Apple Watchの文字盤を自動的に切り替える方法/ショートカットアプリの使い方
Apple Watchの文字盤は、![](appicons/icon_915249334.png)
![](appicons/icon_915249334.png)
ここでは「時間」と「場所」を例にして、Apple Watchの文字盤を自動的に切り替える方法/ショートカットアプリの使い方手順を詳細に説明します。 ほかにも複雑なショートカットを作れば、いろいろな条件で自動切り替えを行うことができます。
なお、Apple Watchに最初から搭載されている文字盤の設定・変更方法については Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法 のページをご覧ください。
Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法
もくじ
ショートカットアプリのインストール
「ショートカット」はiOS12から標準搭載されたアプリです。 あらかじめ準備された動作を組み合わせて「ショートカット」を組み立て、これをいろいろな条件で自動起動することで、iPod/iPad/iPhoneの操作を自動化することができます。 Siriを使って好きな言葉でiPhoneに一連の処理を行わせることも可能になります。 これは2017年にアップルが買収した「Workflow」アプリを改良・改名したものです。-
ショートカット
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iOS標準搭載の「ショートカット」アプリです。iPod/iPad/iPhoneから削除してしまったときは、App Storeからこれを再インストールします。
詳細を見る(App Store)
アプリをダウンロードする方法
App Storeおすすめアプリ
時間が来たら文字盤を切り替える
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](appicons/icon_915249334.png)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
ここでは、時刻のほかにもいろいな起動条件が選択できます。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
時刻の数字の部分をタップすると、キーボードから数値を直接入力することもできます。
画面下部では起動する頻度が指定できます。 「毎日」、「毎週(曜日を指定、複数指定可能)」、「毎月(月に1回、日にちを指定)」から選べます。
すべてを選択し終えたら、右上の「次へ」をタップします。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
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![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
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この画面では、青い背景で囲まれた青文字の部分をタップすると、条件を変更することができます。
青い文字で「文字盤」と書かれているところをタップします。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](icon/iOS11_201709/icon_applewatch.png)
ここで表示される名前は、ベースとなるデザイン(=コレクション)の名前です。 同じコレクションをカスタマイズして複数の文字盤を作っている場合は、同じ名前が複数並ぶことになります。 この場合は、並びの順序で判断します。 ここにはマイ文字盤と同じ順序で表示されます。
Apple Watch文字盤の作成・カスタマイズ・デザイン変更方法
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
なお、この画面の下にある「Watch」と書かれている部分の右にある「×」をタップして、別のアクションを追加することもできます。 文字盤の切り替えと同時に、ほかの操作をさせることもできます。
また、画面右下の
![](touchpanel/applewatch/face_autochange_icon_play.png)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![タッチパネル:OFF](icon/touchpanel_off.png)
![タッチパネル:ON](icon/touchpanel_on.png)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
そして右上の「完了」をタップします。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](touchpanel/applewatch/face_autochange_icon_play.png)
場所に従って文字盤を切り替える
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](appicons/icon_915249334.png)
そして「個人用オートメーションを作成」をタップします。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
今回は「到着」を選びます。
条件を選ぶと、位置情報の許可が求められるので「Appの使用中は許可」をタップします。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
画面の下の部分で、時間も条件に加えることができます。
「任意の時刻」を選ぶと、時刻には関係なく位置情報だけで変更されます。 「時間範囲」をタップすると、判定を行う開始時間と終了時間も指定できます。 ただし、「時間範囲」はあまり短いと有効にできないようです。開始時間と終了時間の間は10時間程度は必要なようです。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
条件を設定したら、右上の「次へ」をタップします。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
ここから先は 時間が来たら文字盤を切り替える の場合と同じ操作となります。
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
文字盤の切り替えを一時停止/削除する
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](appicons/icon_915249334.png)
![タッチパネル:OFF](icon/touchpanel_off.png)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](appicons/icon_915249334.png)
文字盤が自動で切り替わらない!?
![](appicons/icon_915249334.png)
あるいは アプリスイッチャー で
![](appicons/icon_915249334.png)
アプリの切り替え/終了「アプリスイッチャー」の使い方