調子が悪い時の対策:iPhoneのリセット・再起動・アプリ強制終了の方法

タッチパネルモデルのトラブル回復方法

iPhone、iPad、iPod touchなど、タッチパネルモデルは次の手順でトラブル回避します。
アプリケーションを強制停止(1)
iPhone まずは実行中のアプリを強制停止してみます。
「ホームボタン」をダブルクリックすると、現在実行中のアプリの一覧(Appスイッチャー)が表示されます。 この中から調子の悪いアプリを選んで、そのアプリの画面を、上に向かってフリックすればOKです。 複数の指でフリックすると、同時に複数のアプリを停止できます。 後は、「ホームボタン」をクリックしてメニュー画面に戻り、そのアプリを再起動します。
本体が熱を持つ急にバッテリの減りが早くなったアプリが起動できない、 などの場合は、アプリの一覧(Appスイッチャー)の画面からすべてのアプリを強制停止し、つづいて本体の「電源をOFF->ON」を行ってください。
アプリケーションを強制停止(2)
iPhone iPhone
Appスイッチャーからアプリを終了させられないときは、ボタンを使った強制停止を行います。
まず最初に本体上部または右上にあるスリープボタンをしばらく押し続け、画面にスライダーが表示されるのを待ちます。
iPhone iPhone
つづいて、本体正面下のホームボタンを約6秒間長押しします。 強制停止に成功すると、実行中のアプリケーションが終了し、メニュー画面に切り替わります。
無事メニュー画面が表示されれば、再度お目当てのアプリケーションをタップして再起動すればOKです。
上の手順は、iPhone OS 3.0以降のものです。 iPhone OS 2.2以前の場合は、ホームボタンの長押しだけでOKです。
本体を再起動:電源をOFF->ONする
iPhone iPhone
これでダメなら、次の手段は本体の電源をOFF->ONして、本体を再起動してみます。 本体上部または右上にあるスリープボタンをしばらく押し続けると、画面に写真のようなスライダーが表示されるので、これをスライドして電源を落とします。 シャットダウンの動作が始まり、数十秒で電源OFF状態になります。
電源OFF状態になったら、再度スリープボタンをしばらく押し続けると、画面にアップルロゴが表示されて再起動します。
無事再起動すれば、あとはいつものように使用できます。
本体をリセットする(iPhone 7/7 Plus 以降)
iPhone
これでもダメなら、本体をリセットしてみます。 iPhone 7 / 7 Plus (2016年発売) 以降の場合は、本体上部または右上にあるスリープボタンと、本体左のボリュームダウンボタンを同時に約10秒以上長押しします。 すると画面にアップルロゴが表示され、リセットがかかります。
本体をリセットする(iPhone 6s/6s Plus 以前)
iPhone iPhone
iPhone 6s / 6s Plus 以前(2015年発売)のiPhone、iPad、iPod touchの場合は、 本体上部または右上にあるスリープボタンと、本体正面下のホームボタンを同時に約10秒以上長押しします。 すると画面にアップルロゴが表示され、リセットがかかります。
設定情報をリセット
iPhone リセットしても不調が直らないときには、本体を初期化します。 可能であれば、この前に本体のバックアップを取ってください。 まずは 設定-[一般]-[リセット]-[すべての設定をリセット]で設定情報もリセットしてみてください。 これでもダメなら、さらに 設定-[一般]-[リセット]-[すべてのコンテンツと設定をリセット]を行うと、iPod/iPad/iPhone内のすべてのデータの消去が行われます。 この処理には数時間かかります。ACアダプタなどに接続して電源を確保した上で、時間に余裕があるときに実施してください。
これでもダメなら、iTunesから「復元」操作を試みてください。 「復元」の方法については、iPhoneを初期化(復元)する方法のページで解説しているのでご参照下さい。
特定のアプリケーションの調子が悪いとき
iPhone
特定のアプリケーションがいつも起動しなかったり動作がおかしい時は、そのアプリケーションだけを再インストールしてみましょう。
iTunesの同期設定画面の「Appを同期」欄で、 そのアプリケーションの右にある「削除」をクリックして同期します。 するとそのアプリケーションがiPod/iPad/iPhoneから削除されます。 つづいて「インストール」をクリックして再同期すると再インストールされます。
iPod nanoの場合
iPhone
7th iPod nano (2012年9月発売)以降の場合は、iPhone/iPod touchと同様、 本体上部にあるスリープボタンと、本体正面下のホームボタンを同時に約6秒以上長押しします。 すると画面にアップルロゴが表示され、リセットがかかります。
iPhone
6th iPod nano (2010年9月発売)の場合は、 図のように、本体上部にあるスリープボタンと、ボリュームダウン(-)ボタンを同時に約6秒以上長押しします。 すると画面にアップルロゴが表示され、リセットがかかります。
5th iPod nano以前のモデルについては、下記の クリックホイールモデルのトラブル回復方法 をご覧下さい。

クリックホイールモデルのトラブル回復方法

ホールドを解除する
iPhone
ホールドされているとiPodは全ての操作を受け付けません。 まずはホールドを解除してください。
リセットを実行
iPhone
[MENU]ボタンとクリックホイール中央の[決定]ボタンを同時に6秒以上押しつづけます。 液晶画面になにか表示されていたときは、一旦画面が真っ暗になりますが、かまわず押し続けます。
電源オフ(スリープ)の状態でフリーズしているときは、なにも反応していないように見えますが、それでもかまわず押し続けます。
リセット成功
iPhone
やがて画面にアップルのロゴが現れるとリセット成功です。 あとは指をはなしてしばらく待つと、いつものiPodメニュー画面に切り替わります。
リセットしてもiPodに保存されている音楽データはそのままです。 ただし、一部の設定が初期化される場合があります。
あわせて、下記のアップル社のページもご参照ください。

復元(初期化)のしかた

電源OFF->ON、リセットしても動作がおかしいときは、iPod/iPad/iPhoneの中の制御プログラム(OS)が壊れているのかもしれません。 このときは「復元」で一旦工場出荷時の状態に戻します。 「復元」すると一旦音楽データなども消去されますが、あとから自動的にすべて転送し直されます。 iPod/iPad/iPhoneの「復元」方法については下記をご参照下さい。

リセットがきかない

リセットができない場合は、まずは落ち着いて何度もリセットに再挑戦してみてください。 複数のスイッチを決められたタイミングで押す必要があるので、最初は上手く行かないこともあるかと思います。
何度リセットに再挑戦してもうまくいかない場合、あるいは復元やバージョンアップを実行した直後は、iPod/iPad/iPhoneに内蔵されたバッテリ制御マイコンが狂って、バッテリが空になったと勘違いしている場合があります。 このときは、起動しているパソコンまたはACアダプタにiPod/iPad/iPhoneを接続したまま1~2時間放置します。 すると内蔵マイコンが「充電完了」と判断して、何事もなかったように起動することもあります。

修理の申し込み方法

リセット、復元、iPod トラブルシューティングアシスタント を試してもダメなら故障と考えられます。修理に出しましょう。 しかし、iPod/iPad/iPhoneは一般の電気店などでは修理を受け付けてくれません。 iPod/iPad/iPhoneの修理の申し込み方法については下記をご参照下さい。

このほかのトラブル対策

このほかのトラブル対策については、iPod/iPad/iPhone使い方のヒント(Q&A)のページで解説しているのでご参照下さい。