iPhoneユーザーがいて、デバイスを操作していると、 マーク付きで、その人の顔写真が表示されます。 この顔写真をタップすると、 AirDrop を使って近くのiPod/iPad/iPhoneユーザーと、この写真を共有できます。
AirDropの使い方 赤外線より簡単にiPhone間で情報交換
「メール」「メッセージ」をタップすると、現在表示している写真をメールやメッセージで送ることができます。
iPhoneでプリンタを使う方法 AirPrintの使い方