クリスマスin香港

  • 1994年12月22日~12月25日
  • キャセイ・パシフィック
100万ドルの夜景で有名な香港、 それが年に1回100憶ドルの夜景に変わる季節があります。 クリスマスの香港、それは街全体がツリーになるシーズンなのです。

ビルの谷間のネオン街


香港は小さな街です。土地が不足しています。 そのため香港には高層ビルがたくさんあります。 しかもビルは平地だけでなく山の中腹にも立っています。 その山がちな土地に並ぶ高層ビル街が香港の独特の景観を作っています。 空港からホテルに移動する道すがら、香港に対する最初の印象はそのビル、 しかも古ぼけた高層ビルと、その谷間にぎっしりとつり下げられた看板たちでした。

なにはなくとも中華料理


本格中華料理と言えば日本では高級料理。 最近、日本でもおしゃれな飲茶レストラン等が出来て中華料理も身近になってきました。 しかし香港で食べる安くておいしい中華料理にはかないません。 ホテルのレストランから町中の小さな食堂まで、どこで食べても一様においしいのが香港飲茶のすごいところ。 なにもしっかりガイドブックを調査しなくても、買い物の途中で飛び込む食堂でも十分満足のいく食事ができます。
そして朝食は「粥」「麺」で決まりです。冷えた朝にしみいる粥は最高のごちそうです。

地下鉄を使って自由自在


香港の街は地下鉄が発達しています。 きれいなホームから新しい車両が出発します。 地下鉄を乗りこなせるようになれば、主要な街へは自由に移動できるようになります。 ただ、香港の地下鉄にはちょっと複雑な料金体制があります。 高齢者用割引切符など、特別な割引があったりします。 普通の観光客には縁のない割引なのですが、自動販売機をよく確認しないと、 間違えてこの割引料金で切符を買ってしまったりします。 すると・・・自動改札を出られなくなってしまいます。 私も滞在中これをやってしまい、一時は焦ってしまいましたが、窓口で清算してもらい、何とか外に出ることが出来ました。

街中こぞってクリスマス


そしてクリスマスイブがやってきます。 九龍(カオルーン)とその向かいの銅鑼灣(コーズウェイベイ)のビルというビルすべての壁面に、 ネオンを使ってサンタやツリーやその他もろもろの飾り付けが取り付けられています。 日も落ちるとどこからともなくたくさんの観光客がぞろぞろとこれらの飾り付けを見にやってきます。 道端にはライトをあしらった光る小物を売る屋台も現れ、すっかりお祭り気分に酔います。 このころの香港の気温は20度弱、とても暖かいクリスマス、雪が降らないのがすこし残念。 深夜までそぞろ歩きで楽しんだ後ホテルに戻ると、部屋にはホテルからのクリスマスプレゼント、 小さなケーキが置いてありました。

香港も97年にはイギリス領から中国に返還されました。 そして98年には名物カイタック空港もなくなり、新しいチェック・ラップ・コック空港が開港しました。 この数年間ですっかり変わってしまったかも知れません。 でも、香港の魅力の多くは、中華料理など、その「中国らしさ」にあると思います。 返還されていっそう中国らしさは増したでしょうか?ぜひもう一度訪れたい街です。


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