AppleTVの使い方・操作方法:リモコン・ホーム画面・アプリの強制終了・コントロールセンター
もくじ
リモコンの使い方(クリックパッドモデル)



Siri Remote や Apple TV Remote を使って Apple TV を操作する (アップル)
Apple TV のリモコンが機能しない場合 (アップル)
リモコンの使い方(Touchサーフェスモデル)


Siri Remote や Apple TV Remote を使って Apple TV を操作する (アップル)
Apple TV で Apple Remote を使う (アップル)
Apple TV のリモコンが機能しない場合 (アップル)
リモコンボタンの機能
電源ボタン
クリックパッドモデルに搭載されています。 AppleTVがスリープしている時にクリックすると起動します。またAppleTV起動中に長押しするとスリープさせることができます。
戻る/Menuボタン
クリックするとひとつ前の画面に戻ります。ホーム画面でクリックすると、スクリーンセーバを起動します。 TV/ホームボタンと同時に長押しすると、AppleTVを再起動します。
TV/ホームボタン
クリックすると、どの画面からでもAppleTVアプリまたはホーム画面にジャンプします。 このボタンの機能は、

また、テレビがHDMI-CECに対応しているときは、同時にテレビをAppleTVが接続されたチャンネル(HDMIポート)に切り替えます。
ダブルクリックするとAppスイッチャーを呼び出します。 長押しするとコントロールセンターを呼び出し(クリックパッドモデル)またはAppleTVをスリープモードに移行(Touchサーフェスモデル)させます。 トリプルクリックすると音声コントロール(VoiceOver)を呼び出します。
なお、トリプルクリック時の動作は、

Siriボタン
押したまま話しかけるとSiri機能が使えます。ビデオの検索や天気予報、スポーツ試合の結果などを音声指示で表示させることができます。
人工知能 Siriの使い方:iPhoneを音声で操作
再生/一時停止ボタン
ビデオや音楽の再生を開始したり、一時停止できます。 文字入力中には大文字/小文字を切り替えることができます。
充電
充電はiPhone同様、下部のLightningコネクタで行います。 一度充電すると、3か月程度は連続使用可能です。 バッテリ残量は

テレビのコントロール
音量ボタンで、接続されたテレビの音量調整もできます。 テレビがHDMI-CECに対応しているときはHDMI経由で、それ以外の場合は赤外線でコントロールします。 これは通常初期設定時に自動的に設定されますが、

ホーム画面の編集:アイコンの並べ替え・フォルダの作成

さらにiPhone同様、アプリアイコンを別のアプリアイコンに重ねるようにするとフォルダが作成され、重ねた2つのアプリアイコンがその中に入ります。 フォルダを開いて、一番上のアイコン列でさらに上に向かってスワイプすると、そのフォルダの名前が変更できます。
主にパソコンのiTunesライブラリを楽しむ人は、

iTunesのビデオ・音楽をAppleTVで楽しむ(tvOS搭載モデル)
アプリの並び替え/ホーム画面を編集/ホーム画面にフォルダを作る/Appライブラリを活用する
Appスイッチャー:アプリの切り替えと強制終了

クリックパッド/Touchサーフェスを左右にフリックしてアプリを選択し、クリックすると、選択したアプリを開きます。 一番右端を選ぶと、ホーム画面に戻ります。 戻る/Menuボタンをクリックすると、Appスイッチャー起動前のアプリに戻ります。 クリックパッド/Touchサーフェスを下から上にスワイプすると、選択しているアプリを強制終了することができます。 アプリの調子が悪いときは、強制終了して再起動しましょう。
アプリの切り替え/終了:Appスイッチャー
コントロールセンター:ユーザーの切り替え

コントロールセンターの使い方
ビデオ再生時の画面操作:早送り・巻き戻し

チャプターマークの打たれているビデオでは、チャプターメニューも表示されます。 好きなチャプターにジャンプできます。



ビデオ再生時の画面操作:PinP(ピクチャ・イン・ピクチャ)
AppleTVでも、iPod/iPad/iPhone同様に、ビデオを見ながらアプリを使うことができます。 これをピクチャ・イン・ピクチャ( PinP : Picture in Picture )と呼びます。
ビデオを見ながらアプリを使う:ピクチャ・イン・ピクチャの使い方








音楽再生時の画面操作:早送り・巻き戻し


