写真からApple Watchの文字盤を作る
Apple Watchの文字盤は、お気に入りの写真から作成することができます。
ここでは写真からApple Watchの文字盤を作る手順を詳細に説明します。
なお、Apple Watchに最初から搭載されている文字盤の設定・変更方法については Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法 のページをご覧ください。
Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法
写真アプリから文字盤を作成する
![](icon/iOS7_201309/icon_photos.png)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](icon/iOS7_201309/icon_photos.png)
![](icon/touchpanel_icon_share.png)
写真は複数選ぶことができます(最大24枚)。 複数選んだ上で「文字盤作成」をタップすると、選択した写真が交互に表示される文字盤が作れます。写真に Live Photos を含めれば、アニメーションする文字盤も作れます。 ただしビデオは文字盤にできません。
24枚以上の写真を選択したとき、および選択した写真にビデオが含まれているときには「文字盤作成」ボタンは表示されないのでご注意ください。
写真アプリの使い方
動く写真Live Photosとは? 編集・エフェクト・アニメーションGIF形式に変換する
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
文字盤のタイプを「ポートレート文字盤」「写真文字盤」「万華鏡文字盤」から選びます。
「ポートレート文字盤」は、被写体(人やペット)を認識して、デジタルクラウンを回すと顔が拡大できます。 また、時計表示が被写体の後ろに回り込む「被写界深度エフェクト」が使えます。 (watchOS9以降)
「写真文字盤」は、選択した写真がそのまま使われます。
「万華鏡文字盤」は、写真を加工して幾何学模様が生成されます。
この先の手順は下に示した Watchアプリで写真の文字盤を作成する と同じです。
Watchアプリで写真の文字盤を作成する
![](icon/iOS11_201709/icon_applewatch.png)
![](icon/iOS7_201309/icon_photos.png)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](icon/iOS11_201709/icon_applewatch.png)
「ポートレート文字盤」は、被写体(人やペット)を認識して、デジタルクラウンを回すと顔が拡大できます。 また、時計表示が被写体の後ろに回り込む「被写界深度エフェクト」が使えます。 (watchOS9以降)
「写真文字盤」は、選択した写真がそのまま使われます。
「万華鏡文字盤」は、写真を加工して幾何学模様が生成されます。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
「カラー」欄では写真にカラーフィルターをかけることができます。
表示する写真は「コンテンツ」欄で選択します。
最初は「お気に入り」アルバムが選択されています。 これは
![](icon/iOS7_201309/icon_photos.png)
![](icon/touchpanel_icon_favorite.png)
「アルバム」を選ぶと、
![](icon/iOS7_201309/icon_photos.png)
「写真」を選ぶと、
![](icon/iOS7_201309/icon_photos.png)
「ダイナミック」を選ぶと、
![](icon/iOS7_201309/icon_photos.png)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
写真を選択したら、画面右上の「追加」をタップします。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
「コンプリケーション」の詳細については Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法 のページをご覧ください。
Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](icon/iOS11_201709/icon_applewatch.png)
Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法
Apple Watchの文字盤を自動的に切り替える方法/ショートカットアプリの使い方