iPod/iPad/iPhoneの初期設定

ここでは初めて購入したiPod/iPad/iPhoneの初期設定の手順を紹介します。 いままで使っていたiPod/iPad/iPhoneの買い替えについては iPod/iPad/iPhoneの機種変更・データ移行のページをご覧ください。

SIMカードのセット&電話機の切り替え

iPhone
SIMフリー機、または携帯電話会社(キャリア)のオンラインストアでiPad/iPhoneを購入した人は、自分でSIMカードのセットを行う必要があります。 SIMカードのセット方法についてはSIMカードのセット方法のページでご紹介しています。 また、機種変更/買い増しの場合は、切り替え手続きが必要な場合があります。 キャリアからのメール通知などを参考に操作を行います。
なお、iPod touch/iPadのWi-FiモデルではSIMカードのセットは必要ありません。

電源をON

iPod/iPad/iPhoneの上部または右上にあるSleep/Wakeボタンを長押しすると本体の電源が入ります。 最初にアップルのロゴが表示され、しばらくすると起動画面が表示されます。 iPod/iPad/iPhoneのモデル、内蔵されたiOSのバージョンにより、その画面は異なります。
iOS5.0以降の場合
iPad iPhone この画面が現れた場合は、 iOS5.0以降/iPhone 4S,iPad 2以降のモデルです。iPod/iPad/iPhone単体で初期設定が可能です。 下のiPod/iPad/iPhoneの初期設定から作業を続けて下さい。
なお、この画面で右下の をタップすると、デバイスのMEID、IMEI、ICCIDを見ることができます。
iOS4.3以前、または内蔵iOSが破損している場合
iPhone この画面が現れた場合は、 iOS4.3以前/iPhone4,初代iPad以前のモデル、またはiPod/iPad/iPhoneの内蔵iOSが破損しています。最初はiPod/iPad/iPhoneだけでは何の操作もできません。 iPhoneをパソコン/iTunesに接続する方法から作業を続けて下さい。
初期設定済みの場合
iPad iPhone このような待ち受け画面が現れた場合は、 すでにショップにてiPod/iPad/iPhone本体の初期設定はすんでいます。 iTunesと接続することで、古いiPhoneからデータ移行を行ったり、音楽・ビデオをiPhoneに転送したりできます。 iPhoneをパソコン/iTunesに接続する方法から作業を続けて下さい。

iPod/iPad/iPhoneの初期設定

初期設定は画面に表示される指示に従うだけでOKです。 なお、機種やiOSのバージョンによって、表示されない画面もあります。
言語と地域の設定
iPad iPhone アクティベーション前の初回起動時に限り、このように言語の設定の画面が現れます。「日本語」を選べばOKです。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[一般]-[日付と時刻]および[言語と地域]で変更可能です。
iPad iPhone つづいて地域の設定の画面が現れます。「日本」を選べばOKです。
(参考:「言語」と「地域」の画面は一度アクティベーションを行うと二度と表示されません。設定終了後に再度この画面を出したいときは、SIMカードを抜いて「復元」するか、「復元」直後のiPod/iPad/iPhone再起動中にパソコンから取り外します。)
キーボードの選択
iPad iPhone 使用するソフトウェアキーボードの種類を選択します。まずは初期値のままで良いでしょう。 右上の「次へ」をタップします。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[一般]-[キーボード]-[キーボード]で変更可能です。
Wi-Fi(無線LAN)への接続
iPad iPhone つづいてWi-Fi(無線LAN)の設定画面が現れます。 自宅に無線LANルーター/アクセスポイントを設置しているなら、そこにiPod/iPad/iPhoneを接続しましょう。 一覧から自宅のSSID(アクセスポイント名)、または「別のネットワークを選択」を選びます。
あとで設定する場合
ここで無線LANを設定しない場合は「モバイルデータ通信回線を使用(iPhone, iPad Wi-Fi+Cellularモデル)」「iTunesに接続(iPod touch, iPad Wi-Fiモデル)」をタップします。
iPad iPhone 無線LANのSSIDを選択すると、必要に応じてパスワードなどの入力画面が現れるので、入力すればOKです。 詳しくは無線LAN(Wi-Fi)の使い方のページをご覧下さい。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[Wi-Fi]で変更可能です。
無線LANを設定しない場合
iPad iPhone 「iTunesに接続」を選択した時は、以降はパソコンに接続して設定します。 この場合はiPhoneをパソコン/iTunesに接続する方法から作業を続けて下さい。
SIMフリーiPadの場合
iPad SIMを挿入していないSIMフリーiPadの場合「デバイスの準備ができました」という画面になります。 そのまま初期設定を進めるときは画面右上の「続ける」をタップします。 なお、SIMを挿入するのは、初期設定を始める前でも、初期設定がすべて完了してからでも構いません。
アクティベーションロックの解除
iPhone 中古で購入したiPod/iPad/iPhoneや、リカバリ・モードを使って復元(初期化)した場合は、 「iPhoneをアクティベートします」画面が表示されることがあります。 この場合、そのデバイスにはアクティベーションロックがかかっています。 最初のアクティベーション時に使用したApple IDとそのパスワードを入力する必要があります。 アクティベーションロックについては、アクティベーションロックとその解除のページをご参照ください。
位置情報サービスの設定
iPad iPhone つづいて「位置情報サービス」を許可するか否かの選択画面になります。 現在のiPod/iPad/iPhoneの位置情報を、写真や各種アプリに提供することを許可するか否かの指定です。 通常は「位置情報サービスをオンにする」をタップすればよいでしょう。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[プライバシー]-[位置情報サービス]で変更可能です。
Touch ID:指紋認証機能の設定(対象機種のみ)
iPad iPhone Touch IDとは、ホームボタンに内蔵された指紋センサーを使って、iPod/iPad/iPhoneのロックを解除したり、パスワード入力の代わりに使用するものです。 設定したいときは、認証に使う指をホームボタンに触れてください。 詳しい設定方法についてはTouch ID(指紋認証)の使い方のページをご覧ください。
あとで設定する場合
Toch IDを設定しないときは「Toch IDを後で設定」を選びます。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[Touch IDとパスコード] で設定・変更可能です。
パスコードの作成
iPad iPhone 他人が勝手に操作できないようにするための暗証番号を設定します。 6桁または4桁の数字、または英数字、句読点、特殊文字を組み合わせた文字列を使うことが出来ます。 詳しい設定方法についてはパスコードロックの使い方と解除方法のページをご覧ください。
あとで設定する場合
パスコードを設定しないときは、または6桁の数字以外のパスコードを使いたいときは「パスコードオプション」をタップします。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[Touch IDとパスコード] で設定・変更可能です。
データの移行
iPad iPhone つづいて、iPod/iPad/iPhoneの中身を、他の(過去の)バックアップから復元するか、新しいiPod/iPad/iPhoneとしてすべて手動で設定するかを選びます。
初めてiPod/iPad/iPhoneを購入した場合は「新しいiPod/iPad/iPhoneとして設定」を選びます。 それ以外の場合は・・・
機種変更の時
買い換え、買い増し、キャリアの移行など、以前にもiPod/iPad/iPhoneを所有していた場合は、そのデータを移行することができます。
以前にiTunesでバックアップを取っていたときは「iTunesバックアップから復元」を選びます。
以前にiCloudでバックアップを取っていたときは「iCloudバックアップから復元」を選びます。
「iTunesバックアップから復元」を選ぶと、この後パソコンに接続するよう促されます。 本体付属のUSBケーブルを使ってパソコンにiPod/iPad/iPhoneを接続します。 後はiPod/iPad/iPhoneの機種変更・データ移行のページを参照して作業を続けて下さい。
アンドロイド機からの乗り換え
アンドロイド機からの乗り換えの時は、ここで「Androidからデータを移行」を選びます。 するとアンドロイド機に“Move to iOS”というデータ移行アプリインストールするように促されます。 このアプリを利用して、電話帳、メールアカウントなどの情報が移行できます。 詳しくは下記をご覧ください。
Apple IDの設定
iPad iPhone つづいてApple IDの設定画面が現れます。
すでにApple IDを持っているときは「Apple ID」欄をタップして、Apple IDとパスワードを入力し、右上の「次へ」をタップします。
をタップするたびに、 キーボードのタイプを切り替えることができます。お好みのキーボードを使ってください。
Apple IDを設定しないとき、忘れたときは「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」をタップします。
Apple IDを設定しない場合
iPad iPhone 「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」をタップするとこのような画面になります。
「“設定”で後で設定」をタップするとApple IDを入力せずに次に進めます。
なお、この場合は後から 設定(設定)の App StoreとiTunes Store(App StoreとiTunes Store) および iCloud(iCloud) 画面でApple IDを設定することができます。
利用規約への同意
iPad iPhone つづいてiPod/iPad/iPhone搭載ソフトの「利用規約」の画面になるので、内容を確認して「同意する」をタップします。
2ファクタ認証の設定
iPhone 2ファクタ認証(two-factor authentication)とは Apple ID のパスワードを盗まれても、それだけではサインインできなくする機能です。 Apple IDのセキュリティが強化されます。ここでは「続ける」をタップして設定しておきましょう。 詳しい設定方法についてはApple IDセキュリティ強化:2ファクタ認証の使用方法のページをご覧ください。
あとで設定する場合
2ファクタ認証を設定しないときは、「その他のオプション」-「アップグレードしない」を選びます。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[iCloud]-[パスワードとセキュリティ]で設定できます。
iCloud Driveの設定
iPad iPhone iCloud Driveとは、アップル社の提供するサーバに、あらゆるファイルを格納しておけるクラウドストレージサービスです(iOS8以降)。 iCloud Driveに対応したアプリケーションで、デバイス間でデータを共有したり、またアプリ間でファイルを共有することができます。 詳しい設定方法についてはiCloud Driveの使い方のページをご覧ください。
注意: iCloud Driveを使用するには、iOS8以降、またはMac OS X Yosemite以降が必須です。 あなたがお持ちのすべてのデバイスをiOS8以降、またはMac OS X Yosemite以降にバージョンアップする必要があります。 さらに一旦バージョンアップすると、もとには戻せません。
あとで設定する場合
iCloud Driveを使わない場合は「iCloud Driveをオフにする」-「続ける」を選びます。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[iCloud]の中からアップグレード可能です。
iCloudキーチェーンの設定
iPad iPhone iCloudキーチェーンとは、各種Webサイトのサービスで使用するあなたのユーザーIDとパスワード、クレジットカード番号の情報を暗号化してiCloudに保存する機能です。 これを設定すると、各Webサイトで一度入力したユーザーIDとパスワードは、2回目以降、あなたの承認したすべてのデバイスで入力不要になります。 詳しい設定方法についてはパスワードを一括管理:iCloudキーチェーンの使い方のページをご覧ください。
あとで設定する場合
iCloudキーチェーンを使わない場合は「パスワードを復元しない」-「続ける」を選びます。
なお、この設定は、後から 設定(設定)- iCloud(iCloud)-[キーチェーン] で設定・変更可能です。
Siriの設定
iPad iPhone Siri(シリ)とは、自然な言葉で語りかけてiPod/iPad/iPhoneを操作できる音声コントロール機能です。 ネット経由でアップル社のサーバーで言語の解析を行い、ただの操作だけでなく、いろいろな質問や問いかけにも答えてくれる、ちょっとした人工知能です。 詳しい設定方法については人工知能 Siriの使い方のページをご覧ください。
あとで設定する場合
Siriを使わない場合は「Siriを後で設定する」を選びます。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[一般]-[Siri]で変更可能です。
診断/使用状況の送信設定
iPad iPhone つづいてこのような画面になります。 これはiPod/iPad/iPhoneの不具合発生時に、その情報などをアップル社に送付して、今後の製品改善に役立ててもらうためのものです。 お好みで設定して下さい。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[プライバシー]-[診断/使用状況]で変更可能です。
App解析
iPad iPhone つづいてこのような画面になります(iOS8以降)。 これはインストールしたアプリの不具合発生時に、その情報などをアプリの開発者に送付して、今後のアプリ改善に役立ててもらうためのものです。 お好みで設定して下さい。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[プライバシー]-[診断/使用状況]-[Appデベロッパと共有]で変更可能です。
ホームボタンの設定
iPhone つづいてこのような画面になります(対応機種のみ)。 ホームボタンがタッチパネルに変わったiPhone 7/7 Plus以降では、ホームボタンをタッチしたときのフィードバック(振動の強さ)を選択することができます。 「開始」をタップします。
iPhone するとこのような画面になります。 フィードバック(振動の強さ)を1(弱)、2、3(強)から選んだうえでホームボタンをタッチしてみましょう。 選んだら画面右上の「次へ」をタップすると決定です。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[一般]-[ホームボタン]で変更可能です。
拡大表示
iPhone つづいてこのような画面になります(対応機種のみ)。 画面が大きくなったiPhone 6/6 Plus以降では、画面に合わせてアイコンなどを拡大表示することができます。 「表示サイズを選択」をタップします。
iPhone するとこのような画面になります。 「標準」「拡大」の好きなほうを選択し、画面右上の「次へ」をタップします。 ただし「拡大」を選ぶと、本体を横に持った時の横長(ランドスケープ)画面に切り替わらなくなります。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[画面表示と明るさ]-[表示]で変更可能です。
True Tone
iPad つづいてこのような画面になります(対応機種のみ)。 True Toneとは2016年3月発売の9.7インチiPad Pro、2017年発売のiPhone 8/8 Plusから搭載された、周囲の照明の色に合わせて、画面の色調(寒色/暖色)を調整してくれる機能です。 通常は「続ける」をタップすればよいでしょう。 デザインなどの仕事に使う場合、勝手に色調が調整されたら困る場合は「True Toneなしを試す」を選びます。
なお、この設定は、後から 設定(設定)-[画面表示と明るさ]-[True Tone]で変更可能です。
iPad iPhone ここまで来ればiPod/iPad/iPhoneの初期設定は完了です。「さあ、はじめよう!」をタップしてすぐに使い始めることができます。 下記の各ページを参照して、iPod/iPad/iPhoneを使いこなしていって下さい。
なお、iTunesをインストールしたパソコンと接続すれば、パソコンに格納された音楽、ビデオなどを転送して楽しむことができます。 パソコンをお持ちの方は、是非つづいてiPhoneをパソコン/iTunesに接続する方法の説明に従って、パソコンで設定を続けて下さい。

パソコンへのデバイスの接続

iPhone
パソコン/iTunesと接続すると、パソコンに格納された音楽、ビデオなどを転送して楽しむことができます。 また、事前にパソコンと接続しておくと、パスコードを忘れたときや不具合が発生したとき、そのパソコンで復元することもできます。 もしパソコンをお持ちなら、iTunesをインストールして、パソコンとiPhone/iPod touchを接続しましょう。 詳しくはiPhoneをパソコン/iTunesに接続する方法をご覧下さい。

その他の設定


iPhone 緊急地震速報への対応
緊急地震速報の通知を受け取るか否かも設定できます。 Settings(設定)-(通知)画面を一番下までスクロールさせると、緊急地震速報の設定が現れます。 お好みでセットして下さい(iOS5&iPhone 4S,4以降)。
なお、iPad/iPod touchでは緊急地震速報への対応はありません。
iPhone 子供、お年寄り、家族向けの初期設定
お子様や家族にiPod/iPad/iPhoneを買い与えた場合、有害サイトのフィルタリングを行ったり、機能制限を掛けたい場合があります。 また、iPod/iPad/iPhoneを所有するお子様や家族の現在位置を確認したり、やりとりしているEメールの内容を閲覧したい場合もあります。
iPod/iPad/iPhoneは、搭載されている各機能の有効・無効を細かく設定することができます。 また、お子様や家族向けのAppleIDを使って、パソコンからiCloudにログインすれば、現在位置やEメールを閲覧することも可能です。
これらの設定方法は子供、お年寄り、家族向けの初期設定のページをご覧下さい。

iPod/iPad/iPhoneのバックアップを取る

iPod/iPad/iPhoneの設定が完了したら、今後iTunes(パソコン)とタッチパネルモデルのiPod/iPad/iPhoneを接続(同期)すると、毎回最初にiPod/iPad/iPhoneの中身がパソコンにバックアップされます。 もしiPod/iPad/iPhoneの中身を消去したり破損、紛失するようなことがあっても、バックアップから復元したり、新しく購入したiPod/iPad/iPhoneにバックアップの内容をコピーすることが出来ます。 時々はiPod/iPad/iPhoneをパソコンと同期しましょう。
そしてパソコンの中にあるiTunesのデータも定期的にバックアップすれば完璧ですね。

時々は電源のOFF-ONを

通常、iPod/iPad/iPhoneを使用しないときは、本体右上のスリープボタンをおしてスリープさせておけばOKです。 しかし、ずっとスリープのON-OFFだけで使用していると、徐々にiPod/iPad/iPhoneの動作性能が低下したり、バッテリの消費が早くなったり、動作が不安定になったりすることがあります。
こんな時は電源のOFF-ONをすると直ります。手順については下記のページをご覧下さい。