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iOSベータ版をインストールする方法

ここでは、最新版iOSベータ版を、あなたのiPod/iPad/iPhoneにインストールする方法を説明します。
なお、iPod/iPad/iPhone用のアプリ開発全般については、アプリの作り方 SDKの使い方のページで解説しています。 併せてご覧下さい。

GM版インストール時の注意

最新iOSの最終(GM:Gold Master)版は、一般ユーザーへの正式リリースの約1週間前に、開発者に公開されます。 このGM版をインストールすると、そのiPod/iPad/iPhoneは、最新iOSに正式対応した最新iTunesとしか同期できなくなります。 この最新iTunesは、ベータ版が開発者に公開されていますが、通常Mac版のみとなります。 WindowsのiTunesを使用している開発者は、Windows版の最新iTunesの公開を待った上で、iOSのGM版をインストールして下さい。
通常、最新iOSに正式対応した最新iTunesは、iOSのGM版公開と同時に公開されます。

パブリック・ベータ版の利用

ここでは有料の「iOS Developer Program」へ参加している人向けのiOSベータ版の利用方法を説明しています。 しかしアップルでは、2015年から無料のパブリックベータ版の配布を開始しました。 この利用方法については下記をご覧ください。

iOSベータ版のダウンロード

PC 最新のiOSベータ版は、 Apple Developer Centerの「iOS Dev Center」からダウンロードできます。 なお、ベータ版をダウンロードするには、あなたが有料の「iOS Developer Program」へ参加している必要があります。 また、ベータ版はMacのディスクイメージファイル(.dmg)でダウンロードされます。 作業はWindowsではなくMacを使うのがスムーズです。
PC 画面をスクロールして「Downloads」欄を見ると、このようにデバイス別の「iOSベータ版」へのリンクがあります。 ベータ版に対応した最新の開発環境:Xcodeなどへのリンクもあります。 ここから必要なリンクをクリックしてダウンロードします。 サイズは2GB程度、ダウンロードには30分くらいかかります。
ちなみに最新のiPhoneの、どのモデルがどのキャリアに対応しているかは アップルの製品紹介ページ(Ultrafast LTE. Available here.)で確認できます。
PC ダウンロードが終わると、MacのFinderの「ダウンロード」欄にフォルダができます。 これをクリックすると・・・
PC ベータ版iOSが“.ipsw”形式のファイルで格納されています。 これより先の作業はWindowsパソコンでも実施可能です。そのときはこの“.ipsw”ファイルをWindowsパソコンにコピーしておきます。

iOSベータ版のインストール

iPad iPhone ベータ版のインストールは、iPod/iPad/iPhoneをiTunesで「復元」することで実施します。 iOS7から、セキュリティ強化のため、iCloudの「iPhoneを探す」機能をOFFにしないと復元できなくなりました。
PC つづいてベータ版をインストールするiPod/iPad/iPhoneをiTunesにつなぎ、 「概要」画面で[Shift](Windows)/[option](Mac)キーを押しながら「iPod/iPad/iPhoneを復元」をクリックします。
なお、ベータ版をインストールするするには、事前にあなたのiOS Developer Program IDへデバイスを登録しておく必要があります。 また、事前にデバイスのバックアップを取っておく事をおすすめします。
PC するとファイル選択のダイアログが表示されるので、ダウンロードした“.ipsw”形式のファイルを指定します。
PC このような画面になります。「復元」をクリックします。
PC するとベータ版iOSを使った復元が始まります。
PC 通常の「復元」と同様に処理が進んでいきます。
PC そしてこのような画面になります。 あとは通常のiPod/iPad/iPhoneの初期設定と同じ操作となります。 また、事前に取ったバックアップからの復元を行えば、新OSの上で、メールその他のユーザーデータも元通りに使えます。
一旦この方法でベータ版iOSをインストールすれば、今後このデバイスの、ベータ版iOSのバージョンアップは、通常のバージョンアップと同じ手順で実施可能です。