iPhoneにau/KDDIのメールを設定する方法

au/KDDIの通信契約をしたiPhone/iPad(Cellular)シリーズでは、電子メールサービスであるEメール(EZwebメール:ezweb.ne.jp)、SMSが使用できます。 ここではau/KDDIの新しいiPhone/iPadに、このEメールを設定する手順を紹介します。 (SMSは特に設定する必要なく使用可能です。)

au/KDDIの携帯電話Eメールについて

iPhone/iPad(Cellular)でau/KDDIの通信契約をすると、au/KDDIから、以下の2種類(EメールとMMSは二者択一)のEメールアドレスがもらえます。
Eメール(EZwebメール:ezweb.ne.jp)
パソコンの「Eメール」と互換性のある「インターネットメール」のアドレスです。 世界中のメール端末と自由にメールのやりとりができます。「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスが付与されます。 音声や画像、その他いろいろなファイルを添付することができます。 保存期間は無期限、保存件数は最大5,000件(200MB)です。
プッシュ通知に対応しており、受信するとホーム画面に通知されます。
MMS(Multimedia Messaging Sevice)
いわゆるケータイメールです。主に携帯電話同士の通信のために開発されたメールシステムです。 音声や画像を添付することができます。 保存期間は無期限(iPhone内に保存)、保存件数は最大2,000件までサーバで保存されます。
au/KDDIのMMSはキャリアメール(@ezweb.ne.jp)の機能をMMSとして使用するもので、これを設定するとキャリアメールのEメールアプリでの使用/リアルタイム受信ができなくなります。 MMSとして利用するか、Eメールのリアルタイム受信を行うかの二者択一となります。
初期状態では、MMSとして使用するように設定されています。
SMS(Short Message Service)
携帯電話同士で短文を送受信するために開発されたメールシステムです。端末の電話番号をアドレスとして通信します。 送信可能な文字数は最大140オクテット(7ビットの英数字で160文字、日本語などの2バイト文字で70文字)です。 特に何も設定する必要なく使用可能です。
SMSは、長らく国内では同一キャリア内でしか使えませんでしたが、2011年7月13日から、海外同様キャリア間でもメールをやりとりできるようになりました。 また、SMS/MMSは基本的に携帯電話間でのみ有効なメールサービスですが、MMSについては、パソコンからも、送信先携帯電話のMMSメールアドレスを指定して送信することも可能です。
送信先の相手が利用しているサービスに合わせて使い分けましょう。 以降、順にこれらのメールの設定方法を説明していきます。
なお、これら以外の、“Gmail”やパソコンで使用しているEメールをiPod/iPad/iPhoneに設定する方法については Eメールの使い方のページで紹介しています。 ご参照ください。

「メール設定」ログイン/新規メールアドレスの取得

iPhone au/KDDIのiPhoneからのアクセスであることを示すため、Wi-Fiからの設定はできません。
まず最初に無線LAN接続を一時的に切ります。 設定-[Wi-Fi]-[Wi-Fi]メニューで、 タッチパネル:OFF(オフ) を選びます。
iPhone 次にショートメール(メッセージ)を開き、 Editをタップして新規メッセージの画面を出します。 そして宛先欄をタップします。 するとキーボードが現れるので「#5000」と入力します。
つづいて下のメッセージ欄に「1234」と入力します。
iPhone そして「送信」をタップします。このような画面になります。
数秒待つと「ポロロン」と音が鳴り、au/KDDIから返信が届きます。 画面左上の「戻る」をタップします。
iPhone 「メッセージ」一覧の画面になります。 「メール設定URL」という文章のメッセージが届いているので、これをタップします。
iPhone このようなメッセージが届いているので、「https://」で始まる青い文字をタップします。
メッセージ(SMS)着信から60分以内にアクセスしてください。 60分を越えてのアクセスはエラーとなります。エラーとなった場合には、再度 「#5000」宛へメッセージ(SMS)を送信して下さい。
iPhone すると Mail(Safari)が起動して、au/KDDIの「メール設定」画面にログインします。
初回ログイン時は、画面上部に、あなたの初期のメールアドレス(ランダムな英数字@ezweb.ne.jp)が表示されています。 新たにメールアドレスが取得できました。

EZwebメールアドレスの変更

ここでは、取得したEZwebメールアドレスを変更する方法を説明します。
iPhone 「メール設定」画面にログインします。 前回の「#5000」宛のメッセージ送信から60分たっていないなら、 ショートメール(メッセージ)を開き「メール設定URL」を再度タップすればこの画面にたどり着きます。
60分以上たってしまった場合は、「#5000」宛のメッセージ送信からやり直しましょう。
そして「メールアドレス変更・迷惑フィルター・自動転送」をタップします。
iPhone このような画面になります。 「Eメールアドレスの変更」をタップします。
iPhone このような画面になります。 au/KDDIのショップで携帯電話を契約したときに申告した暗証番号(数字4桁)を入力し、「送信」をタップします。 暗証番号は契約時の書類「au通信サービス契約申込書」の「暗証番号」欄に書かれています。
iPhone するとこのような画面になります。 内容を確認の上「承諾する」タップします。
iPhone やっとメール変更の画面が現れます。 好きなメールアドレスを入力し、「送信」をタップします。
iPhone 確認画面が現れるので「OK」->「メールアドレス変更を決定する」とタップしていきます。
iPhone 数秒待つと「ポロロン」と音が鳴り、au/KDDIからメッセージが届きます。 ホームボタンを押して、ショートメール(メッセージ)を開きます。 メッセージは合計3通になっています。 一番下のメッセージが、メールアドレスの変更通知です。
ご苦労様です。ここまででやっと好きなアドレスでEZwebメールのアドレスが取得できました。 しかし、ここまででは、au/KDDIに登録されているメールのアドレスを変更しただけです。 つづいてiPhone/iPadのメールソフトに、このメールアドレスを設定しましょう。

EZwebメールをEメールアプリで利用する

ここでは、取得/変更したEZwebメールアドレスをEメールアプリで利用する方法を説明します。
iPhone 「メール設定」画面にログインします。 前回の「#5000」宛のメッセージ送信から60分たっていないなら、 ショートメール(メッセージ)を開き「メール設定URL」を再度タップすればこの画面にたどり着きます。
60分以上たってしまった場合は、「#5000」宛のメッセージ送信からやり直しましょう。
そして画面下の方にある「メールアプリ(リアルタイム受信)でEZwebメールを利用する」をタップします。
iPhone するとこのようになります。画面をスクロールして「Eメール利用設定(リアルタイム受信設定)」をタップします。
iPhone するとこのような画面になり、au/KDDIのサーバーでのMMSからEメールへの切り替えが完了しました。
数秒待つと「ポロロン」と音が鳴り、au/KDDIから返信が届きます。 ホームボタンを押して、ショートメール(メッセージ)を開きます。
iPhone さきほどの「メール設定URL」の下に、もう一つ「上記URLからプロファイルをインストールしてください」というメッセージが届いています。 メッセージ到着から30分以内に、これをタップします。
iPhone するとこのような画面になります。 「インストール」をタップします。
iPhone このようなダイアログが表示されるので「インストール」をタップします。
iPhoneにパスコードを設定していると、ここでそのパスコードの入力が要求されます。
iPhone インストールが完了したら、右上の「完了」をタップします。 このような画面が表示されます。
もう設定-[Wi-Fi]-[Wi-Fi]メニューで、 無線LAN接続をタッチパネル:ON(オン)に戻してもかまいません。

以上でEZwebメールをEメールアプリで利用する設定は完了です。
iPhone Eメール受信時のサウンドは、 設定(設定)-[サウンド]で変更できます。(iOS5.0から)
iPhone メールの設定をやり直したいときは、事前に「プロファイル」を削除し、このページの最初からやり直します。
「プロファイル」の削除は、 設定(設定)-(一般)-[プロファイル]から行います。 このような画面になるので「削除」をタップします。
つづいてau/KDDI「#5000」宛にショートメール(メッセージ)を送るところからやり直します。

EZwebメールをMMSで利用する

ここでは、取得/変更したEZwebメールアドレスをMMSで利用する方法を説明します。
iPhone 「メール設定」画面にログインします。 前回の「#5000」宛のメッセージ送信から60分たっていないなら、 ショートメール(メッセージ)を開き「メール設定URL」を再度タップすればこの画面にたどり着きます。
60分以上たってしまった場合は、「#5000」宛のメッセージ送信からやり直しましょう。
そして画面下の方にある「メッセージアプリ(MMS)でEZwebメールを利用する」をタップします。
iPhone このような画面になります。 「MMS利用設定」をタップします。
iPhone するとこのような画面になり、au/KDDIのサーバーでのEメールからMMSへの切り替えが完了しました。
数秒待つと「ポロロン」と音が鳴り、au/KDDIからメッセージが届きます。 ホームボタンを押して、ショートメール(メッセージ)を開きます。
iPhone さきほどの「メール設定URL」の下に、もう一つ「MMSメールアドレス」というメッセージが届いています。 これがあなたのMMSメールアドレス(= EZwebメールアドレス)です。
ここでこのメールアドレスを長押しすると・・・
iPhone このような画面になるので「コピー」をタップしておきます。 MMSメールアドレスが「クリップボード」と呼ばれる見えない領域に保存されます。
iPhone つづいてこのMMSメールアドレスを「メッセージ」に設定します。
設定(設定)画面から「メッセージ」を選びます。
iPhone 「MMSメッセージ」を タッチパネル:ON(オン)にし、 「MMSメールアドレス」欄に変更したMMSメールアドレスを入力すればOKです。
「MMSメールアドレス」欄を長押しすると「ペースト」という吹き出しが表示されるので、これをタップすると「クリップボード」に保存した「MMSメールアドレス」が入力されます。
もう設定-[Wi-Fi]-[Wi-Fi]メニューで、 無線LAN接続をタッチパネル:ON(オン)に戻してもかまいません。

以上でMMSの設定は完了です。
MMS受信時のサウンドは、 設定(設定)-[サウンド]で変更できます。(iOS5.0から)

メールの着信音の設定

メールの着信音/着メロは、手持ちの音楽ファイルから、簡単に自分で作ることができます。 この方法については、 着メロの入手/設定方法のページで解説しています。

メールの着信通知の設定

Eメール着信通知の方式は、そのサービスを提供する会社(サービスプロバイダ)/システムにより、「プッシュ」「フェッチ」の2種類に分かれます。 プッシュ通知に対応していないEメールサービスでも、それをプッシュ通知に対応したEメールサービスに転送すると、即座に端末にも到着が通知されます。 また、「通知センター」を使うと、到着したメールをすぐさま確認することができます。

EZwebメールをパソコンで使う

2014/06/30より、ezwebメールをパソコンやiPod touchなどからでも使用可能となるウェブメールサービスが開始されました。 au/KDDIのインターネット接続サービス(EZ WIN、IS NET、LTE NET)ユーザなら誰でも無料で、パソコン/タブレットのブラウザから、「au ID」でログインすることで使用できます。 (初回ログイン時に利用登録が必要)