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ホビードローンの元祖 AR.Droneとは

ホビードローンの元祖 AR.Drone & AR.Drone 2.0

Sand
高機能・高性能な割にお手軽な価格で世界的に有名になったクワッドコプターの元祖、AR.Droneです。 写真左奥が2010年10月に発売された初代モデルAR.Drone、写真右手前が2012年4月に発売された第二世代モデル、AR.Drone2.0です。 「ドローン」の呼称を世界に知らしめた AR.Drone の登場は衝撃でした。すべてのホビードローンの元祖といっても良いと思います。

AR.Drone 2.0


仏Parrot社は、2012年1月10日からラスベガスで開催されたイベント:CES:Consumer Electronics Showで、 第二世代のAR.Droneを発表しました。その名もAR.Drone 2.0(two point zero)。 フロントカメラは広角720p(1280x720)/30fpsのハイビジョンに進化。まるで乗っているかのような視点で楽しめ、録画機能も標準搭載。 本体にUSBメモリを搭載すれば、より安定した録画も可能です。 また気圧計を搭載し、従来の超音波高度計と併せて、森の上などでも正確な高度が測定可能。飛行高度に制限無し。 さらに3Dコンパスを搭載し、常に自機の向いている方角を理解しています。 操縦者は、AR.Droneの向いている方向に関係なく、iPod/iPad/iPhoneを傾ければ、その方向にAR.Droneを移動させることができます。 これをABSOLUTE FLIGHT MODEと呼びます。さらに宙返り(FLIP)飛行も可能になりました。 そしてピニオンギアが静粛性に優れたナイアトロン製となり、飛行音も静かになっています。 バッテリは初代AR.Droneのものが使用可能。
$299でまずは米Amazon.comで2012年5月1日から発売開始されました。 日本でも2012年7月5日から32,550円で発売されています。
  • AR.Drone 2.0 Elite Edition

    Sand

    Parrot 2013/12/8 37,800円

    迷彩をまとった無人機 Parrot AR.Drone 2.0 エリート エディションは、迷彩柄をまとったクアッドリコプター。 機能はAR.Drone 2.0を継承、迷彩の外観と本体に搭載されたカメラの映像を見ながらの操縦を可能にしたテクノロジーはまさに無人機。 HDカメラによる空撮や、友達とのエアレースなど、新しい冒険と飛行体験を発見してください。 操縦にはスマートフォンやタブレットを使い、Wi-Fi経由で直感的に操縦できます。 操縦専用アプリ、AR.FreeFlightはAppStoreやGoogle Playで無料ダウンロード可能。本体に搭載したHDカメラ (1280x720) で動画や写真の撮影と保存、共有ができます。 高度な電子制御により、驚く程の安定飛行飛行を実現。さらに前後左右の宙返りも簡単に操作可能。 オプションの3D GPSフライトレコーダー (別売) を搭載すればオートパイロットも可能。 操縦画面の地図上で指定した目的地まで正確に飛行し、動画を撮影して自動帰還します。 (Wi-Fi電波制限内) AR.Droneユーザーのコミュニティ、AR.Droneアカデミーではフライトデータを世界中のメンバーと共有できます。 プロペラはホワイトとブラックの組合せを用意。

    (iOS 5.0以上にバージョンアップしたiPad/iPad mini/iPhone/iPod touch用)

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