iPhoneを修理するいくつかの方法

ここでは、Apple WatchやiPod/iPad/iPhoneの調子が悪いとき、故障したとき、壊れてしまったときに、修理するいくつかの方法をご紹介します。

修理に出す前に試すこと

Apple WatchやiPod/iPad/iPhoneがなにかおかしい・故障かな、と感じたら、まずは次の操作を試してみます。
  • アプリケーションを強制停止してみる
  • 電源OFF/ONしてみる
  • 「リセット」してみる
  • アプリを再インストールしてみる
  • iPod/iPad/iPhoneを「復元」してみる
  • iPod/iPad/iPhoneを修理に出す
これらの方法は下記のページで詳しくご紹介しています。ご参照下さい。

ホームボタンが故障したとき

iPod/iPad/iPhoneの故障で多いのが液晶ディスプレイの破損とホームボタンの故障です。 ホームボタンにシールを貼ったりすると故障が起きやすいようです。 液晶ディスプレイの破損は交換修理してもらうほかありませんが、ホームボタンの故障時は、AssistiveTouch(アシスティブ・タッチ)という機能を使うと、それを代用することができます。 AssistiveTouchの使い方は下記のページで詳しくご紹介しています。ご参照下さい。

'Error 53'が表示されたら

修理専門店などでTouchID機能付きホームボタンの修理を行い、その後最新のiOSにバージョンアップすると'Error 53'というエラーが表示され、iPhoneが使用できなくなってしまう問題が発生しています。 アップルがguardian誌に語ったところによると、 この問題は、アップルの正規修理窓口ではないショップなどでホームボタンの修理を行った場合に発生するとのこと。 これは、iPhoneの指紋認証、Apple Payのセキュリティを維持するための処置で、最初に記録されているTouchIDセンサー部品と異なる部品が接続されたときに、iPhoneへのアクセスが拒絶されます。 正規修理窓口では、センサー交換後、その部品の再登録を行っているとのこと。 このような問題が発生した場合は、下記の アップルの記事に沿って対応します。

修理の申し込みかた

アプリの再起動・再インストール、iPhoneの再起動、リセット、復元を試してもダメなら修理に出しましょう。 しかし、Apple WatchやiPod/iPad/iPhoneは一般の電気店などでは修理を受け付けてくれません。
修理は、
  • アップル社に郵送して修理(交換)してもらう
  • 直接近くのアップルストア(または修理サービスカウンター)に持ち込み修理(交換)してもらう
  • 直接近くの携帯電話キャリア(ソフトバンクモバイルショップ、auショップ、NTT docomoショップ)に持ち込み修理(交換)してもらう(iPhoneまたはiPad,iPad miniのCellularモデルの場合のみ)
  • 修理専門店に持ち込み修理してもらう
の方法があります。
正規の修理ルートは、アップル社に郵送、アップルストア(または修理サービスカウンター)に持ち込み、携帯電話キャリアに持ち込み、のいずれかとなります。 ビックカメラなど、Apple正規サービスプロバイダとなっている電気店では、Apple製品修理サービスカウンターを設けて、修理の受付を行っています。 しかし、修理サービスカウンターや携帯電話キャリアショップに持ち込んでも、多くの場合はそこからアップル社への転送となるので、直接アップル社に修理を依頼するほうが早いかもしれません。
修理方法は、液晶ディスプレイ・バッテリの故障を除き、ほとんどの場合は症状の軽微/重症に関係なく、全く同じ商品の新品または再生品との交換となります。 もともと使用していたiPod/iPad/iPhoneが修理されて返ってくることはあまりありません。 そのため修理に出す前のバックアップは必須です。
修理費用は、通常の使用で発生した故障であれば、購入して1年以内なら、多くの場合は無償で修理・交換してもらえます。 AppleCare+ および AppleCare Protection Planに加入すると、製品保証期間とAppleのエキスパートによる無償電話サポートを2年に延長できます。 無償修理期間が終了したあとは、症状の軽微/重症に関係なく、一律3~4万円程度(デバイスによる)の定額の修理代がかかります。 しかし正規の修理ルートなので、アップルの補償は継続します。
修理専門店に持ち込む場合は常に有償修理となります。 このときは、もともと使用していたiPod/iPad/iPhoneが修理されて返ってきます。 修理費用は故障の内容やショップによっていろいろ、症状によっては非常に安く済みます。 ただし、多くの場合はアップルの補償対象外となってしまいます。

修理を申し込む前の準備

バックアップを取る
アップルストア、修理専門店その他どこを利用する場合も、修理を申し込む前にはiPod/iPad/iPhoneのバックアップを取っておきましょう。 修理が終わるとiPod/iPad/iPhoneの中身がすっかりクリアされてしまう場合があります。 バックアップを取っておけば、後からこれを元に戻す事ができます。 バックアップを取る方法については下記をご参照下さい。 パスワードを確認する
また、事前にあなたのApple IDまたはiCloudのパスワードを確認しておきましょう。 修理を行うときはiCloudの「iPhoneを探す」機能(アクティベーションロック)をOFFにする必要がある場合があります。 このとき、パスワードの入力が必要となります。

アップル社/正規サービスプロバイダに修理を申し込む

アップル社に郵送して 修理してもらう場合は、 Apple サポートへお問い合わせ(Appleのサイト)のページから申し込みます。 本体のシリアル番号とApple ID(Eメールアドレス)が必要です。 修理を申し込むと、返送用の箱が送られてくるので、これにiPod/iPad/iPhoneを入れてサービスセンターに送付します。
直接アップルストアに持ち込んで 修理してもらう場合は、事前に アップルストアのホームページ から予約を行います。 このページにある「お近くのApple Storeを検索」または「ストア一覧」で目的のアップルストアを選び、Genius Bar(ジーニアスバー)の「ご予約」から申し込みます。 予約が取れたら、その時間にアップルストアのGenius Barに行き、スタッフに名前を申し出ると対応してくれます。 すいている時は、予約時間より早めに行ってもOKです。
Apple正規サービスプロバイダとなっている電気店に持ち込んで 修理してもらう場合は、電気店のサービスカウンターを訪れて指示に従います。 混んでいる場合は開店と同時に行っても修理がお昼頃となってしまうこともあります。 事前予約ができないか、ショップのWebサイトで確認しておきましょう。
なお、 修理を申し込む前には 修理サービス Q&A センター - iPhone 修理サービス Q&A センター - iPad 修理サービス Q&A センター - iPod の各ページを確認しておくことをお薦めします。

修理専門店に修理を申し込む

最近は、iPod/iPad/iPhoneの修理専門店というものがあります。 これらのショップでは、落下によるガラスや液晶ディスプレイの破損、水没時の部品交換、バッテリその他消耗部品の交換などを有償で行ってくれます。 これらのショップでは、持ち込み修理はもちろん、郵送による修理を受け付けていたり、修理中に別のiPhoneをレンタルしてくれるサービスもあったりします。 修理費用はショップによりまちまち。 修理に予約が必要なショップもあります。 良く見比べて選びましょう。
ガラスや液晶ディスプレイの交換など、単純に部品の交換だけですむような修理であれば、一時間くらいで対応してくれます。

iPod/iPad/iPhone修理専門店のいろいろ


スマッ修! iPhone出張修理サービス
http://sumash.jp/
iLab Factory
http://ilab.cc/
AppleRepair
http://www.applerepair.co.jp/
クイック
http://iphonequick.com/
あいさぽ
http://www.iphone-support.jp/
iPhonehouse
http://iphonehouse.info/
スマホ工房
http://www.smartphone-koubou.jp/
iFC : iPhone Fix Center
全国展開するフランチャイズ店です。Google検索:iPhone Fix Center
その他のショップをGoogleで探す
Google検索:iphone 修理

自分で修理する

ガラスや液晶ディスプレイ、バッテリなど、iPod/iPad/iPhoneの保守部品は Amazon.co.jp等でも販売されています。 腕に自信がある方は、これらを購入して、自分で修理することもできます。
iPod/iPad/iPhoneの各モデルのパーツを販売ししていたり、分解方法を紹介しているショップ: iFixitのWebサイトが参考になります。