Windows用iCloud(iCloud for Windows)の使い方
Windows 用 iCloud を使えば、Windows パソコンにある写真、書類、およびブックマークを自動的に Apple デバイスと同期できます。
逆にiPod/iPad/iPhoneで作成したドキュメント、撮影した写真などを自動的にWindows パソコンにもコピーすることができます。
ここではWindows用iCloud(iCloud for Windows)の使い方を解説します。
iCloud for Windowsユーザガイド (アップル)
Windows 用 iCloud の設定と使用 (アップル)
Windows 用 iCloud をダウンロードまたはインストールできない場合 (アップル)
Windows用iCloudのインストール/バージョンアップ
Windows用iCloudのインストールあるいはバージョンアップする場合の手順は下記のとおりです。 バージョンアップする場合も、新規インストールと同じ手順を踏みます。
Windows 用 iCloud をダウンロードする(アップル)

iCloudダウンロードページ(Microsoft Store)





この場合は、この警告の点滅をクリックします。 すると続いて図のようなダイアログが表示されるので「はい/続行」をクリックします。



Windows用iCloudの設定

このサインイン画面が表示されなかったときはWindowsのスタートボタンから[iCloud]を選びます。


- iCloud Drive
- あなたのパソコンの「iCloud Drive」フォルダとiCloud Driveのファイルが同期されます。
- 写真
- あなたのパソコンの任意のフォルダとiCloudとの間で写真が同期されます。
- メール、連絡先、カレンダーおよびタスク
- あなたのパソコンのMicrosoft Outlook(2007以降)とiCloudとの間で、情報が同期されます。
- ブックマーク
- あなたのパソコンのブラウザとiCloudとの間でブックマーク(お気に入り)が同期されます。

なお、現在パソコンの「iCloud Drive」フォルダの位置は、“C:\Users\[ユーザ名]\iCloudDrive”に固定されています。 一方「写真」フォルダの位置は、iCloud コントロールパネルで自由に設定可能です。

注意:iPod/iPad/iPhoneで撮影した写真などを、自動的にパソコンにダウンロードするには、「iCloud写真」を有効にする必要があります。
iCloud共有アルバム/iCloud写真/iCloud共有写真ライブラリの使い方

同期先のブラウザを Microsoft Edge、 Google Chrome Mozilla Firefox、 から選べます。
いつもパソコンで使っているブックマークが、iPod/iPad/iPhoneでも使えるようになります。
Windows用iCloudの再起動
