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Apple Watchのアプリスイッチャー/Dockの使い方

アプリスイッチャー/Dock画面から、最近使ったアプリを起動することができます(watchOS3以降)。

watchOS10以降の場合

watchOS10から、Dockの機能はさらに簡略化され、最近使ったアプリの呼び出しと終了ができるのみとなりました。 iPhoneの アプリスイッチャー とほぼ同様の機能となりました。
iPhone Dock画面を開くにはApple Watchのデジタルクラウンをダブルクリックします。
Dock画面を開くと、最近使ったアプリが並んでいます。 上下にフリックしてタップすると、そのアプリに切り替えることができます。
アプリの画面を右から左にフリックすると[×]ボタンが表示されます。 これをタップすると、そのアプリを閉じることができます。
デジタルクラウンをクリックすると、時計画面に切り替わります。

watchOS4~9の場合

watchOS4から、Dockの機能は簡略化され、最近使ったアプリ/よく使うアプリの呼び出しができるのみとなりました。
iPhone Dock画面を開くにはApple Watchのサイドボタンをクリックします。
Dock画面を開くと、最近使ったアプリ/よく使うアプリが並んでいます。 上下にフリックしてタップすると、そのアプリに切り替えることができます。 一番下までスクロールさせると「すべてのApp」という表示があり、これをタップするとホーム画面に移動します。
iPhone Dockに表示する方法は (Watch)-[マイウオッチ]-[Dock]で指定します。 「最近使った項目」または「よく使う項目」が選べます。
「よく使う項目」として、具体的にどのアプリをリストに表示するかも選択できます。
画面右上の「編集」をタップすると・・・
iPhone 「よく使う項目」の選択画面になります。
をタップすると「削除」ボタンが表示され、それをタップするとそのアプリを「よく使う項目」から削除できます。
アプリ名の右端の を上下にドラッグすると、表示順序を変更できます。
下にある「含めない」欄の、アプリ名のの左の をタップすると、そのアプリが「よく使う項目」に追加されます。
最後に画面右上の「完了」をタップすると編集結果が保存されます。

watchOS3の場合

iPhone Dock画面を開いたところです。 主要なアプリがいくつか登録されています。 左右にフリックしてタップすると、そのアプリに切り替えることができます。
iPhone Dock画面を一番右までスワイプすると、最後に使用したアプリが現れます。 これをタップするとすぐにアプリを再開できます。 「Dockに追加」をタップすると、このアプリをDockに加えることができます。
iPhone Dockのアプリは、長押しして左右にドラッグすることで、順序を変更することができます。
iPhone Dockのアプリは、上に向かってスワイプすることで、Dockから削除することができます。
Dockに追加できるアプリの数は最大10個です。 これ以上アプリを追加したいときは、いずれかのアプリをDockから削除してください。
iPhone Dockのアプリの順序変更、追加、削除は、ペアリングしたiPhoneの (Watch)-[マイウオッチ]-[Dock]の「編集」画面から行うことも可能です。
アプリ名の左の をタップすると「削除」ボタンが表示され、それをタップするとDockから削除(「含めない」に移動)できます。
アプリ名の右端の を上下にドラッグすると、表示順序を変更できます。
一番下には、まだDockに追加されていないアプリのリスト「含めない」があります。 をタップすると、そのアプリを表示することができます。

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