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WeChat(微信)アプリへのログオンとIDの再有効化

機種変更したりアプリを再インストールしたとき、国を移動して使用するキャリアが変わったとき、SIMカードを入れ替えたときなど、WeChat(微信)アプリへのログオンが必要になる場合があります。 また、WeChat(微信)アプリを長期間使用していないとIDがロックされてしまい、再有効化の手続きが必要となります。 ここではiPod/iPad/iPhoneのWeChat(微信)アプリのログオンとIDの再有効化の手順を紹介します。 このほかのWeChat(微信)アプリの使い方については日本人のためのWeChatPay(微信支付)の使い方のページをご覧ください。

WeChat(微信)アプリへのログオン

ログオンに必要なものはSMSが受け取れる携帯電話(iPhone)のみです。
iPhone 再ログオンが必要になったときに (WeChat(微信))アプリを起動するとこのような画面になります。 機械による自動登録ではなく、人間の操作であることを確認するための、いわゆる「キャプチャ」です。 緑のボタンをスライドして、ジグソーパズルの絵を合わせます。 画像がわかりにくいなどの理由で、別の画像で実施したいときは、右端の 更新(更新)ボタンを押してください。
iPhone つづいてSMSが受け取れる携帯電話の情報を入力します。
「Select region」欄では地域(Japan)を選択します。
「Enter available mobile」欄には SMS(ショートメッセージ)が受信できる携帯電話番号を入力します。 iPhoneの電話番号でOKです。先頭のゼロを省いた番号を入力します。 例えばあなたの携帯電話番号が「080-1234-5678」の場合は「8012345678」を入力します。
iPhone すると先ほど入力した携帯電話の iMessage/SMS/MMS(メッセージ)に 「Verification code:([4ケタの数字]). The code is only used...」というSMSメッセージが届きます。 この[4ケタの数字]が一時的に有効なワンタイムパスワードです。
iPhone (WeChat(微信))アプリの画面に戻り、 「Enter code」と書かれているところにワンタイムパスワードを入力して「Next」をタップするとログインできます。

WeChat(微信)IDの再有効化

iPhone WeChat(微信)アプリを長期間使用していないとID(アカウント)がロックされてしまい、ログイン時に「Activate WeChat ID」画面となってしまいます。 これを解除するには、現在WeChat(微信)を使用している別のユーザーに「承認」手続きを行ってもらう必要があります。 「承認」できるユーザーは、最近6か月以上前にWeChat(微信)を使い始めて、しかも日常的にWeChat(微信)を使い続けている(アカウントがロックされていない)ユーザーでなければなりません。 しかもそのユーザーが最近1か月以内に、ほかのユーザーの「承認」手続きを行っていない必要があります。
ユーザーがほかのユーザーの「承認」手続きを行えるのは1か月に1アカウント、半年に2アカウント、一年に3アカウントまでです。
この画面で、「承認」手続きを行ってもらうユーザーの、SMSが受け取れる携帯電話の「国、地域」と「電話番号」を入力します。
iPhone するとこのような画面となり、相手の「承認」待ちとなります。
この画面でも説明されている通り、相手に連絡して、 「WeChatt(微信)アプリを開いて、”WeChat Team”をサーチして、WeChat Team -> Account -> Assistant Verificationからconfirm」 してもらうよう、お願いします。
iPhone 相手が承認してくれるとこのような画面になります。 再度「ログイン」の手続きを行います。

もっとWeChat(微信)アプリのことを知りたい