ロンドン滞在記

  • 1996年9月5日~10月2日
  • 使用エアライン:全日空、ブリティッシュ・エアウエイズ、ユーロスター
仕事のため、9月の約一ヶ月間出張でロンドンに滞在しました。 ここでは観光ガイドにのっていないロンドンをご紹介したいと思います。

ポテトの日々


イギリスの食事はまずいといわれています。 私も話には聞いていましたが噂は真実でした。 滞在の前半に宿泊したロンドン郊外のホテルではビュッフェを出すのですが、これがどうにも食べられない代物。 味がまったくないのです。初日から落ち込んでしまいました。 翌日、幸いにしてホテルから徒歩10分のところに一軒のアメリカンレストランを見つけて事態は好転しました。 食事は毎日ミート、しかし狂牛病が怖いのでもっぱらポークやチキン、そしてアメリカンポテトの日々を過ごしました。 これでもホテルの食事よりはずっとましです。
滞在後半はロンドン市内のホテルに移動し、食生活もぐっと改善されました。 イタリアンにフレンチ、中華にコリアンそして日本料理、どれもおいしいものばかりでした。 あの郊外ホテルのレストランに夜な夜な地元人とおぼしき客の行列ができるのは、イギリスの七不思議といわねばなりません。

テディベア大学


ロンドン・パディントン駅から北西へインターシティ(都市間高速列車)で一時間半。 そこには皇太子殿下、そして皇太子妃雅子様が通われたオックスフォード大学があります。 大学といっても石畳の道にゴシック様式のチャペル、建物はすべて石造り、まるで中世のお城のようです。 さらにそこかしこに美しい芝生の広がる公園があり、木陰の下を流れる小川にはボートが浮かんでいます。 穏やかに休日をすごすにはもってこいの場所といえるでしょう。 このオックスフォード大学のトレードマークはテディベア。
オフィシャルショップではテディベアの模様が入ったTシャツやキャップ、はてはエプロンやらネクタイまで買うことができます。 また、雅子様が通われたベルリオルカレッジの向かいにはお土産やさんが軒をつらねており、ここにもいろいろなテディベアグッズがあります。

セガワールド


ロンドンの観光地巡りに飽きたら、9月にオープンしたばかりのセガワールドをお勧めします。 ここでは最初に£12を払ってしまえばあとはどのアトラクションもゲームもタダで楽しめます。 ピカデリーサーカスという絶好のロケーションにあり、深夜は22:30まで入場可能。 さらに入場券は一日何度でも使えます。私はここのアトラクションでハイスコアを出して記念バッチをもらいました。 (セガワールドは2001年に訪れたときには無くなっていました。)

ユーロスターでパリへ


最後の週末はユーロスターでパリへの日帰り旅行を企てました。 ホテルを午前5時に出発し、朝一番の列車でパリを目指します。 時速300キロはさすがに速く、三時間(一時間の時差があるので時計上は四時間)でモンマルトルのふもとのパリ北駅に到着します。 パリには去年も訪れていたので、今回はガイドブックなしの気ままな散策、オルセー美術館を訪ねたりしました。 パリでは約9時間過ごし、帰りは最終列車。ホテルに戻ったのは午後11時ごろでした。 帰りに列車の中で「海峡トンネル」と書かれた2つめのイギリス入国スタンプをもらったのがよい記念になりました。 乗車券は当日でも買えますが、禁煙席は売り切れ。好みの座席がほしければ数日前に買っておくのが正解のようです。

現役の宮殿


最後に季節限定、期間限定の観光地を一つご紹介しましょう。 それはかのバッキンガムパレスです。バッキンガムといえは衛兵交代で有名です。 が、この宮殿の中に入れるのは8月と9月の2カ月間、しかも97年までというから貴重な体験です。 広さはそれほどでもありませんが、内装のきらびやかさ、納める宝物の数々は素晴らしく、一見の価値ありです。 なにせ現役の宮殿ですから手入れは隅々まで行き届いており、その美しさはベルサイユ宮殿をしのいでいます。 中にあるさりげない宝物を見逃さないためには、入り口でのガイドブック購入は必須です。
追加情報です。バッキンガム宮殿の一般公開は、好評のため現在も夏に期間を限定して継続しているようです。


精密模型


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